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ワークショップ型の働き方の中で、活躍できる個を目指して

個性豊かなツクルバメンバーのこれまでのストーリーや想いを紐解く「ツクルバメンバーズ!」。今回は、シェアードワークプレイス事業部で新規事業開発や既存事業のマネジメントをしている北島隆行(2018年1月中途入社)にキャリアと入社理由に焦点を当てて、話を聞きました。

店舗開発を志望し、社会人をスタート

▲テレビに映った、前職の打ち合わせのシーン。

前職は書店を中心にしたエンターテインメント事業やデータベース・マーケティング事業を展開する大手企業に、10年間ほどいました。

前職の入社理由は「店舗開発という仕事がしたかったから」ですね。就職活動時はITベンチャーが話題になっていて周りもWEBメディア系の企業に行く友人が多かったのですが、自分はその方面にはまったく興味が湧かず、漠然と「リアルな空間」に興味がありました。でも建築、デザインの勉強をしていたわけではないし、じゃあどんな職種がある?と思った時に「店舗開発」という職種があることを知ったんです。

店舗開発とは小売業の出店に関して、マーケット分析、市場調査、商圏設定を行い、売上予測や事業計画を策定し、地主やビルオーナー、デベロッパーと条件交渉をするなど、店舗オープンに携わる仕事です。

店舗開発を担当するも、、、

店舗の現場を一年間経験した後、幸運にも2年目から念願の店舗開発を担当させてもらいました。というのも、一般的に店舗開発というのは店舗社員、店長、エリアマネージャー、と経験を積み重ねてからチャレンジする職種なので、2年目の新人が経験できるということはそもそもあまりないんです。

約5年間で40坪程度の小型店から2000坪の大型店、エリアは東京、関東、九州と、幅広く経験させてもらいました。ただ、実際にやってみて実は店舗開発という職種自体にはさほど興味が無い自分に気づいたんです……。

社内の同世代にもその職種を志して入社する人はほとんどいなかったので、出会いを求めて異業種交流会に顔を出すようにしていました。

その当時にお会いした、スーパーマーケット、ドラッグストアや100円均一ショップなど、異業種の店舗開発歴が長い目上の方々は本当にプロフェッショナルで温かくて、若いひよっこに沢山のことを教えてくださいました。ただ、交流会の席で彼らに店舗開発の魅力や仕事のモチベーションをお伺いすると「地図に残る仕事ができる」という声が多かったんです。

自分はそこにはさほどモチベーションが湧かなくて...何をモチベーションに仕事をしていたかというと、前職はFC展開をしていたので携わる出店はFCオーナーさんの案件がほとんどで、そのオーナーさんと一緒に、投資費用を下げるための策を考えたり、事業計画を練り直したり、事業の将来を考えたり……。二人三脚で、あーでもないこーでもないと共に考えるのがただただ楽しかったんです。

そこで、自分がやりたいことは店舗開発の仕事じゃないかも?と思っていたところ、異動があって新規事業の開発に携わることになりました。

ワークショップ型の働き方への変化に危機感を覚えた

▲ツクルバが運営するコワーキングスペースco-baでのイベント。co-baではフリーランスの方など様々な方とのコミュニケーションが行われています。

新規事業の一環で、商業施設立ち上げのコンセプトを作ったり、その施設内のテナント誘致を担当したのが前職での最後の仕事でした。お金を払ってもできないような刺激的な仕事も沢山やらせてもらえていたと思います。

ただ、入社10年目を迎えた頃から、このままずっとこれをやっていくのか?という思いがありました。大手だからアポイントもすぐに取れてすぐに返信ももらえる、それはあくまでその会社の肩書があるからで……。これからの働き方を考えると、会社名や肩書ではなく、ビジョンに共感した個が集まってプロジェクト単位でチームを組んで解決していく、ワークショップ型の働き方になると思ったんです。

そうなったとき、このままではまずい!個人単位でそのプロジェクトに呼ばれるようにならないと食っていけないし、会社の肩書に溺れて胡座かいてるとすぐに自分の仕事がなくなる!と思い転職活動を始めました。

