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【Tricot Story#9】インターン入社から2年で紙もWEBもプロダクトも!好奇心旺盛なデザイナーの挑戦

こんにちは!

人事の伊藤です。今回はデザイナーとして活躍する岡田さんのインタビューです。インターンから新卒入社を経て、この4月から2年目に突入!学生時代やトリコでのインターン時代、現在の仕事内容や心境について語っていただきました。

岡田 七海(デザイナー)

徳島県出身。日本大学創生デザイン学科在学中にインターンとしてトリコ社で働く。大学卒業後、新卒でデザイナーとして入社。

何かを決める軸はワクワクするかしないか


岡田さん、今日はお願いします!まずは学生時代のお話から伺えればと思います!

理系大学のデザイン学科に通っていました。昔から数学とか物理が得意で理系に進みたかったのと、モノづくりや絵を描いたりが好きでそれを仕事にできたら最高!と思っていたので、デザイン学科を選びました。美大だと専攻があったり、割と専門的な知識を深めていく感じになると思うのですが、そういった決まりもなく様々な分野について学ぶことができました。どの分野に進むか決め兼ねていた私にはピッタリで、どの授業も楽しかったです!

実は空間デザインとか、建築寄りの授業も多かったんですよね。私は何故か図面上で3mのトイレを作ってしまい、大人数クラスで先生に、「岡田さん、あなたのトイレは3mよ、歩いてご覧なさい」って言われてしまって…笑 直感でワクワクする方向に進んでいってしまうところがあるのですが、合ってないなと思った時の切替も早いので、やっぱり当初から興味があったグラフィックデザインの方を頑張ろうとそこで決めました。と思いながらもゼミでは金属アクセサリーをデザインするクラスへ…。好奇心に任せてどんどん新しいことに挑戦していました!

好奇心旺盛な岡田さんらしいエピソードですね!実家は徳島とのことですが、大学で関東まで出てきた理由は?

実は…私ディズニーランドが大好きだったんです…!当時は徳島に住んでいながら年パスも持ってたし、全然1人で遊びに行ったりもしていました。その時から大学は絶対関東にしようと決めてましたね。笑 ハマったらとことんハマるタイプなので、たくさん趣味があるわけではないんですが、一つ一つをめちゃくちゃ極めています。ちなみに最近は鬼滅の刃にハマっていて、映画は5回くらい観にいきました!

ワクワクする方に不安や迷いなく進んでいけるポジティブさは岡田さんの良いところですね!

もちろん考えたり、悩んだりすることもあるんですが、基本的に自分は運が悪くない方だと思ってるので、なんだかんだ何とかなる精神があって。笑 ポジティブは完全に両親譲りですね!好きなことやりなさいと言ってくれる両親にはいつも本当に感謝しています。

経営陣との距離の近さが入社の決め手に!

トリコに入社した時のエピソードを教えてください!

就活では業界は特に絞っていなかったんですが、できるだけ経営陣との距離が近いところがいいなと思っていました。大きい会社だと結局自分のデザインが反映されなかったり、細かく担当が分かれていて、一つのデザインの一部分しかできなかったりするイメージがあって。ブランディングも、もう決まっているところよりは、決めていく過程にも関われたら楽しいだろうなという気持ちがあったので、少数精鋭でまだ新しい会社を軸に探していました。そんな中、wantedlyでトリコを見つけてエントリーしました!

岡田さんはかなり初期メンバーですよね!当時の面接のこととか、覚えていますか?

当時はまだシェアオフィスで、メンバーも今より全然少なかったですね!今では考えられないと思うんですが、面接もいきなり社長のかなさんとでした。その日にLINEを交換して、一度一緒にご飯を食べに行こうと誘ってもらい、COO細田さんと3人で夜ご飯に行きました。まさかまだ入社決定してもいないインターン生を、社長からご飯に誘ってくれるなんて思わないですよね。そこで経営陣との距離の近さや風通しの良さを感じましたし、その後インターンとしての応募でしたが、社員として働く前提でオファーをもらえたことも嬉しかったです。

社長直下チームで幅広くデザイン業務を経験

現在はどんな仕事をしていますか?

