1
/
5

品川ベイサイドFRONTEO若手メンズランチ!

こんにちは。株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所の門前です。
今回は行動情報科学研究所に所属する、若手男性社員のランチ会に潜入してきました! 

メンバーは、行動情報科学研究所 研究開発部の猪瀬(いのせ)さん、AIソリューション部データ解析課の伊ヶ崎(いかざき)さんです!

日々の業務の中で、どんな時にやりがいを感じますか

【研究開発部 猪瀬さん】
これまで多くの解析を行ってきたことが評価されているのか、最近は会社から信頼されて業務を任されていると、感じることが多くなってきました。また、お客さまから良い反応があったときは、特にやりがいを感じます。(猪瀬)

【AIソリューション部データ解析課 伊ヶ崎さん】
解析業務を一人で任されることが多くなり、 解析の方向性までディレクション出来るようになってきたので、今まで以上に大きなやりがいを覚え始めています。(伊ヶ崎)

どんな時に仕事がおもしろいと感じますか

私は、自分が発見した知見がお客様に響いたときですね。
今まで行ってきた解析を通して、少なからず自分なりの知見、ノウハウを蓄積してきた自負があります。そうした知見、ノウハウを使ってお客様の課題を解決していくことに、この仕事のおもしろさを感じます。そして実際に、結果を出せずに困っているお客様のところで、私が解析を行って結果を出せたときは自信になります。きちんと結果を出せることで、自分の存在意義を感じることが出来ます。(猪瀬)


私は金融業界の解析業務で、KIBITを用いて見つけたいデータを見つけられた際に、お客様から「AIってホントに凄いですね」と言って頂いたときです。データをたくさん見てきた経験を活かして、お客様が求められている答えの当たりがつけられるようになってきたり、実際にデータの抽出が出来て、お客様が満足された瞬間に立ち会うことで、意義があることをやっていると感じます。
また、KIBITは少量のデータで学習できるため、デモンストレーションも容易で、短時間で行えます。そのため、お客様に弊社のAIの魅力をうまく伝えることができたと感じる瞬間がよくあります。(伊ヶ崎)

仕事の難しさは?

解析の仕事はデータを細かく見ることが多いです。例えばデータの件数を出して数が合わなかった時などは、理由を詳細に分析したりします。そのためか、普段の生活でも、どうしても細かいところに目がいってしまいます。(笑)
KIBIT自体が意思決定のためのサポートツールとして活用されていて、自分たちはお客様のストーリーを作る素材集めをやっているので責任を感じます。(猪瀬)

私もそうですね。細やかな配慮をしつつ、論理的な説明をしっかりしないとお客様に納得頂けないので、報告会ではどれだけ工夫しても足りないと感じています。解析したデータと睨めっこしてようやく気付く事も多いのですが、もっと前段階で仮説を立てながら、ストーリーを考えられるようになりたいです。(伊ヶ崎)

今後やりたいことを教えてください

今のKIBITはテキスト解析に特化しているのですが、他の解析対象にも対応できるよう、新しい技術で拡張していきたいです。より多くのお客様の作業を、KIBITで楽にしていきたいですね。(猪瀬)

英語力を活用して海外で仕事をしたいです。
KIBITはグローバルでも展開しているので、海外、特にアメリカで拡販していく仕事をしてみたいです。(伊ヶ崎)

株式会社FRONTEOでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング