大手証券会社営業マンがAI業界に転職した理由とは?新たな社員・長谷川にインタビュー

COOの菅沼です。Tryetinger's Blogでは、トライエッティングのメンバーや活動の様子をお届けしていきます。今回の社員インタビューは、ビジネスディヴィジョンに所属する長谷川 大輔が登場! 今回はわたくし菅沼がインタビュアーとなり、ジョインのきっかけやこれからの目標を、いろいろと質問してみました。

長谷川 大輔|プロフィール

1986年生まれ、福島県いわき市出身。石巻専修大学経営学部経営学科卒業。2009年大手ネット証券会社に入社し、名古屋や長野、大阪で個人営業を10年間担当する。同社では、アメリカ株部門で全国1位の成績を収める。2019年4月よりトライエッティングにジョインし、ビジネスディヴィジョンチームに所属する。

AIや機械学習の持つ可能性を信じて

—トライエッティングとの出会いについて教えてください。

2017年11月から、社会人向けの機械学習のスクールに4〜5ヶ月ほど参加して、そこで講師を務めていた長江社長と出会ったのがはじまりです。

—前職と機械学習はあまり関係なさそうですが、なぜ参加してみようと思ったのでしょうか?

AIに対する可能性を感じていたんです。もともと私はアメリカ株の営業がすごく強くて、前職では全国1位の成績を収めたほどです。そんな中でアメリカのIT業界を見ていて、次に来るのはAIだろうという直感があったんです。

この10年間でスマートフォンが出てきて、私たちの生活の景色が変わりましたよね。これからはAIによって、私たちの生活の景色がさらに変わっていくと思っていて。

—AIにどんな可能性を感じていたのでしょうか。

AIの活用によって、仕事の生産性が高くなったり、私たちの生活がより便利なものになったりしていくのではないかと。人によっては、「AIによって人の仕事が奪われてしまう」というマイナスイメージを抱く人もいますよね。私も最初はそういう見方をしていたのですが、自分でいろいろ調べてみると、そうではないことに気づいたんです。そこで、名古屋でAIなどを学べるようなところはないかと探していたら、たまたまスクールを見つけたんです。

—知識を広げるためにスクールで学び、そこからジョインに至るまでどのようなことがありましたか?

1回目か2回目の授業後に、スクールの受講生と長江社長で懇親会をしたんですよ。そこでたまたま、長江社長の隣になって、話す機会があったんです。Wantedlyの創業ストーリーにも掲載されているように、もとは病気の予測をするためにトライエッティングを立ち上げたと聞きました。

私の父も病気だということもあって、思いが重なる部分があったんです。AIの力で、病気の予測や新しい治療方法を見つられたら、世の中がすごく良くなるんじゃないかと思いました。

—長江との会話の中で、AIや機械学習にさらなる可能性を感じたんですね。

それに、長江社長の人柄にも惹かれたんです。長江社長はすごくポジティブな方で。懇親会で自己紹介をする場面があって、そこで私は「AIによってもし仕事が奪われてしまったら、私たちのような営業をやっている人間は苦しくなるのではないか」と言ったんです。

そのとき長江社長は、「いやいや、そんなことはないよ。みんな必要なんだよ」と、すごく前向きなことをおっしゃって。世の中にポジティブで前向きな人がたくさんいるかというと、そうでもないと思うんです。長江社長のそんなところに人間としてすごく惹かれて、一緒にお仕事ができたらいいなと思っていました。

—その段階では、「いつかは」と思っていたんですね。

ジョインする一番のきっかけとなったのは、名古屋から大阪への転勤が決まったときに、Facebook経由で長江社長から電話をいただいたときです。転勤することを投稿したら、すぐに連絡をいただいて。それが後押しとなって、形になり、繋がっていったという感じですね。

—電話ではどんなお話をしたのでしょうか?

これからのAI業界は世の中を大きく変えていく、そこに参画できたらという気持ちがあることを長江社長に伝えました。

私が参加していたスクールには、村井や前職が公務員だった佐藤も参加していました。彼らがトライエッティングにジョインすることを聞いていたので、自分もできれば…と思っていたんです。ただ、一歩踏み出せないところがあって。でも、長江社長からの電話をきっかけに、背中を押されたように感じたんです。その後何度か面談して採用が決まり、4月にジョインすることになりました。

最終面接はトライエッティングのメンバーみんなで飲み会をして、楽しくお話できたので、このメンバーとならやっていけそうだなと思いました。盛り上がって4次会でクラブに行って、一体どこで採用が決まったのかなとは思っているのですが(笑)。

全国1位の営業経験をどう生かす?

—ビジネスディビジョンチームに所属して、どんな業務を行っていますか?

お客さまとの対外折衝を任されています。例えば、弊社のホームページやイベント出展経由のお問い合わせなどですね。最初のアポイント設定から1回目のニーズヒアリングのところ、初回提案、そこから開発チームへ案件を渡すまでに携わっています。4月に入社したばかりですが、現在はアポイント設定をしつつ、長江社長と一緒に打ち合わせをさせていただいています。

—これまでの営業経験が生かせそうですね。

前職の営業では、お客さまと常に接していました。その経験がトライエッティングでどう生かせるかと考えたら、お客様からのニーズヒアリングの部分だと思います。言葉としての「AI」がわかる方は多いのですが、実際に何ができるのか、使って何をどうしたらいいのか、そこを言葉にするのは難しいですよね。

—たしかに、具体的なところを理解している人はそう多くありませんね。

そこのニーズを顕在化させて、お客さま自身も気づいていないような「本当はこれがやりたかったんだよ」という言葉を引き出すことが得意かなと思っています。

実際に打ち合わせをさせていただくと、「とりあえずAIを活用したいけど、具体的なイメージが固まっていない」お客さまは多いなと感じています。AIをビジネスに活用するとどんなことができるのか。私が間に入ることによって、イメージを具現化し、実際にビジネスの場面で活用してもらって、今までよりも働き方や生産性の部分をより良い形にしていきたいと思っています。

AIで病気を抱えている家族を助けたい

—ジョインして1ヶ月ちょっと、もう慣れましたか?

そうですね。会社の雰囲気はすごくいいです。みんな前向きで、若いメンバーが多いというのもあり、会社自体にも可能性がすごくあって。誰かの足を引っ張ってやろうみたいな人もいなくて、みんな仲がいいですね。

—社会人経験のあるメンバーも増えてきましたね。

それなりに社会人経験を積んできたメンバーもいるので、その経験をトライエッティングの中でどう受け渡していくかが重要かなと。6月から4期目に入る若い会社なので、まだ確立されていない部分はあると思います。そこは課題としてわかっているので、そういったところを形作っていけたら、会社としてさらに成長していけるでしょうね。といっても、メンバーの仲が悪いとそうはいきません。トライエッティングはメンバーの関係性が良く、みんなで協力できるからこそうまくいくのではないかと思っています。

—この先、トライエッティングでどんなことを実現していきたいですか?

やはり、病気の予測には関わっていきたいですね。私の父は脊髄小脳変性症という病気を患っています。これは国が指定している難病で、治療方法がありません。なので、AIを使って新しい治療方法が見つけられたら、それはすごくいいことだなと思っていて。

—そのためにも、AIを学んでいくと。

そうですね。もちろん、今すぐにAIで病気の予測や治療方法が見つけられる段階ではないと思います。ゆくゆくは、AIによって今までできなかったことが可能になります。例えば、私の場合なら病気を抱えている家族を助けられるようになるとか。そんな事業に携わっていけたらなと考えています。

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