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報告会 ベトナムでのインターンシップを終えて


今回は、京都にてインターンシップの報告会を行いました。

主に、インターンシップ生のベトナムでの経験、フィードバックをもとに今後の活動について話し合いを行いました。


1期生としてのインターンシップ


 1期生としてインターンシップは、完全にかたちの整った環境ではありませんが、そのために自ら考えなければならないことや、それを実行してみること、そして状況を明確に伝えていくことが必要となります。日々の小さな気づきが、今後の活動に大きな役割を果たしてくれるのです。

だからこそ、私のような学生の未熟な意見でも、聞いてくれて、尊重してくれる環境があります。一人一人の意見が積み重なって、かたちができてくる過程に携われたことは、このインターンシップの1番の楽しみであったと思います。


Trellisの活動

 このTrellisでの活動で、金沢、京都、東京、ダナンとさまざまなところを舞台に、そのところの風景を楽しみながら、多くの出会いと発見を経験させていただきました。

街がそれぞれ違った色を見せるように、人もそれぞれ違った考え方を持っています。ベトナムで日本語を「教える」ことも、「教わる」ことが多く、この答えになることが当然だと思っていたことも、他の人の考え方では違う答えになります。


そういった一人一人違う考え方、感じ方がTrellisの活動を支えていき、形成していくものだと考えています。

Trellisが、お互いに学び合い、教えあい、互いの経験を豊かにするという目的、方向性であることの再認識を行えたと思います。

NPO法人Trellisでは一緒に働く仲間を募集しています
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