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東新住建の暮らしを支える7つの安心②「長寿命」

家やアパートを建設する際に気を付けて頂きたいのが、今後住み続けていくうちに建物のメンテナンスが必要だということです。
面倒だからといってメンテナンスを怠ると、建物の傷みがさらに進んでしまい、そのうち雨漏りなどの不具合を引き起こす可能性があります。

建物の劣化を防いで安心して長く住まうためには、これから過ごす長い時間を見込んでつくられた家を選ぶことが大切になってきます。
とくに重要なのは雨風や太陽の紫外線に長年さらされる外装の素材です。
耐火性や耐久性などに富んだ外装材は長年にわたって我が家を守ってくれます。

現在、ほとんどの住宅にはサイディングが使われています。
サイディングは価格が手頃かつ施工も比較的簡単という長所がありますが、時間が経つと部材が劣化してしまい約10年ごとのメンテナンスが必要となります。

そこで東新住建は長持ちするメンテナンスフリーの素材の使用にこだわっています。
いくつもの研究と検証を重ね、東新住建で積極的に採用してきたのがALC(軽量気泡コンクリート)とタイルです。
タイルは40年経ってもほとんど色褪せることなく美観を保ちます。
また、ALCも耐火性や耐久性に優れた素材で経年劣化しにくく、素材自体の寿命は60年以上を備えています。

サイディングに比べると価格が高いのが難点ですが、東新住建では自社工場で生産しているためコストダウンを実現。注文住宅はもちろん、建設コストが低い一般的な分譲住宅をはじめアパート建築でもALCやタイルの建物を標準的にご提供しています。

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