どの媒体の担当等は決まっていないので、プロダクト、UI、紙、新オフィスデザインなどなど幅広く経験させてもらっています!この一年はどれも少しづつ且つ、ただ一生懸命やっているうちに過ぎていたので、まだどれが1番得意か自分でもわかっていないんですが、UIデザインをするのが1番好きです。ユーザー、マーケ、開発と様々な視点が必要になるので、今はまだまだわかっていない部分も多くて四苦八苦していますが…。デザイン性がありつつ誰もが使いやすく、ずっと触っていたくなるようなUIをデザインできるようになりたいですし、エンジニアチームとも上手くコミュニケーションを取りながら進められるよう、勉強することは山ほどあります。

トリコでデザイナーとして働く魅力は?

このフェーズで入社したからというのもあるかもしれませんが、やっぱり色々なことを経験させてもらえるところです。好奇心旺盛な私としては本当にありがたい環境です!そしてデザイナーチームは社長のかなさんの管轄でもあるので、社長に直接提案したりアドバイスをもらったりできるというのも、貴重な経験をさせてもらっているなと思っています。(社長はデザイナー出身。)

この1年働いてきて大変だったことはありますか?

1番大変だったのは、『FUJIMIサプリメント』のデザインリニューアルですね。当時はまだFUJIMIのコンセプトも明確には決まっていないなか、私自身プロダクトデザインの経験もなくて、全てが手探りの状態でした。ただデザインを考えるだけじゃなく、破った時の見え方だったり、細かい部分にも気をつけないといけなくて。プロダクトデザイナーの方だったら常識のことなのかもしれないですが…。あとは、私自身の系統とFUJIMIのイメージが100%イコールではないので、FUJIMIらしさを表現するためにはみたいなところにも苦戦していました。先輩方や、かなさんに助けてもらいながら進めた感じです。次またチャンスをもらえるならもっと上手く進めていきたいなあ…。

デザイナーチームについて教えてください!

今は社員2名、アルバイト1名で業務を進めています!私は思いを言葉で表すのが苦手なところがあって感覚で動いてしまうことも多いのですが、上手く説明できない自分が悔しくて、同じデザインチームの先輩であるミクさんに相談したこともありました。その時、「それはそれでななみの良いところだし、まだ社会人一年目だから、これからたくさんの人と一緒に仕事していくなかで、伝え方を勉強していけばいいんじゃない?」と言ってもらえて気持ちが楽になったのを覚えています。

夢は旅するデザイナー!2つの夢をどちらも叶える!


これからどんなデザイナーになりたいですか?

旅するデザイナーになりたいです!高校生の時から海外ドラマが好きで海外に興味があって、大学生になって初めて実際に旅行した時の気持ちが忘れられません。1番好きな場所はアメリカ、アリゾナ州のセドナです。壮大な自然からすごくパワーをもらえました。もっとたくさんの場所に行ってみたいし、デザイナーの仕事も諦めたくない。旅をしながらデザイナーとしても活躍できるようスキルを身につけていきたいです。1on1で将来について話をしたりもするのですが、私の意見を尊重してくれて、実現したい未来のために何をするべきか、一緒になって考えてくれる上司にも本当に感謝しています。まずはトリコで、一人前のデザイナーになれるように日々努力していきます!

ちなみにinstagramでも、旅行写真やデザインを投稿しているので是非見てもらいたいです!

https://www.instagram.com/oknn9776/


それでは最後に一言お願いします!

デザイナーとして色々な経験を積みたい方、変化を楽しめるポジティブな方、是非一緒に働きましょう!インターン生も大歓迎です。

ありがとうございます!


トリコのデザイナーインターンでは、FUJIMIに関わる様々なデザイン業務に携わるチャンスがあります。デザイナー出身の経営陣の元、デザインドリブンな組織でお客様を虜にするデザインを一緒に創っていきましょう!詳細は下記ページをチェックしてみてください^^


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トリコでは「私らしい美しさで、私をもっと好きになる」というミッションのもと、2つの事業を運営しています。 < D2C事業 > 「FUJIMI(フジミ)」という、パーソナライズビューティサービスを2019年4月にリリースしています。お客様の状態を分析し「FUJIMI」が一人一人に合わせたサポートをすることで、トラブルに負けない、強く、しなやかな美しさへと導くサポートをします。 ▼URL▼ https://fujimi.me/ < SNSメディア事業 > 「SkieNa(スキーナ)」という、厳選したコスメやスキンケアを紹介するメディアをはじめ、複数のメディアを運営しています。Instagramを中心とし、2020年1月には約19万フォロワーを達成、PVは1,500万/月以上になります。 ▼URL▼ https://www.instagram.com/skiena_care/
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