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1年ぶりのダナン 変わるもの変わらないもの


1期生として、ダナンでのインターンシップに参加した鈴木です。約1年ぶりにダナンに戻ってきました。

 1年ぶりのダナンは、新しい建物が経ち、少し街並みが変わっていき、新しい街がありました。スターバックスがダナンにもオープン、新しいホテルやレストランもたくさんオープンしていました。

また、ドンア大学では、新しく日本語を学び始めた学生との出会いもありました。学び始めたばかりの日本語を、一生懸命に理解しようと集中して、授業に取り組んでくれています。

Trellisの活動にも、たくさんの変化がありました。



新しい授業の設立、新しい教材の使用や、新しいインターン生の活動。1年半前の活動が成長していくのを実感しました。

一方で、変わらないものとの再会もあります。

ダナンのビーチの砂浜は、相変わらず白くて綺麗で、ローカルなフードは、相変わらず美味しい。



久しぶりのドンア大学でも、1年半前に出会った学生や先生との再会。久しぶりの再会は、胸を熱くさせてくれました。私の顔を見て、笑顔で声をかけてくれる学生たちは、目が輝いていて、常に前向きです。そんな彼らから、変わらずたくさんのエネルギーをもらいます。

Trellisの活動でも、1年半前に共に活動を行なっていた仲間たちとの再会。お互い異なるカルチャーを持っていても、向いている方向は一緒で、コミュニケーションはスムーズに進んでいきます。そんな場所だからこそ、安心していられるのだと思います。

次は、いつ、このダナンに戻ってくることができるのだろう。ここで出会った人々に、次はいつ会うことができるのだろうか。

 様々な経験をさせてくれた、この地は私にとって第二の故郷のような、居心地の良い場所です。私のことを笑顔で、迎え入れてくれる人々がいます。

 4月からの就職を機に、次は、いつダナンに戻れるかは、わかりませんが、しばらく離れている間、活動、街、私自身もお互いに変化し成長していくのだろうと思います。この活動を通した出会い、経験は、私にとって大きな資産です。これらの資産が、社会に貢献していくときに活かされていくと信じています。

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