RPAの『内製化』に成功するかが企業成長のカギ
こんにちは!チュートリアルのコーポレートスタッフの大迫です。
まだそんなに寒くはないですが、街は既にクリスマスシーズン到来です、結構前からうちでは、子どもがサンタさんにもらうプレゼントが決まっていますw
もう少しクリスマスが近くなったらお手紙を書くそうです。
当社は、11月22日に東京ヒルトンお台場で開催される、RPA国内最大イベント「RPA DIGITAL WORLD 2018~Digital Robot CAMP in お台場~」に、『Robotic Crowd』を必要とする人に出会うべく、初めて出展します。RPAの大きな展示会に出展するのは初めのことです。
イベントにご来場者頂いた先着3,000名様(アンケート回答にご協力頂いた方)に、RPA BANK人気コンテンツ「さるでき流 RPAのはじめかた」の書籍(初版)プレゼントがあるそうです。
展示会の詳細は、この記事の最期をご覧ください^^
RPAの内製化に悩む人たち
最近RPAの内製化について悩みを抱えている企業が増えているようです。
WEB上での記事でも、RPAは導入したものの、ベンダーや社内エンジニアや、情シス部門に頼りっぱなしで、ユーザー部門にまで広げることが難しいそうです。
どうして難しいのか、代表的な原因は下記のようなことが考えられます。
●設定などが難しく、現場レベルで使えない
●スケールを広げようとしたときに、ライセンス料が端末の数だけかかる
など
確かに、プログラミングなどの経験がない社員だったら、条件分岐やループ処理などきいてもよくわからないし、??となり使う以前に拒否反応を示す人も多いと思います。
更に端末に紐づいたインストール型だと、そのPCでないとロボットの実行などができないのはもちろん、万が一その端末が壊れてしまった場合に非常に困るし、ロボットを増やせば増やすほどライセンス料がかさんでしまう。更に、ロボットが動いている間は、そのPCはロボットに占有されてしまいます。
SaaS型RPAが内製RPAに向いているわけ
そうなると、SaaS型(クラウド型)RPAの重要性も高くなるのではないでしょうか?
なぜSaaS RPAが内製化に向いているかというと・・・
理由その1:端末管理が不要、社員が好きなときに使える
理由その2:ロボットの稼働状況、ワークフローが一覧できる
理由その3:クラウドで常に稼働できる
SaaSだと、専用端末は不要で、業務担当がそれぞれのパソコンでで好きな時に使え、ロボットが問題なく稼働しているかや、ワークフローもクラウドで見れます。どこにいても、どこからでもブラウザで稼働可能で、PCを占有しません。
インストール不要・高い拡張性・充実のサポート体制で月額10万円から利用できる
当社の提供する『Robotic Crowd』はSaaS RPAです。
【Robotic Crowdの特徴】
●インストール不要、ブラウザですぐはじめられる
ソフトのインストール不要、Google Chromeですぐにロボットを起動できます。端末OSは問いません。
●複数のユーザーで一緒に利用できる
設定用・実行用ライセンスを別々に購入する必要がなく、他部門で同時に利用可能です。
●バックエンド処理が可能でPCを占有しない
端末内で動作しないので、パソコンを閉じていても、夜間でも動作します。
●チャットで即返答万全のサポート体制
平日10:00-17:30はチャットサポートに対応。迅速に回答を得ることができます。
特に最後の「チャットで即返答万全のサポート体制」はかなり重要だと思っています。いま日本で使われているRPAで即座に問い合わせできるサービスを提供しているところは、ほぼないに等しいです。
わからないことがあった時にすぐに聞けて、すぐにレスポンスがあることはRPAを内製化するためのポイントだと当社は考えています。
料金は月額10万~で、ロボット:2台まで使い放題
月額10万円~利用できて、更に他部署・複数のユーザーで一緒に使えます。設定用・実行用ライセンスを別々に購入する必要もありません。
RPAの内製化にお悩みの方は、お気軽にご相談ください^^
Robotic Crowd:https://roboticcrowd.com/
展示会にもでますので、よろしければお越しください^^
↓↓↓
■「RPA DIGITAL WORLD 2018」開催概要
RPA BANK主催の、RPA市場の主要プレイヤーが一同に会するRPA・エンタープライズAI国内最大規模イベント。
・名称 :「RPA DIGITAL WORLD 2018~Digital Robot CAMP in お台場~」
・日時 :2018年11月22日(木)9時30分~(受付開始9:00)
・会場 :ヒルトン東京お台場 1F(〒135-8625 東京都港区台場1-9-1)
・参加者 :約5,000名
・主催 :RPA総合プラットフォームメディア「RPA BANK」(株式会社セグメント)
・詳細 :https://rpa-bank.com/event/digitalworld/tokyo2018-autumn/