TRUSTDOCKは世界スタートアップだ「本人確認」という世界の社会問題の解決を目指している





TRUSTDOCKの事業は日本国内だけでなく、海外も視野に入れています。各国によって商習慣も法制度も違うため、現地の調査から必要になります。その中心的な役割を担っているのは、グローバルメンバーのジェフです。

彼にインタビューを複数回することによって、TRUSTDOCKの仕事内容や海外展開をお伝えします。第1回目のインタビューはジェフの仕事内容に焦点を当てて、TRUSTDOCKの海外展開を体感していただければ幸いです。

本人確認は、世界が抱える問題。TRUSTDOCKのプロダクトは東南アジアでも通用する

――今日は仕事の合間にありがとう!

ジェフ:僕は日本語が話せないんだけど大丈夫ですか?

――後で日本語に翻訳しておくので安心してください(笑)。

ジェフ:では遠慮なく英語で話しますね!

――TRUSTDOCKに入社して6ヶ月経ちましたが、今はどんな仕事をしていますか?

ジェフ:Global Markets Leadという役割を担っています。簡単に言えば、TRUSTDOCKの日本でのビジネスを基に、海外でも展開する素地をつくることです。

――海外というと、どの地域や国を対象にしていますか?

ジェフ:東南アジアですね。まずはタイから始めようと思っています。僕自身も特にタイをよく訪れています。現地に行くことでわかることは本当に多いんですよ。まず、企業の課題が肌で感じられます。タイの企業も顧客の本人確認を素早く確実に、そして廉価に実現するために良い手段がないか模索していますね。

――日本でもまだまだ顧客の本人確認には時間がかかるけど、東南アジアも近い状況なんですね。

ジェフ:企業だけでなく、企業の顧客になる立場の人の状況も近いです。タイでも金融やその他のサービスの利用、アカウント開設のためには本人確認をする必要があります。ここもプロセスが煩雑でサービスを利用するまでに時間がかかってしまったり、時には複雑な手順を踏んでいくうちにアカウントの開設をあきらめてしまうケースもあります。

サービスを提供する企業においても、利用する顧客においても機会損失が起きているのです。

――本人確認をするために写真を撮って、書類を揃えて、提出したけど不備があってまた一からつくり直しなんていうケースもありますね。

ジェフ:そうなんですよ。TRUSTDOCKが解決しようとしている本人確認の分野には、解決が望まれる領域がたくさん残っています。その一方で地域や国によって課題の違いも感じます。海外展開をするためには、私たちのプロダクトで何が解決でき、諸外国の類似課題をいかに解決できるのかを深く理解する必要があります。そのために、現地に行って生の情報に触れることを重視しているんですよ。


現場感覚と再現性。この二つが成長するスタートアップの必須条件である

――現場感覚を大切にしているんですね。他に仕事をする上でのポイントはありますか?

ジェフ:TRUSTDOCKのソリューションが遵守しなければならない各国のeKYCとデジタルIDに関する法規制への理解を深めることですね。資料を読み込むことで学べることも多いですが、時間をかけて足を運ぶことが重要です。東南アジアのビジネスリーダー、顧客企業、監督官庁などと頻繁にミーティングをしています。

――ジェフはTRUSTDOCKと海外、特に東南アジアとの橋渡しをしてるんですね。

ジェフ:それが現地の企業やその顧客の悩みを知りつつ、TRUSTDOCKのプロダクトやメンバーを知っている私の価値ですよね。社内でいえば、TRUSTDOCKのメンバーとも私たちのプロダクトで何ができるのかという可能性を理解するための話し合いを重ねています。

――聞いていると、海外に展開するのは大変そうですね。日本と東南アジアでは法規制に関する認識も違いがあるでしょうし。

ジェフ:その通りです。だから進出する国でもTRUSTDOCKのプロダクトが価値を出せるように、オペレーションが滞りなく遂行できるようにする必要があります。つまり、再現可能にするための仕組みづくりが重要になるのです。

――各国の商習慣や法制度に合わせつつも、再現可能性を高めているんですね。

ジェフ:再現可能性を高められれば、海外展開のスピードも早められますしね。
そのためにしていることが、ナレッジマネジメントです。現地で得た情報やこれまでの試行錯誤を通じて学んだノウハウを社内で蓄積しています。

――全力で走りながらも、足跡を残している感覚でしょうか?

ジェフ:あ、それはうまい言い方ですね(笑)。TRUSTDOCKはスタートアップの魅力であるスピードを持って働きながらも、決して小さくまとまろうとは思っていないんです。プロダクトとオペレーションモデル、ビジネスモデルの形を各国に合わせてそれぞれ微調整しつつ、新しい市場への進出を効率的かつ着実にする。相反する二つの価値を追っているように見えるかもしれませんが、これは両立できるはずですよ。

――海外と日本を知っているジェフならではの仕事ですね。

ジェフ:あ、そろそろタイの企業とのオンラインミーティングがはじまる。

――早速ですね!今日はありがとうございました。次回はジェフのこれまでのキャリアについて聞かせてください。

ジェフ:全く関係のないキャリアから始まっているから、まとめておきます!

編集後期

第1回目のインタビューはジェフの「Global Markets Lead」という仕事を中心に話を聞きました。東南アジアと日本の橋渡しをするために、現場感覚とナレッジマネジメントを重視するジェフの姿勢は、成長していくスタートアップに必須の人材です。私自身もジェフと一緒に働きながら、意思決定のスピードが早いながらもドキュメントに残してくれて振り返りやすいようにしてくれたり、個人だけのノウハウではなく、会社の財産をつくってくれていることを感じます。

ジェフ自身もとても勉強熱心なのですが、自分の成長だけを追うのではなく、プロダクトや会社と一緒に成長していくという姿勢に、いつも刺激をもらっています。

次回はジェフがこれまでどんな仕事をしてきたのかを中心に、なぜTRUSTDOCKに入社したかを聞いてみたいと思います。海外のスタートアップ経験が豊富なジェフから見て、TRUSTDOCKはどう映るのかも聞いてみます。

次回もお楽しみに!

【TRUSTDOCKのメンバーインタビューはこちら】

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TRUSTDOCKはプロダクトファーストな考えが根付く少数精鋭チーム~女性エンジニアから見た社内は「プロダクトの成長」に時間を割いていた~ | 株式会社TRUSTDOCK
日本で唯一の本人確認やKYCの専業会社である弊社TRUSTDOCK(トラストドック)は、プロダクトの品質が要です。法律や金融だけでなく、セキュリティの面も考慮したプロダクト開発が必須です。この技術力を担っているのがエンジニアチームになります。今回はエンジニアの中でも入社3年目の女性エンジニア坪井有花の話をお届けします。内容は入社の経緯やTRUSTDOCKの開発環境や働き方、共に働きたい人物像...
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