IT業界に飛び込んでみたものの、会議で飛び交う横文字の嵐に圧倒される。聞き返すのも気が引けて、こっそりスマホで検索する。そんな経験、ありませんか?
あるいは、これからIT業界を目指したいけれど、専門用語の壁が不安で一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。
ユヒーロでは先日、そんな悩みに正面から向き合う「IT用語勉強会」を開催しました。
暗記じゃない。"現場で使える感覚"を掴む
進行役を務めたのは、Web制作のクリエイティブ職を経て、現在はWEBマーケター・WEBディレクターとして活躍するメンバー。「IT用語はキャリアを広げる武器であり、パスポートだ」と語る彼がこだわったのは、「暗記ではなく、現場で使える感覚を掴むこと」でした。
勉強会はすべてクイズ形式で進行。例えばこんな問題が出ました。
「プログラミング中、思い通りに動かない原因を見つけ出し、修理する作業を何と呼ぶでしょう?」
「システムを作る時の開発工程として、正しい順番に並び替えてください」
「2030年ごろに登場予定の「6G(第6世代)」の世界で起きることとして、間違っているものはどれでしょう?」
また、抽象的だった業界構造がすっと頭に入ってくるように、IT業界の分類を「店舗=ハードウェア」「料理=インターネット」「スタッフ=通信」「レシピ=ソフトウェア」とレストランに例えるなど、イメージしやすい解説もありました。
ほかにも、Webサイトでよく見かける「パンくずリスト」の意味を問うクイズでは、ある参加者が「他の選択肢と比べて明らかに異質で、逆に気になった」と食いつく場面も。正解を当てることよりも、「なぜそうなるのか」を考えるプロセスそのものが、この勉強会の醍醐味です。
参加者からは「満点を目指します!」という声や、「昔学んだ知識を思い出して、もっと成長したい」という前向きな意気込みが飛び交い、和やかでありながら熱のある時間になりました。
"わからない"を放置しない
IT業界には、「わからなかったらGoogleかAIでなんとかして」と放置される現場が少なくありません。ユヒーロはそれを良しとしません。わからないことをわからないと言える環境をつくり、楽しみながら一つひとつ知識を積み上げていく——そういう文化を、この勉強会は体現しています。
"ITがわかる"は、どの職種でも武器になる
ユヒーロが目指しているのは、IT知識を特定の職種に閉じ込めないことです。営業でも、カスタマーサクセスでも、事務でも——「ITがわかる」ことは、それだけでキャリアの選択肢を広げる力になります。
この勉強会は、その考えを形にした第一歩でした。教科書を開いて暗記するのではなく、クイズで笑いながら「あ、そういうことか」と腑に落ちる。そんな学び方で、ITへの苦手意識をなくしていきたい。
だから、私たちが一緒に働きたいのは、ITの専門家ではありません。「わからないけど、わかるようになりたい」——その意欲を持っている人です。
進行役メンバーより
初めての勉強会開催ということもあり、準備してきたスライドと熱い想いを届けることに全力投球して、少し時間はオーバーしてしまいました。オンライン越しに皆さんのリアクションを感じ、ITの面白さを共有できる喜びを改めて実感しています。最後の「人間にしかできない価値」というテーマについては、私自身も日々向き合い続けている問いです。ITの世界に一歩踏み出したい方、キャリアを深めたい方、ぜひ次回お会いしましょう!
気になった方へ
IT用語がわからなくても、大丈夫。ユヒーロには、その「わかるようになりたい」を一緒に育てていける場があります。
少しでも気になった方は、まずはカジュアルにお話ししませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンから、お気軽にどうぞ。