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採用強化の為に改めて会社の「良い」ところを話し合ってみた

こんにちは!ツクリンク株式会社の採用広報のたなしゅうです。

先日、採用強化のためにプロダクト部内でツクリンクの魅力ってなんだろう?と会話をしていたら、「人数も増えたし、改めて各自が会社の良いと思ってるところを話し合ってみましょうか。新しい視点も出るかも」ということに。

弊社はフルリモートなので、柔軟な働き方や環境面について焦点が当たると思っていたのですが、意外にも組織文化やカルチャーに関するところが多数出る結果となりました。
今回はプロダクト部で働くメンバーが日々感じているツクリンクの良さをお届けします。

弊社に興味を持ってくれている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

現場で感じるツクリンクの良さ

▼カルチャー

感謝、賞賛の文化がある
日常での会話、テキスト+「つくぽ」で感謝、賞賛をし合ってる
・どんな人柄の人がきてもいいね!と肯定する
多様なバックグラウンドをおもしろいと思い、各自の強みと個性を活かしている
・根性論が少ない。仕組みで解決しようとする
・裁量権があり、自分の意思が尊重される
・わかんないとき気軽に分からないと言える
・強制されることはなく合意形成取る文化/強引に進められることない/実現可能か相談くれる
・こういうのを作って欲しいという要望をした際にすぐに対応してくれる(協力的)
・CIが言語化されている。
会社が大切にしている価値観を言葉にしているので分かりやすいし日常的に浸透しつつあると感じる。
・チャレンジしやすい空気(挑戦歓迎文化)
・レビュー文化
・日常のやり取りがテキスト残ってるので全体把握&横連携しやすい

感謝や賞賛が日々カジュアルにSlack上で飛び交っていて、前向きな気持ちになりますね♪


色んなバックグラウンドを持った人、個性的な人が自分らしく活躍できるカルチャー


▼人の魅力

ここはカルチャーと関連するところが多々あるかもしれません

良い人が多い
スキル面だけでなくチームにフィットしそうな方か、人柄はどうかも重視
代表の内山さんが社員を仲間として接しているのを感じる
一緒に事業を会社をより良くしていこうというスタンス
・関係性がフラット、上下関係ない
・会社が社員のこと考えてくれる
・新しく入った人でも打ち解けやすい
・仲がいい、ふざけ合える関係、ノリの良さ? フォロワーシップがある

内山さんからみんなへ送られた年末のメッセージ
こんな感じでいつも等身大の想いを送ってくれるので、リモートで離れていても感謝だけでなく、「みんなで一緒に会社を盛り上げていこう!良くしていこう!」という気持ちが伝わってきます


▼仕事の魅力

社会貢献性の高さと、グロース段階に関われる点が魅力

社会貢献性が高いプロダクト
→建設という生活に欠かせない業界の課題解決に貢献できる事業
成長中のサービスに携われる絶妙なグロース段階
完成されたプロダクトや既に規模が大きいプロダクトだと細分化された仕事になるし、本当のスタートアップだと見えない中でひたすら色んなことに手を出す必要がある。その点でも今はやりがいのあるフェーズ。
・自分が関わったものが目に見える
・ユーザーの声を拾える環境、活かせる取り組みをしてる。リリース後も追える
・サービスが毎月伸びている

現在、会員数は70,000社を突破(2023/2月現在)

日々ユーザーからたくさんの声をいただいています!
参考:ツクリンク新聞


▼コミュニケーション

こちらのコミュニケーションもカルチャーや人に関わる部分が多そうです

コミュニケーション取りやすい
入社までフルリモートに不安があったけど、実際やってみると問題ない。出社スタイルでも同僚と話さない会社も過去にあった。話しかけやすい空気感を意識的に作ってくれてると感じる。
発言しやすい。発言しても否定から入られない
全員でプロダクト作りをしているため一人ひとりの気付きや意見が貴重
・社歴とか役職関係ない
・内山さん含め役職者との距離が近くて気軽に話せる
・オンラインMTGでスタンプを送り合うの好き
・Slackでのテキストコミュニケーションの質が高い(伝わりやすい文章、レス速い)

参考:ツクリンクのフルリモートとは


▼環境/福利厚生

・性格や生活に合わせて仕事できる、融通利く働き方ができる
・勉強のためなら本やセミナー費用出してくれる
・会社が成長している中ではあるが無限に残業があるとかではなく、しっかり管理部がいて、管理/サポートしてくれてる(残業、休日勤務は申請必要など)
・リモート環境に適応できるツールを貸与してくれる
・PCも希望スペックなど拘ったものにできる


以上になります!

会社の課題や、足りてないところについて話す機会は日々あると思うのですが、こうして会社の良いところ、好きなところを皆で出し合うのはとてもポジティブだし、「こうして見るとウチって良いところ結構あるじゃん」と再認識するきっかけにもなって、とても有意義な時間だったなと感じています。

カルチャー部分に出てきた「根性論が少ない、仕組みで解決しようとする」というのは個人的にも良い点だなと思いますし、「良い人が多い」というのも同感です。冒頭部分でも触れましたが、働き方や環境に関するものよりも、会社のカルチャーに関わるものが多く出てきたのはツクリンクらしさかなと感じますね。


プロダクト部の課題について

では逆に、現在のプロダクト部での課題は何かと言いますと、、あっきーさん(湯本さん)がnoteにまとめてくれましたのでこちらを是非ご一読ください♪

■Re:モノリスなRailsアプリ『ツクリンク』で技術的に面白くなるところ(またの名を課題)

(プロダクト部の選考を考えていただいている方や興味を持ってくれている方には特におススメの記事です!)


また、プロダクト部の開発体制や役割分担、目指している世界観などについては下記記事をご参考にしていただければと思います。

■部署特集|市場規模63兆円の建設業が抱える課題に挑むツクリンク プロダクト部とは



今回の記事を通して少しでもツクリンクの事が伝われば嬉しいです!

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