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東新住建の暮らしを支える7つの安心③「安全」

家族団欒で食卓を囲むなど、何気ない暮らしのなかに幸せはあるものです。
しかし、その足元が揺らいでしまうようでは心穏やかな暮らしは実現できません。
この頃、次から次へと大地震が起こっています。
私たち東新住建が活動拠点にしている愛知県周辺でも、そう遠くない将来に大地震が発生すると予想されています。

安全の大前提とは地盤も建物も強いことだと東新住建は考えています。
大地震が発生した場合でも家族団欒を守れる家をご提供したいと考え、早いうちから“より高い耐震性能”を備えた家づくりを進めてきました。
具体的な取り組みとしては、1991年より2×4工法(ツーバイ工法)を採用してきました。
柱や梁などの「軸組」で構成するこれまでの工法に対し、ツーバイ工法は天井や壁やなどの「面」により建物を支えている工法で優れた耐震性があります。

また2000年には地震による揺れをオイルダンパーで吸収する「TF制振装置」を開発。
繰り返し起こる地震の揺れで建物が受けるダメージを最小限に抑える役割を果たします。
さらに2008年にはこれまでと比べて強度を4割高めたパネルを用いた「4.3倍ツーバイ工法」も生み出しています。

東新住建は見えない場所も誠実に施工します。
外から見ることができない地盤の改良工事は、時々施工管理が不十分なまま進められてしまうことがあります。
こうした見えない部分だからこそ着実に工事を進める必要があると考えてきました。
砕石パイル工法の工事では信頼するグループ会社が施工を担当、当社のスタッフが必ず施工に立ち合います。一切手を抜かない管理体制で、足元から安心をお届けします。

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