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【interview】チャレンジした先に新しい世界が広がっている。SOSEI工法の最前線で活躍する施工管理職メンバーにお話をお聞きしました!

きつい・汚い・危険の3つの頭文字をとって3Kと言われる建設業界。そんな常識を180度変えて、cool・clean・creativeの3Cへ挑戦する、株式会社トヨコーのインタビュー企画!

今回はそんなトヨコーのSOSEI事業に施工管理職、未経験ながらもチャレンジしている佐藤武さんに、これまでのご経歴、なぜトヨコーに入社したのか、実際の業務内容について詳しく語っていただきました。

ぜひ最後までご覧ください!


目次

1.PROFILE
2.色々な職種を経験!チャレンジングな過去に迫る
3.トヨコーを知ったきっかけはYouTube!SOSEI工法のやりがいとは
4.今後のトヨコーを成長させるために。共に働きたい人材とは


1.PROFILE

【佐藤武】

佐藤 武(さとう たけし)熊本県熊本市生まれ。24歳まで熊本で過ごした後、建物運営の仕事がしたいと思い大阪のビルマネジメント会社へ入社。建物における館内規則の作成や建物の維持・管理、修繕工事の現場管理などを経験し、2021年4月に中途でトヨコーに入社。現在はSOSEI事業部九州営業所技術課に在籍し施工管理業務に従事。


2.色々な職種を経験!チャレンジングな過去に迫る

本日はインタビューよろしくお願いします。佐藤さんは複数のお仕事を経験された後、トヨコーに入社された様ですが、まずは何のお仕事からスタートされたのですか?


まず最初に仕事を経験したのが高校生の時です。高校では3年間、中華料理屋さんでアルバイトをしていました。動機としてはアルバイトをしてみたい、お金を稼ぎたいといったものでしたが、アルバイトを通して働くことの楽しさや大変さを経験することができました。

高校卒業後は地元のバイク工場で働き始めたということですが、なぜバイク関係のお仕事をしようと思われたのですか?


何か大きいものを作る経験をしてみたいなと思ったからです。バイク自体には元々興味はなかったのですが、当時私の中で規模的に大きいものは車とバイクだったため、どちらかを作りたいと思いました。最終的には比較的規模が小さいバイクの方が製造工程の全てに携われると思い、バイクを製造する会社に入社しました。
入社してからは、主に作業員として、溶接と塗装を担当していました。自らの手で製品を作れることに対してのやりがいが大きい仕事でした。

ありがとうございます。その後はどのようなキャリアを歩まれたのですか?


その後は、大阪に行き、建物のオーナー代行をする仕事をしました。この仕事は客先が持ってる建物を快適に利用したり、建物の価値が下がらないように修繕の計画とかを立てたりするものになります。
転職の理由としては、バイクの工場で様々な機械のトラブルに遭遇したからです。トラブルによって工場自体が停止してしまうことも多々ありました。当時の私は機械に対して知識をあまり有していなかったため、トラブルに対してできることが、そこまで多くありませんでした。この経験から次は機械のトラブルに対応できるスキルを身につけたいと思ったんです。

新しい職場の候補としては地元の選択肢もあったかと思いますが、なぜ大阪に拘ったのですか?


どうせやるなら、とにかく大きい規模で責任感のある仕事にチャレンジしたいと思ったからです。
新たな職場では、自らが望んでいた大きなプロジェクトに関わることができました。修繕工事のプロジェクトなどでは予算が数億円の現場の管理者を行いました。これまでよりもマネジメントをする経験が大阪の仕事では身につきました。



3.トヨコーを知ったきっかけはYouTube!SOSEI工法のやりがいとは

トヨコーと出会った背景を教えてください!


大阪での職場では大きなやりがいを感じていたため、キャリアアップをしていきたいと思っていました。しかし、昇格するために複数の資格が必要だったんです。そのため、何の資格を取得しようかと考える中で、建築系の資格を取得することに決めました。
なぜ建築系の資格だったかと言うと、周りの人と差をつけたいと思ったからです。職場内の人たちが建築とは異なる電気分野の資格を保有していました。そのため、昇格するためには何か違う資格を取得すれば有利になると思ったんです。

資格勉強は動画を用いて勉強をしていました。資格勉強の休憩として建築関連の企業を調べていたところ、トヨコーの動画が目に留まりました

最初は動画で知られたのですね!(トヨコーは動画制作にも力を入れています。気になる方はこちらからご覧ください)
そこからトヨコーへの入社を決めたのはなぜだったのですか?


