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コミュニケーションロボット Kibiroの開発責任者として

株式会社FRONTEOに入る前

FRONTEOに入る前は、制御アプリ・業務アプリなどを作っていました。 制御アプリは、半導体を作る際、ある工程から別の工程に移るローダーを制御するものを作っていました。 業務アプリは、部品の在庫と購入費用を管理する部品購入管理アプリや、保険の契約事務アプリ、ホテルの予約アプリ、楽曲の配信管理アプリ、医療の調剤管理アプリ、臓器移植管理アプリ、骨髄移植のドナー管理アプリなどを作っていました。 得意な言語はJava、.NETで、C、C++も業務で使ったことがあります。 また、設計書やサーバへのデータ反映など、定型的なものを自動的に作るツールとしてRuby、VBAを使っていました。

現在

Kibiroのプロジェクトオーナーが「こういうものを作りたい」という意向を具現化するため、開発者として、要件定義、スケジュール策定などを行い、エンジニアをアサインし、設計、実装するまでを監督しています。 FRONTEOに入る前、工場で動いている組み込み的なものを開発したことはありますが、アプリ、サーバ、ロボットでやり取りをし合い、相互に動かすものを開発するのは初めてなので、非常に楽しいです。 しかも、設計から任されているので、好きなことをやれていると感じています。 出勤や退勤の時に、ぼんやりと次はこんなことを試してみたいとか、こうすればいけるんじゃないかとか、ふと思うこともありますし、休みの日に関連しそうな技術を検証したりするのも楽しいです。 技術検証の為だけにマックを買ってしまいました。笑

株式会社FRONTEOについて

FRONTEOを選んだ理由は、「人工知能」という言葉に関心があったからです。 人工知能を開発している会社は他にもたくさんあったのですが、Lit i View E-DISCOVERY(国際訴訟支援のためのプラットフォーム)という堅実なソフトウェアを開発していたのが、FRONTEOでした。 人工知能の開発手法についても、実装させたい機能があり、それを実現するベストな手段として人工知能を開発しているという印象を受け、地に足がついている会社だと感じました。

今後どういうことをしていきたいか

開発者として、Kibiroを主力事業に成長させる活動に貢献したいです。そのため、より汎用的なシステムや、後発の機能もきちんと統合されたシステムを構築していきたいと考えています。 Kibiroは「コミュニケーションロボット」なので、中長期的には、より自然で人間的なコミュニケーションが取れる賢いロボットにしていきたいと考えています!

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