「社会に貢献するためにカウカモアプリを開発する」アプリエンジニアの熱き想い

個性豊かなツクルバメンバーのこれまでのストーリーや想いを紐解く「ツクルバメンバーズ!」。今回は、tsukuruba studiosでアプリ開発に携わる伊藤弘宗(@muniere)に話を聞きました。

サイバーエージェントに新卒入社

プログラミングに興味を持ってやりはじめたのは大学からです。
就職時には、Web界隈のベンチャーを数社見ていたのですが、サイバーエージェントに入社しました。新卒のカードを切れるのであれば大きい会社にと思い、サイバーエージェントを受けたらたまたま受かった、という感じです(笑)。

前職のサイバーエージェントには3年半在籍していました。在籍期間や辞める時期は、エンジニアとしての成長だったり、新卒3年説や新卒研修時に聞いた「茹でガエル」の話だったり、定期的に環境を変えたほうがいいと思ったので、4年目になる前には転職しようと考えていました。

アプリの開発は個人で勉強すれば作れますが、前職のような大規模なインフラの環境はなかなかないので挑戦してみたいと思い、サーバーサイドエンジニアとしてキャリアをスタートしました。サーバーサイドは2年間程担当し、一通り学べたと思います。その後、新しいことにチャレンジするためにiOSエンジニアにコンバートしました。アプリエンジニアとして1年間程在籍し、3年目が終わる頃に転職活動を始め、友人の紹介でツクルバを知りました。

二社目にツクルバを選んだ理由

知人のつながりがあって、代表の村上からランチに誘われました。その時はツクルバへの志望度合いは高くなかったのですが、前職のプロジェクトが穏やかな時期だったのもあり、話を聞きにいきました。その時「ツクルバでアプリ作りたいから作ってよ」と村上から言われ、物件情報をアプリでも見られるようにするという話かと思ってたらチャットアプリでした(笑)。

いろいろ話を聞いてみて、不動産というドメインは、ITという観点ではかなり出遅れていることを知りました。そこに変革を与えようとしているツクルバは社会貢献ができる会社だと思いましたし、1人目のiOSエンジニアとして働くことができるのも魅力の一つでした。そして、代表の村上の「アプリでは、アプリでやる意味があることしかやりたくない」という言葉を聞いたことがツクルバ入社の大きな決め手の一つとなりました。

iOS、Androidアプリの開発を担当

▲ツクルバのiOSアプリ第一弾となった、cowcamo chat

最初はチャットアプリを開発しました。入社前から作っていたのもあり、入社後すぐにチャットアプリをリリースし運用しながら、カウカモ本体のアプリ開発がスタートしました。その後、もうひとりのiOSアプリエンジニアが入り、半年間くらいでカウカモアプリをリリースしました。そして、この二つのiOSアプリの運用・改善をした後、2018年3月Androidアプリ開発に携わり、先日のリリースに至っています。社内のメンバーやお客様からcowcamo chatやcowcamo appのAndroidアプリの開発についての要望をもらっていましたが、リソースと優先度の都合でAndroidアプリの開発を先送りする判断をしていました。エンジニアのメンバーが増え、自分がiOSアプリの開発を離れてAndroidアプリの開発を担当することで、1年半越しで期待に応えられている感じです。

アプリ開発の際は、「そもそもこの機能いるの?」という議論をプロダクトオーナーや他のエンジニアとします。今回のAndroidアプリは早くリリースすることが目的だったので、検索機能は完全に削って、MIX(※1)と物件が見られて保存ができて、お知らせが届くという形にし、今後充実させる流れにしました。機能を限定的にして開発を進めるバージョンと、機能がフルのバージョンのスケジュールを引いて、フルの機能とスケジュールのどちらの優先度が高いのか、そして何が目的なのかとメンバーの決断を促していき、どの機能を削り、どの機能を最初に入れるかを決めました。

▲2018年7月にリリースしたcowcamo Androidアプリ

またAndroidアプリの開発にあたり、iOSの開発に関する自分の権限を他のエンジニアに全て委譲しました。Androidアプリの開発に集中するために自分が持っているiOSアプリの開発に関係するボールを皆に渡していったのは結果的にうまくいったと思っています。信頼できるパートナーだと思っているので安心して役割を振れました。

※1…独自の目線でキュレーションする「MIX」という新たな物件との出会い方を提供しています。

身の回り、そして社会への貢献を目指して

就職したときは、技術力を高めたいと考えていました。ただ、仕事をし始め、ライブラリの作者等を考えたときに自分はそこまで突き詰められないし、その人たちと戦っていきたいかというと自分は違うのだなということに気付きました。モチベーションがそれだけでは続かないし、承認欲求はあるけどそこまで頑張りきれないと思いました。

複数のプロジェクトを経験しながらいろいろな人を見て、技術力以外にも色々な戦い方があることが分かりました。就職して間もない頃は、自分の技術力の向上や他の人から認められることでモチベーション感じていましたが、実際にチームで開発を進める中で、メンバーや周囲の人々から「ありがとう」と言われることにも喜びを感じることに気づきました。

自分は好きでプログラミングを始めたので、エンジニアリングをやるということは、やりたいことをやれてるのだと考えています。なので、やりたいことを通じて、社会に貢献してる自分に生まれ変わりたいと思っています。ツクルバはこういう気質の人が多いんじゃないですかね。

カウカモのAndroidアプリはリリースしたばかりで、これから多くのことができると思っています。

なので、開発だけではなく、チームや組織、そして事業について主体的に考えられる人が向いていると思います。未来を見ながら今をひたむきに生きている人、そしてアプリの成長はもちろんですが、不動産業界を変えたいという気持ちだったり、そこに近づけるための方法を考えられる人と一緒に働きたいと思っています。


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■ツクルバとは 2011年8月、CEO村上浩輝、CCO中村真広の共同創業によりスタートしたツクルバ。 「人と人、人と情報が交差する『場』をつくりたい」という2人の想いから社名を「ツクルバ」と名付けました。 はじめの事業としてシェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」を開始。 その後、空間プロデュース・デザインに関する専門組織「tsukuruba design」、情報空間のデザインに関わるエンジニアとデザイナーからなる独立部隊「tsukuruba technology」、そしてリノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」が生まれました。 「事業の発展を通じて社会に貢献したい」という想いは創業当初から変わりません。 そしてツクルバは今、建築・不動産・テクノロジーを融合させて、新しいスタンダードとなる場の発明に挑んでいます。 ■tsukuruba technologyとは 『ConceptをTechnologyを用いて最速で実現する。』 tsukuruba technologyは、ツクルバ社内に組織されたUI/UX エンジニア・デザイナーからなる、ミニマムで強力なクリエイティブチームです。 多領域にビジネスを行うツクルバにおいて唯一のテクノロジー専門チームであるtsukuruba technologyでは、現在注力事業であるリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の開発をメインとして行っています。 リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」が、ターゲットとする中古住宅市場は、国が政策として2020年に中古住宅流通・リフォーム市場の規模倍増(20兆円)を掲げている成長市場です。 これまで画一的で旧態依然の体質が根強く残っていた不動産業界において、レガシーな業界のスタンダードに囚われることなく、まだ業界が「知らない」、私達の世代が自分らしく暮らすためのスタンダードを、テクノロジーとデザインで作りたいと考えています。
株式会社ツクルバ

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