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「みんなで楽しく仕事をするチームを目指していきたい」製品開発BSチームの石山さんにインタビューをしました。

FRONTEOに入られたきっかけを教えてください?

前職では約20年間SIerに勤めていたのですが、とある製品のプリセールスに携わる機会があり、お客様へ製品を提案して売る楽しさを経験し、自社製品を作って売っていきたいなと考えていました。
FRONTEOはAI製品をいくつも持っていて、今後、AIは伸びていくだろうという考えもあり、FRONTEOに入社しました。

現在のお仕事と組織運営で気を付けている事を教えてください。

今は製品開発BSチームの組織長として、組織の管理と、製品開発や受託開発の統括をしています。 目指したいチームの形としては、みんなで楽しく仕事をするチームを目指しています。
普段、気をつけていることは、ただ仕事を淡々とこなすだけではなく、時折冗談を言って楽しく仕事が出来る雰囲気を作る事でしょうか。
ただ、時々、気持ち悪いと思われているかもしれないですが。。。

業務で大変な事はありますか?

開発プロジェクトにはトラブルがつきものですが、その時の状況次第というところが大きいです。
例えば開発スケジュールが押してしまい、納期まで時間がない時は、もう残業して頑張るしかないと気合で乗り切る事もありますが、そうでない場合は、何が問題なのかを明確にし、その問題点を潰していき、作業を効率よく回す仕組みとリカバリプランを立てていきます。
必要であれば他のプロジェクトのメンバーの力を借りて乗りきることもありますね。

石山さんが思う理想的な組織とはどんな組織でしょうか?

問題が発生した時は、自分たちで考え、いかに素早く行動に移せるかが重要かなと思います。
FRONTEOは若い会社でルールが明確に決められていない所も多く、 製品の設計も確立している物を作っていくのではなく、自分達のアイディアや発想、そして意思が重要です。 自分たちのプロダクトをみんなで考え、楽しく作っていける組織が理想かもしれませんね。

FRONTEOで働く魅力を教えてください?

やはり、自社製品を自分達の手で開発出来るという事でしょうか。
普段、私は自社AI、KIBITを搭載したアプリケーションを作っていますが、 FRONTEOのKIBITは他社のAIと比べて準備するデータが少なくて済みますし、気軽に使える所が魅力だと思います。
そんなKIBITを搭載したアプリケーションをリリースして世の中に貢献出来るところがFRONTEOで働く魅力でしょうか。

ご自身が今後していきたい事を教えてください?

あの製品のあそこをもっとこうしたいああしたいというのはたくさんあり、 今ある製品を改善したいという思いは強く持っています。 そして、良い製品を作る為に、企画から進めていきたいとも考えています。
企画から関わった製品を開発し売れていけば、それが大きなモチベーションにもつながっていきますよね。


製品開発BSチームには、どんな人に来て欲しいですか?

まずコミニケーション能力の高い人に来てもらいたいです。
冒頭、お話ししたように、自分のチームはなるべく楽しい現場にしたいというのもありますが、 開発プロジェクトが失敗する大きな原因でよくあるものがコミニケーションミスであったりします。
プロジェクトを失敗させない為にも、コミニケーション力の高い人には来て欲しいなと思いますね。 あとは、自分で考え行動に移せる、チャレンジ精神の高い人に来て欲しいですね。

最後に転職を検討されている方に、何かメッセージはありますか?

自分のようにSIerから転職する人は思ったほど居らず、意外と異なる分野から来られる方も多いです。
異なる分野で育った人からは刺激を与えてくれる事も多く、刺激的な仕事が出来ると思っています。
SIerに限らず、コードを書きたい若い人や、新しい事にチャレンジしたい人が活躍できる現場だと思いますので、ぜひ弊社に転職をご検討下さい!

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