ブランド コンサルタント兼クリエイティブディレクター 水野 可奈子と「次世代を担うリーダー・若手たち」のトークルーム
ブランディングやデザイン制作に関わる様々なテーマを取り上げ、ゲストとともにトークを展開。リスナーの皆さまの視点でテーマと向き合えるよう、これからのアンティーグループを担うリーダーや若手をゲストとして招待し、クロストーク形式で進めていきます。これまでの経験や実績に裏付けされた、知識、ノウハウも交えながら分かりやすくお届けします。
アンティーの理念ブックはクリエイターの指南書!?
自身の成長とも重なり、引き寄せられるように解釈を進めた「有森さん」と紐解くアンティーのビジョン・ミッション(後編)・#21 ちょっと一息「CDの部屋」
前回に続き、理念ブックが大好きと言ってくれている「有森さん」をお迎えし、一緒にアンティーの”ビジョン・ミッション”を紐解いていきます。
ご自身の成長過程で再び理念ブックと出会い、引き寄せられるように解釈を進めながらデザイニストとして大きく躍進した有森さん。
いつ対面しても、楽しく、活き活きと仕事をされている姿が印象的です。「あれをやらないと」「これをやらないと」と気負うのではなく、「これってどういうことなんだろう?」「この先にどんなことがあるんだろう?」と自身の中から湧き出る好奇心に従い、探求することを大切にしてきたところに秘訣がありそうです。
有森さんから発せられる言葉には、若手クリエイターの皆さまの成長のヒントになるような内容が詰まっていると思います。
ぜひお気軽にアクセスしてみてください!
Apple Podcastで聴く
【un-T Podcast】アンティー・デザイン編「CDの部屋」:Apple Podcast内の#21 アンティーの理念ブックはクリエイターの指南書!? 自身の成長とも重なり、引き寄せられるように解釈を進めた「有森さん」と紐解くアンティーのビジョン・ミッション(後編)
Spotifyで聴く
YouTubeで聴く
#21のサマリ
テーマとポイントをリストにしています。どんな内容で盛り上がったのか、ちょっとだけ覗いていただき、詳細は、ぜひ、Apple Podcast / Spotify / YouTube にてお聴きください。YouTubeのコメント欄にはショートカットリンクも掲載しています。テーマを選んで聴いていただくことも可能です。ぜひ、ご利用ください。
0:00~ オープニング
- 前回の振り返り
- 本日の内容
前回に引き続き、名古屋支社から理念ブック大好き「有森さん」をお迎えしてお届けしていきます
前回は、有森さんにとって理念ブックがどんな存在か?好きな章を交えながらいろいろお話しいただきました
本日は、同じテーマの後編となります
アンティーの理念ブックを更に深掘りしていきたいと思います
引き続きよろしくお願いします!
ぜひ、こちらもご覧ください(同じテーマの前編)
#20 アンティーの理念ブックはクリエイターの指南書!? 遠い存在だった企業理念が今では日々の支えに「有森さん」と紐解くアンティーのビジョン・ミッション(前編)~ un-T Podcast ちょっと一息「CDの部屋」~ | un-T Podcast「CDの部屋」
0:59~ ゲストの紹介・ご挨拶
【名前】 有森 隆貴(ありもり たかき)
【入社】 2019年11月1日
【所属】 名古屋 プロデュース&サービスデザイン 第1事業部(NPSD1)
【職能】 フロントエンドエンジニア(以降、エンジニア)
1:34~
テーマ3 ご自身の成長に伴う理念ブック「ABAGI 5」との向き合い方の変化や想い
理念ブックがアップデートされたタイミングが転機となり、大好きになる
自身の成長とも重なり、引き寄せられるように解釈を進める
▼アップデート前
正直、理念ブックにそこまで関心は無かった
