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驚異的な事業拡大のスピードにくらいついていくのが面白いーーユビ電に参画してみて思うこと:インターン生インタビュー

今回は、セールス・マーケティング本部で、長期インターンをはじめて4か月目、2023年4月に、正式入社を控えたメンバーへのインタビュー内容をお届けします!

インタビューを受けたメンバー

石倉 寛望さん|インターン生

慶応義塾大学在学中。商学部4年生。ラグビーのクラブチームでプレイをしており、ポジションは、センター(CTB)。ユビ電のインターン生、第一号として活躍中!

ーーユビ電を知ったきっかけは何ですか?

就職活動をする中で、偶然、ユビ電のメンバーの方のSNSを見たことで、電気自動車充電サービス「WeCharge」の存在を知りました。

元々、自動車業界での就職を志していたほど、自動車のことが好きで、電気自動車にもかなり興味が湧いていた時期だったので、電気自動車の充電サービスという事業自体が気になって、「WeCharge」や、他の企業の同じようなサービスについて調べてみたんです。

電気自動車充電サービス「WeCharge」の充電設備において、他には無い大きな特長は、ネットワークに対応したスマートな分電盤によって、ただのコンセントに、認証や課金、充電制御機能を付加できることです。高額な充電器を購入する必要がなくなるので、導入の初期費用を抑えられるのは本当にすごい発明だなぁ!と思いました。

さらに、電気自動車の充電をするユーザーは、スマホアプリで通電のON、OFFができるので、駐車場のコンセントをまさに自分だけのコンセントとして利用できるんです。スマホアプリは、シンプルで使いやすいし、こんな良いサービスを、どんな会社が運営しているのか、もっと詳しい話を聞いてみたいと思い、すぐに、メンバーの方へコンタクトを取りました。

ーーユビ電でのインターンを決めた理由を教えてください。

大学3年生の夏頃から、就職活動の一環として、インターンに応募し始めました。当時、興味のある分野は、「街づくり」や「自動車産業」だったので、デベロッパーや自動車関連のいくつかの企業で短期インターンを経験しました。その中で、自動車業界での仕事が、自分に合っていて、とても面白いと感じました。本選考では、自動車メーカーや自動車リースの企業に絞って、応募していたんです。

でも、先ほどお話した、ユビ電と電気自動車充電サービス「WeCharge」を知った時点で、ユビ電は、僕の中では、第一志望の企業になっていました。いくつかの企業で、短期インターンなどを経験して、自分の興味ある分野を仕事にしたい気持ちが高まっていたことと、ユビ電との出会いのタイミングが、がっちりハマったんですよね。

メンバーの方にコンタクトを取った後は、書類選考→一次面接→最終面接→内定と進んだんですが、とてもフランクに会話ができて、会社や事業への理解が深まりました。内定をいただいた時には、すぐに承諾をして、インターンとして参加させていただくことになったんですよ。

電気自動車の充電サービスは、元々目指していた自動車業界とは深い関係にあるものの、別の場所に位置する新しい事業であり、これから業界自体が構築されていく段階にあります。ユビ電と出会ったことで、今後、日本でもさらに普及していく電気自動車を所有された方が、どうやったらその利便性や恩恵を充分に享受することができるのか?そんな近未来を自分でも考えてみたくなったんです。

魅力的な電気自動車を製造・販売する事も面白そうでしたが、それ以上に、充電インフラの整備や拡大をしていくことのほうが、もっと面白そうだと思ったんです。そういうわけで、「WeCharge」に関わることは、よく考えたら、元々興味のあった分野である「街づくり」と「自動車」を掛け合わせた事業に携われることにもなり、とても贅沢な環境だと気付いたんです。

両親は、やはり、安定した大企業に就職してほしいという期待を持っていたと思いますよ(笑)。僕は、両親にもちゃんと新卒でスタートアップの企業で働くことに賛成してもらいたかったですし、同意の上で入社したかったので、ユビ電で働きたいんだ!自分のやりたいことができる会社なんだ!ということを、自分の素直な気持ちとしっかり向き合いながら、正直に、そして丁寧にプレゼンを重ねました。今では、僕の気持ちを理解してくれて、心から応援してくれています。

ーーインターンとして、どのような業務をしていますか?