他社にはない独自の技術を用いて、世の中の社会課題を解決しようとしているところです。最初にトヨコーに興味を持った時から技術には惹かれていたのですが、実際に社員の方とお話をする中で詳しく技術面についてお話を聞き、本当にトヨコーが生み出している技術は唯一無二で世の中に求められているものだなと感じました。そして自らもチャレンジしてみたいと思い、トヨコーへの入社を決意しました。

技術に対しての熱い想いに心打たれたのですね。実際に入社されてみて、入社前後でのギャップなどは感じましたか?


思っていたよりも日々、自ら学んでいかなければいけないことは入社前よりも強く感じました。前職での経験もあったため、ある程度の業務はできるだろうと思っていましたが、トヨコーでの仕事は独自の技術を使って行うことも多いためこれまで経験してきたことが通じない場面もあります。そのため、日々勉強して活躍できるようにならなければいけません。

佐藤さんが現在行っている業務について教えてください!


私はSOSEI工法の現場管理者をしています。
具体的な仕事の内容としては、スケジュール管理、使用する材料の手配管理、お客さんとの話し合いなどです。私も現場に出て作業を行うこともありますが、基本的には仕事が円滑に回るよう全体を俯瞰的に見て指示を出しています。

現場で作業がない日はお客さんに提示するSOSEI工法前後での効果の違いをまとめたレポートの作成や次回の現場の準備を行っています。
(更に詳しく業務内容について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。)

現場責任者として活躍されているんですね!様々な仕事を経験してきた中で、トヨコーだからこそ味わえるやりがいは何ですか?


一言でいうなら「ライブ感」です。SOSEI工法は1人じゃ完成させることができず、チームワークが求められる仕事です。そのため、チームをどのようにコントロールするかによって成果も大きく変わってきます。完成する前と後でのお客様の反応を直に見ることができるため、喜んでいただいた姿を見ると、やって良かったなと感じます。

ありがとうございます。佐藤さんはこれまで様々な現場を経験してきているかと思いますが、その中で印象に残った現場での出来事はありますか?


あります。失敗談になるのですが、SOSEI工法で屋根の修繕工事が完了したものの、雨漏りが完全に収まらないケースがありました。私自身もたくさん原因を考えて対策したものの、解決することができませんでした。その時に上司や他部署の方にも相談し、最終的には無事解決したのですが、雨漏りが起こっていた原因は、私が考えもしなかった箇所でした。その時に、視野を広げて原因分析を行うことの必要性に気づきました。

トヨコーは部署間の連絡も密に行っています。それぞれの部署で問題が起こっても、時には垣根を超えて原因を追求することもあります。他の企業では中々ないトヨコーならではの魅力であると思いますね。



4.今後のトヨコーを成長させるために。共に働きたい人材とは

ここまでお話を伺い、佐藤さんのトヨコーに対する想いがよく伝わりました!今後どのような方と一緒に働いていきたいと思っていますか?


互いに向上し合える人と仕事をしてみたいですね。先程も言ったようにチームとして行っていく仕事がメインになるため、良いチームづくりにはお互いの意見をぶつけ合わないといけません。その際に、周りを気にせずに発言できる人が多くいたらいいなと思います。意見をブラッシュアップしていけたらお客さんへの成果に繋がると思いますし、会社の成長や自分自身の成長になってくると思います。

ありがとうございます。最後にトヨコーに興味を持ってくれた方に対してメッセージをお願いします!


私自身、中途でトヨコーに入社をしましたが今では現場の責任者として重要なポジションで仕事をしています。中途で入社したからこそ、これまでの経験を踏まえた上でより専門性を磨くことができると思います。未経験でも全く心配いりません。部署の垣根を超えてサポート体制は万全なため、安心して入社してください!
みなさんとお会いできるのを心よりお待ちしています!

本日はお忙しい中、ありがとうございました。


「建築業界に興味がある」「やるなら世界を目指して全力で取り組みたい」「責任ある仕事に挑戦したい」と考えている方、ぜひ一度お話してみませんか?

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