- 前職では企業理念に馴染みが薄かったこともあり、アンティー入社当初は、理念ブックにあまり関心がなかった
- 今思うと、デザイニストにはなれていなかった
▼アップデート後
理念ブックに関心を持ち、日々の案件と照らし合わせて考えるようになった
そして、良いものをつくるために必要なことを第一に考えるようになった
- 水野さんが説明してくださった言葉をきっかけに理念ブックを開き、しっかり解釈したいと思うようになった
- まず、読み深め、日々の案件と照らし合わせて考えるようになった
- 真っ先に取り組んだのはビジョン「デザインの根底にあるものは人と人とのコミュニケーションである」の部分
- 良いものをつくるために必要なことを第一に考えるようになった
- また、水野さんと一緒の案件で、ものづくりに対する姿勢「妥協しない」「お客様への愛や理解が深い」を目の当たりにし、大きな影響を受ける
9:53~
デザイニストとして成長している自分を感じはじめている
今後の変化も楽しみ
▼アンティー入社当初を振り返ってみて
- 入社当初はがむしゃらだったこともあり、理念に対する理解が浅かった
- 最初から案件に対して自分なりの向き合うスタイルを持てていたら、もっと成長できていたかもしれない
- 入社歴が浅い人たちにも、意識して自分なりのデザイニストを目指してもらいたい
▼今の自分に思うこと
- 今、自分がデザイニストとして成長していることを実感できている
- コミュニケーションの質を考えるようになった
- 加えて、エンジニアとして自分がつくっているものがお客様にどう受け取られるか?それをどう改善していくか?ということに意識を向けられるようになった
- 今後、自身の成長やステージの変化と共に理念への理解が変わってくると思うが、それも楽しみにしている
- 後輩に伝えていくことも大切なことだと思うので、このあたりも意識していきたい
12:42~
テーマ4 有森さんから水野への質問(ずっと聞きたかったこと)
ー Q1. クライアントとどんな風にコミュニケーションしていますか?(有森さん)
▼質問の背景にあること
- 幸いなことに、水野さんと一緒に仕事をさせてもらうようになり、とても勉強になっている
- 水野さんを見ていて凄いと思うのは、大前提が「お客様の最大の理解者」であること
- お客様の課題を当たり前に理解し、課題解決のための提案を行っている
- 私が目指す「デザイニスト」そのもの
- コミュニケーションをするための準備が存在している印象、このあたりを詳しく伺いたい
ー A. 実は、あえて事前準備はあまりしていない 思い込みが無い状態で向き合いたい(水野)
- 自分を真っさらにして、まず相手の話を聞く 一生懸命、素直に聞く姿勢が大事
- もちろん、最低限の事前調査は行うが、一方的な先入観や思い込みを持ってしまわないよう気を付けている
- また、出来る限り実際に伺い、オフィスや人の雰囲気を感じ取りたいとも思っている
- 加えて、早めに相手にとって「されて嫌なこと」「嬉しいこと」を察知するようにしている
21:03~
ー Q2. 理念ブック「ABAGI 5」を後輩に繋げ、次の世代に届けいくことが大切だと思っている
このあたり水野さんのお考えをお聞きしたいです(有森さん)
▼質問の背景にあること
- アンティーも人が増えた これからもどんどん増えていくと思う
- 自身が中堅層となった今、「ABAGI 5(*)」が受け継がれていくこと、「デザイニスト(*)」の考え方を伝えていくことの大切さを更に強く感じている
- 積極的に共有の機会をつくっていけると良いが、なかなか難しい
- 案件を通して理念に対する姿勢を見せることで、周りに影響を及ぼしていけたら良いなと考えている
- 今後のアンティーの方向性を捉える意味でも、このあたり水野さんのお考えを聞いてみたい
*ABAGI 5
Always, break a general Idea!
