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~社員インタビュー#1 入社1年の講師に話を聞いてみた!~

こんにちは。坪田塾オンライン校の岡本と申します!

今回は、初の社員インタビュー記事として、入社して1年という田中航(たなか わたる)先生にお話を聞きました!

インタビューの前に、まずはこちらをご覧ください。
これは、ちょうど入社1年の日に航先生が書いた日報と、それに対する代表・中野先生の返信です。

【1年を振り返って】
坪田塾に入社してちょうど1年経ちました。
当時は不安しかなかったですが、中野先生や名倉先生(※編集者注 航先生の上司にあたる校長先生です)を中心とした三軒茶屋メンバーに支えられてここまで来ました。
この1年は良いことと悪いことが混在しすぎてわけのわからないことになっていましたが、「金銭」という面だけに絞れば自分の思っていた以上のことができたと感じております。
(講習・コースアップなど)
入社1年おめでとうございます。
他にも1周年の方いますよね(毎月いますよね笑)。
とりあえず4月入社の方々、まずは1年間続けていただき、ありがとうございました。
航先生も、ちょっと振り返るだけで「いろいろありました」よね。
もちろん、「いろいろあった」とは「いろいろ成長した」という意味です。
生徒さんも先生もそうだと思いますが、「坪田塾の【塾生】になること」は、それ以前の人生と比べて、いい事も悪い事(悪いというより改善点ですね)も山ほどあって(認知できて)、いろんな意味で「濃い時間」を経験できると思っています。
少なくとも、そういう塾だという自負を持っています。
僕は15年目です。
ありがたいことに、日々カルピスの原液並みの濃い経験をさせていただいています。
これからも、濃厚人生で行きましょう!

こちら、坪田塾で日々仕事をしている我々にとっては「うんうん」「わかるぞ」と首がもげるほど頷く流れなのですが、社外の皆さんにとっては、この「いろいろ」がなかなかイメージしにくいかと思います。

そこで冒頭の通り、今回は航先生本人にこの「いろいろ」についてお話を聞いてきました!

ーまずは、坪田塾に入社した時期と、現在の業務を簡単に教えてください!
2021年4月1日に入社しました。現在の指導科目は英語と数学で、担当生徒数は現在は約15人です。

ー坪田塾に入社するまでは、どんなお仕事をされていましたか?
大学時代からずっと個別指導の塾で働いていました。
アルバイトとして実際に生徒の指導もしたこともあれば、校舎長の補佐として電話対応や事務対応をしたこともあります。

ー入社されてから1年、日報にもあるように「いろいろ」あったと思うのですが、あえて一つ「良かったこと」を挙げるとすると、それはどんなことでしょうか?
自分の担当生徒が第一志望だった大学に受かったことです。
途中やる気が出ずに塾に来なくなったことがありましたが、なんとか受験まで完走させることができました。

ー塾に来なくなってしまった生徒さんのやる気を再び引き出すために、どんな対応をされていたのですか?
欠席のメールに対する返信で「お電話で話したいけど大丈夫ですか?」というように細かなチャンスを逃さないようにしました。
久々に来てもらった日には面談室で話をし、「部活動と勉強をたとえて話をする」ことをした結果、再びやる気を出してくれました。
これは、坪田塾に入って「小さな変化を見逃さない」ことを身につけたことからできた行動です。

逆に「悪かったこと」とはどんなことでしたか?また、そこから得た学びなどがあれば教えてください。
学年順位が最下位くらいの生徒さんの成績・やる気を高めることができず退塾になったことがありました。
「学年ビリ」というレッテルを貼るとそのように接してしまうので、そのようなレッテルを外して生徒を見ることが必要だと感じました。

ー入社前と今とで、坪田塾の印象はどう変わりましたか?
最初は「ビリギャルの塾」という以外の印象はなかったですが、今となっては「生徒・講師が共に成長できる塾」という印象に変わりました。
坪田塾に入って自分自身が「人に対する見方」などが変わりました。

ー具体的にはどんなふうに「人に対する見方」が変わったのでしょうか?
坪田塾に入社するまでは、自分に不都合なことが起こると「なんでそんなことされなあかんねん」と思っていましたが、坪田塾に入社してからは「その人にも都合があるよな。」「他にできることがあるよな。」と思えるようになりました。

ーこれから挑戦したいこと、乗り越えたい課題などはありますか?
学習相談(入塾前の面談)など、保護者関連業務を1人でできるようにしたいです。
少しでも校長の負担を和らげられる講師でありたいです。

ー最後に、坪田塾に応募を考えている方に一言お願いします!
坪田塾は「生徒を褒めて伸ばす」ということを信条として行っていますが、講師に対しても「褒めて伸ばす」ことを信条としている塾のように感じます。
自分自身「利点も多いが欠点も多い人間」であり、今まで「欠点を直す」ことばかり言われてきました。でも、坪田塾に来て初めて「利点を生かそう」と言われました。
なので、自分の利点を伸ばしたい人、どんどん応募してきてください!

最後までお読みいただきありがとうございます!
応募を迷われている方に少しでも入社後のイメージを持っていただけたら嬉しいです。

坪田塾では、新しい仲間を日々募集中です。
坪田塾の文化や考え方に共感していただけましたら、ぜひお気軽にお問合せください。
ご応募を心よりお待ちしております!


今回インタビューした社員↓
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田中航(たなか わたる)
2019年大阪大学外国語学部卒業。明光義塾を経て、2022年4月現在、坪田塾2年目。
趣味は野球観戦。土日はほぼ野球観戦のために関東各地の球場を巡っている。
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