ツクルバとの出会い

▲代表の中村との打ち合わせ。

人と向き合って寄り添って物事を作っていくことが好きな自分に気づいたのですが、特別なスキルや、手に職があるわけではなく、転職サイト経由で色々と話を聞いたのですがどうもピンとこない日々が続きました。

ある日、友人が弊社代表の中村と村上のイベントに参加した際に名刺交換したらしく「ツクルバという面白い会社があるよ」と教えてくれました。Wantedlyで見たところ当時ツクルバは、エージェントと人事とエンジニアの採用をしていて、話が聞いてみたくてひとまず人事でエントリーしてみました。そうしたら採用担当から連絡が来て「ちょっと会いませんか」ということで面接してもらったんですね。

その話をツクルバのことを教えてくれた友人に伝えたら「中村さん(ツクルバ代表の中村)と会ってみる?」と連絡をしてくれてツクルバの初回面接を受けた2日後に採用のこと抜きでランチしたんです。初めまして、と言ったら目の前にチョンマゲのヒゲの人(代表の中村)が立ってて(笑)。

その席で「実はツクルバを受けさせてもらってるんです、ツクルバの強みってなんですか」と聞いた時に中村が「愛ですよね」と真顔で言っていて。何言ってるかよくわからないヤバい人だと思ったんですが、そこにぐっと惹かれてしまいました(笑)。

ツクルバとともに成長し、個として自立する

▲チームメンバーの誕生日祝い。

前職は数千人規模の会社だったので、当時70名規模のツクルバに転職するのは、正直悩みました。

ただ、ツクルバのことを調べると1年で社員数が倍になっているし、会う人会う人がとにかく若くて優秀なメンバーで、そんな人たちが凄い勢いで集まってきている。それに代表は変な人だし、一体ツクルバで何が起こってるだろう?ツクルバという会社に興味がある!と気が付きました。

面接が進んでいく中で、「大きな会社と違ってうちはなんでも自分でやらないといけないけど、北島さんにできますか?」と聞かれて、正直に「分からないです」と答えたんです。だってやったことないし(笑)。入社して数ヶ月たった今、本当になんでもやってます(笑)。

ワークショップ型の働き方になった時に、会社の肩書ではなく個人で呼ばれる人になりたい。そのためには個で成長していく必要があって、ツクルバもまだまだベンチャー。ツクルバと自分自身の成長曲線が合うって最高だな、と思いました。そして、それは今のツクルバのフェーズでしか味わえないなと。

代表の2人に会った時に、ツクルバは海賊みたいですね、と伝えました。CCOの中村が「あの島に行ってみたい!」と無邪気に言ってて、そこへ向かう海賊船を作ったり、武器集めや仲間探しをCEOの村上がしているイメージ(あくまで入社前のイメージです)。そんな2代表制の仕組みも面白いし、なによりツクルバが掲げるビジョンに共感して本当に優秀な人が集まってきている。具体的にやりたいことは分からなかったけど、「何か起こしそう」とツクルバに対して思っていました。

最終的に、前職に残るかツクルバに行くかで悩みましたが、「恵まれた環境よりも、なんでも自分でやらなきゃいけない環境に身を置きたい。そして、自分でその環境自体を作っていく場でやってみたい!」そう思いツクルバに転職を決めました。

ツクルバには「欲しい未来をつくり続ける活動家集団」という言葉があるのですが、「自分がやりたいこと」と「会社が目指すビジョン」を別々に捉えるのではなく、掛け合わせて一緒にして両方実現させるくらいの気概を持っている方が向いてるんじゃないですかね。ベンチャー、スタートアップの良さはそこだと思います。

誰かの課題を解決していくことに高いモチベーションがある方だったり、やりたいことがありツクルバという場すら手段として利用するくらいの気持ちがある方には合っている会社だと思います。


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ツクルバエンジニアのバヅクリ
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100年続いた会社から、次の100年を創る場所へ。大手インフラ企業から今、ツクルバに来た理由。

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