*デザイニスト
アンティーでは、デザインはデザイナーだけが行う作業だとは考えません。実際に手を動かし造形的なデザインを行うのはデザイナーですが、デザインという言葉を広義に捉えれば、課題を解決し新たな価値を創造する行為は全てデザインと定義することができます。
産業革命以来の変革の時代を迎えた今、社会は新しい価値創造を必要としています。目の前の課題をただ解決するだけではなく、左脳と右脳、知性と感性をハイブリッドに活用し、知的美的デザインを生み出す力が求められているのです。
そしてその能力をもつプロフェッショナルをデザイニストと呼び、私たちは一流のデザイニストになり、一流のデザイニストを育成するために日々邁進していきます。
“デザイニスト“と”知的美的デザイン“は、PAOS 中西元男氏が主宰する、STRAMD戦略経営デザイン論で謳われている言葉を引用し、私たちなりの経験や考えを合わせて咀嚼、活用しています。
ー A. 「読まないと」「伝えないと」より「知的好奇心を高めるための1つのネタとして」くらいが丁度良い(水野)
- 理念ブックを「読まなきゃいけない」「伝えなきゃいけない」と思わなくて良い
- 有森さんのようにどんどん探求していく、「これどういう意味だろう?」「ここを深掘りしていったら、この先にもっと面白い意味合いがあるかもしれない」が良い
- 美術展に行ってみたり、本を読んでみたりしながら、「自分の中の知的好奇心を高めるための1つのネタ」にしてくれるくらいが丁度良い
- やらなくてはいけないこととして仕事と向き合うより、ついつい探求したくなってしまうような向き合い方をした方が、自然と仕事が面白くなり、日々を楽しくするきっかけにもなると思う
- 理念ブックが「仕事を面白がるための1つの材料」になっていくと有難い
25:41~
理念ブックの活用の仕方にも「守破離」が当てはまる
成長の無限ループに入ることができて面白い
- まず自分を真っさらにして、素直に受け止める ・・・ 守
- 次に「自分なりに解釈するってどういうことだろう?」と、1の「守」につながる本を読む、映画を観るなどして理解を深め、「自分ならではの解釈の仕方ってこれなんだ!」を掴む ・・・ 破
- ここまで達したら、一度自分から離れる 「中川社長の言っていたことってどういうことなんだろう?」「先輩の言っていた解釈ってどういうことなんだろう?」「同僚が感じていることってどういうことなんだろう?」 を受け止め、そこから自分の考えていることをもう一度客観視してみる ・・・ 離
- そして、もう一度「守」に戻ってみる ・・・ 成長の無限ループ
27:52~
理念ブックの冒頭「中川社長からのメッセージ」が伝えていること
法人は一人ひとりの個性によっていかようにでも進化できる
- 法人というものは、形があるようで実はないもの
- ともすれば陽炎のように無形な法人
- だからこそ、一人ひとりの個性によっていかようにでも進化できる(無限の可能性)
- アンティーも創業20年を大きく超え、今では約半数が20代
- 創業当時とはかなり変わってきていると思う この先も変わっていくと思う
- もちろん、大切な部分は変わらないが
- その時代時代に合わせてメンバーが変われば、理念ブックの捉え方、存在も変わっていくと思う
30:23~
理念の最上段にビジョン「デザインで社会を創造する」を掲げ、
「変わらないために常に進化し続ける」アンティー
- 「デザイニストがつくる、”より良い社会”がどういう光景なのか?」皆ですり合わせながら、時代にアジャストしていくことが、実はとても大切
- そのためにも、まず「クライアント1社1社が、どんな、”より良い社会”をつくろうとしているのか?」嗅ぎ取る
- ここから「自分たちがデザイニストとしてどういう未来社会をつくっていきたいのか?」想像を深める
- そして、目の前の景色に立ち戻り、より良いプロジェクトをつくることを目指す
- 成功のコツは「案件において、どういう状況だと皆が仕事をしやすく、良いものづくりができるか?」想像し、光景をイメージすること
- 理念ブックを「大きいビジョン(より良い社会を創造する)」と「身近なビジョン(より良いプロジェクトをつくる)」この両方を想像するためのツールとして役立ててもらえると嬉しい
33:00~ クロージング
本日もお聴きいただきありがとうございました
ちょっと一息と言いつつ、かなり内容の濃い回となりました、笑
CDの部屋のトークはまだまだ続きます 次回もよろしくお願いします!
有森さんの実績

Givery | PROJECTS | un-T factory!

ChronoBa DESIGN | PROJECTS | un-T factory!
*許可をいただいたお客様のみ掲載
アンティー・ビジョンデザインラボ
見る
un-T! Vision Design Lab.
聴く

パーパスよりもビジョンです。 パーパスを超える未来想像メソッド「ビジョン・キャスト」セミナー * A podcast on Spotify for Podcasters
読む

un-T! Vision Design Lab.|note
インスタグラム
un-T factory | アンティー・ファクトリー【公式】
渋谷に本社を置くクリエティブ&デザインエージェンシー
アンティーファクトリーの“今”を発信するアカウント
ㅤㅤㅤ
・全国7拠点3法人のグループ
・戦略企画立案、制作、動画等の提供
・メンバー紹介や最新トピックス、採用情報、カルチャーを発信
/assets/images/18215203/original/34231fe6-30cf-4deb-a6a7-b6ee028af9f0.png?1718245963)