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日常にひそむ違和感に気づき、より良い仕組みで解決する
私たちは、自分達が日々の生活で感じた課題を、より良い仕組みで解決することで、もっと楽に生きられる社会を作る会社です。 あなたを含めたチームの誰かが解決したいと感じている課題に取り組みます。 何かの課題は、自分ごとに感じられることで本当に解決することができます。自分ごとな課題を解決した結果として、同じような課題を感じていた他の人も、もっと楽に生きられるようにすることができるプロダクトが作れると信じています。
価値観
フラットであることは、私たちの組織において非常に重要視されています。
プロダクト作りは、様々なロールを持ったメンバーが、正解がわからない中それぞれにとってベストなアウトプットを出し、協力しあうことで初めてうまくいきます。1人でできる仕事ではありませんし、上司が正解を知っているわけでもありません。
だからこそ、メンバーが自分の意思を持って働き、お互いを尊重し合えるフラットな環境が最適だと考えており、それを実現する「ホラクラシー」という、上下関係がないフラットな組織運営手法を取り入れています。
良いプロダクトを作って、自分や周りを含めたユーザーの人生を少しでも楽にするために、私たちの会社はあります。
プロダクト作りは単純労働ではなくクリエイティブな仕事なので、フラットな組織で、メンバーが自分のやりたいことを自由にやれ、パフォーマンスが最大限発揮できることが大事だと考えてます。
プロダクト作りに関係のない、社内調整や説明のための資料作成はありませんし、自分が得意ではない仕事は人に任せる文化があります。良いプロダクトを
作ることだけに集中できるような仕組みを取り入れています。
会社とメンバーは対等であり、メンバーにとっては会社は自分が幸せになるためのツールだと考えています。
会社のために自分を犠牲にするという発想は全くありません。子育てのため午前中は稼働しないなどの柔軟な働き方を社長含めて実施しています。
それと共に、メンバーの都合で会社が犠牲になることもあってはいけないと考えています。プライベートが不安定では良いプロダクトが作れないので、会社にとっては良いプロダクトを作るためのツールがワークライフバランスです。
2015年に起業してから、正社員で辞めたのは2名です。1人は医療領域で起業、もう1名は母国のアメリカに帰国する必要があったため退職となりました。
辞める人が少ないというのはいいことでもあるのですが、会社の成長やメンバーの環境の変化で他の会社で働いた方がそのメンバーにとって良い状況がくることもあるので、定着率を求めるのではなく、メンバーの人生を大事にすることが結果として会社のためにもなると考えてます。
ミーティングが悪だとは思いません。施策の精度を高める目的などであればテキストでのやり取りより良い場合はあります。
プロダクトや組織をよくするための手法としてミーティングした方がよければするし、別の方法が良ければ別の方法をとるというスタンスです。
また、リモートワークがメインになっているため、相談しにくくなるという自体を避けるために、Dailyハドルや定例MTGは実施しており、適度なコミュニケーションを取ろうとしています。
勤務時間や場所は、会社全体にとってベスト(チームのパフォーマンスが最大になり、良いプロダクトが作れている)な状態になっていれば良いと考えてます。
そのためには、個人のパフォーマンス最大化が重要ですので、フレックスタイム制はもちろん、フルリモートもOKです。在宅環境支援制度もありますし、オフィス環境も整えていますので、自分のパフォーマンスが最大化する場所で働くことができます。
個人のパフォーマンスが最大化されても、会社にとってベストでなければダメなので、課題があったらチームで相談して解決しています。
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GMOタウンWiFi株式会社
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー10F
2015/4 に設立
荻田剛大 が創業
29人のメンバー
1億円以上の資金を調達済み