週に3日、9時から18時まで働いています。

主な担当業務は、EV充電設備の提案やコンサルティングを行うスタッフのバックアップをする営業支援です。具体的には、営業の方が、各施設への充電設備の提案や設置のための現地調査をスムーズに行えるよう基礎情報を整理して資料化したり、個別の提案書案を作成したりします。時には、現地調査に同行して写真撮影や計測作業などをサポートをしたりもしています。社員のみなさんと相談しながら、いかに効率的かつ、高品質な提案やサービス提供を実現するかを考えて、日々実行しています。毎日どんどん問い合わせが来るので、とても重要な業務なんです。また、自分で考えたアイディアや改善提案がすぐに採用されるのもエキサイティングですね。

また、社内FAQプロジェクト「#FAQ_gogo」を企画し、周囲の方にサポートをしていただきながら、責任者として運営をしています。「#FAQ_gogo」は、業務改善や効率化のため、社内の質疑応答や気付きなどをナレッジとして全社で共有するためのプラットフォームを構築するプロジェクトです。ゆくゆくは、全国に広がる提携先工事会社さまや提携代理店さまなど、アライアンス先にもご利用いただけるような形にして、積極的に提供していこうと考えています。

ユビ電は新しい会社ですし、まさに急成長中の組織なので、さまざまな業界からぞくぞくと新しいメンバーが参画しています。そういった環境なので、ナレッジの共有は大きな意義があることだと思いますし、僕自身、会社や事業について理解を深めることにもつながっていて、やりがいを感じています。社内のメンバーからも「FAQ助かるよ、いつも使ってるよ!」と声を掛けていただけたりするので、みんなの役に立てているんだな、と実感を持てることがとても嬉しいですね。

とにかく、ものすごいスピード感で仕事をして、知識を吸収していくことが、とても面白いです。ユビ電で、インターンを始めてから、3か月ぐらいしか経っていないんですが、すでに半年以上は経っているような気分です。(笑)

ーー学生の内にやっておきたいことはありますか?

はい。海外旅行をしたいと思っています。

行きたい国は、韓国とノルウェーです。韓国は、文化に興味があるんですが、ノルウェーは、電気自動車の販売率や、電気自動車の充電コンセントの普及率がかなり高い、世界でも有数の電気自動車先進国なので、直接その実態を実地で見て、近未来の日本の姿を具体的に想像したいです。また、福祉の国ということで、社会システムにも興味があります。

それと、僕はまだ電気自動車を所有していないので、テスラ Model Y か、Model 3 の購入を考えています。ユビ電の正社員は、電気自動車の購入補助制度(※)が利用できるので、入社したらすぐ購入できるように、計画を練ってるところなんですよ。

今は、Anyca(エニカ)というカーシェアリングのサービスを利用して、月に1回か、2回は、電気自動車を運転しています。友人たちと日帰り旅行をすることが多いのですが、乗り心地が良くて、つい、1回につき、200kmから300kmはドライブしてしまいます。電気自動車のオーナーさんと直接会話をすることもできるし、実際に充電も体験できるので、電気自動車の利用者が何を求めているのか、理解が深まって、勉強にもなっています。

とにかく、学生生活は、あと半年ほどなので、全力で楽しみたいです。

世界で最も電気自動車が普及するノルウェーの充電インフラはコンセントだった件🔌|WeCharge [ウィーチャージ] powered by ユビ電|note
電気自動車の購入を検討している皆さん、電気自動車充電サービスのWeChargeです。 今回は世界で最も電気自動車が普及している最先端の国、北欧ノルウェーの充電環境についてご紹介します。 ...
https://note.com/wecharge/n/n3599083d6437

ーー就職活動中の方や、同年代の方へメッセージをお願いします。

就職活動をしていく中で感じたのは、今の時代、どんな大きな業界や企業でも、絶対の安定はないということ。それに、まだ世の中に浸透していない、新しい事業に携わることができる環境も、そう多くは無いということです。

そんな中、僕は、社会にとって新しいサービスである「WeCharge」を拡大しようとしているユビ電と出会えたことで、その普及活動に参加できていることが、とてもラッキーだと感じていて、楽しく仕事ができています。なので、ユビ電が描く「でんきの未来」に少しでも興味を抱き、その未来を創る活動に参加してみたい!という気持ちがある方なら、この仕事に向いていると思います。

ユビ電は、電気自動車充電サービス「WeCharge」によって、自宅やマンション、街中など、いつでもどこでも当たり前に、電気自動車が充電をすることができる社会を目指しています。それは、温室効果ガスの排出量削減や、世界のエネルギー問題に大きな変化をもたらすものとされる電気自動車の普及への後押しにもなりますし、電気自動車の利便性や恩恵を最大限に受けられる、あるべきの日本の理想的な姿へと繋がっていると思います。

また、スタートアップの企業ということで、僕のようなインターンや、若手のメンバーでも、提案した意見を直接、事業に採り入れてもらえることも多いので、個人的には、活発にアイデアを出し合って、それをさらに前向きに磨き合えるような仲間と出会いたいと思っています。

※ユビ電では、従業員の福利厚生と電気自動車普及活動の一環として、通勤や業務に利用するために、従業員本人がBEVを購入した場合に、補助金を支給する制度を導入しています。

(取材・文/採用担当 片岡祐子 写真/石倉寛望)

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