「人と同じでは何にも勝てない」大手外資コンサルから内定の東大インターン生にインタビューしてみた

バイトと大学だけで一週間が過ぎていくけれど、今のままでいいのかな。
就活に向けて動き出したいけど、とはいえ何をしたらいいんだろう。

こんにちは。将来への不安で夜も眠れぬ冬を過ごしていた田上です。就活があまりに不安なので今年の2月からユニアドでインターンを始めましたが、今でも「そもそも働くっていったい何なんだよ」と哲学的な問いが絶えません。

そこで、就活という学生ならではの悩みについて、ユニアドの先輩にあたる現役東大生の小室さんにお話を伺ってみることにしました。小室さんは現在4年生なのですが、今の自分と同じ時期に就活を始め、秋には第一志望の外資系企業から内定をもらったという超うらやましい存在でもあります。

今回は、小室さんがどういう思いでインターンをはじめ、どうやって就職活動をしたのか、聞いてみました。東大生=超絶意識高いという固定観念を持っていましたが、意外な一面も見せてくれました。

インターンはいくらでも活躍の場を広げられる

-インターンとアルバイトはよく比較されると思いますが、根本的に何が違うと思いますか?

雇う側の目線で考えると、「スキル・ポテンシャルにお金を払う」のがインターンで、「時間にお金を払う」のがアルバイトなのかなと思います。これを雇われる学生側で考えると、インターンは「理想像を求めるもの」で、アルバイトは「お金を求めるもの」のような気がします。

アルバイトはやる仕事が限られていて、とりあえず社員や先輩から言われた仕事をこなしていれば問題ないし、雇う側もそれを期待していますよね。働く側も「バイトだからこれくらいでいいだろ」という仕事の上限みたいなものを作ってしまうところはあると思います。少なくとも僕はそうです。

でも、インターンはその会社の一員になって、一緒に会社を大きくしていくところまで考えて働くものだと思っているし、やろうと思えばいくらでも活躍の場を広げられると感じています。

-小室さんはアルバイトをたくさん掛け持ちしていたと聞きました。

そうですね。大学2年生の途中くらいまではたくさんしていましたが、「もっと時間を有効に使えるんじゃないか」「時間を無駄にしているんじゃないか」と感じてしまったんですよね。

昔はとにかくお金が欲しくていろいろなバイトを掛け持ちでやっていましたが、ある程度慣れると、お金以上のモノは得られないような気がして。塾講師なんかで教え子を成長させるのはかなりやりがいがありましたが、根本的に他人ではなくて自分を成長させたいという思いが常にありました。

もちろん今では様々な仕事のおかげで社会が成り立っていて、そこに優劣はないと理解していますが、当時はそういう考えがなくて。その点インターンは自分で考えて仕事に取り掛かる、仕事を自分から探すというところで、バイトとは少し違う頭の働かせ方をするものだと思っていたので、興味を持って2年生の夏ごろからいくつかの会社を経験しました。ユニアド以外で言うと、例えばネットメディアでライターのインターンをしたり、出版社のマンガアプリ部門で編集に携わったりですね。

人と同じでは、何にも勝つことができない

-正直、インターンは就活に役立ちましたか?

自分の場合、かなり役に立ちました。

そう思う理由はいくつかありますが、一番大きな理由が、面接で何を聞かれても堂々と答えられたということですね。インターンをすることで、そこで話す内容の選択肢を増やせたなと感じていますし、何よりも普段から大人を相手にして、自分の考えを論理的に分かりやすく伝えることを意識しているので、しっかりと面接官と話すことができたと思っています。程よい緊張感と自信を持って就活に臨めたので、無事第一志望から内定をもらえたのだと思います。

また、就活で面接官に話す内容として「いかにオリジナルなことか」というのを意識していました。僕は京都のすごい田舎から大学進学を期に東京に出てきたんですけど、やっぱり都会はものすごく競争が激しいなと感じました。難関とされる企業だと1000人に1人しか受からないなんてこともザラにあるんですよね。当然周りも優秀な人ばかりなので、ただバイトやっていましたとかサークル頑張りましたとか、人と同じことを言うだけでは到底勝てないと思っていました。

そう考えると、インターンで得られる「専門性」とか「特異性」って1000人の中にいても光る武器になり得る。例えば、「この就活生の中で自分が一番インターネット広告に詳しい」とか「一番リスティングのことを話せる」とか、そういうことがどこかで自分への自信になったりすると思うんですよね。それが広告業界ではなくても、自分に対する自信とその自信をつけるために今までやってきたことが最後は自分の味方をしてくれると考えています。僕自身、ユニアドのような小さい会社で毎日のように「どうしたら会社を大きくできるか」というところまで考えている学生はなかなかいなかったので、いいアピールポイントになりました。

-ずばり、インターンはやったほうがいいと思いますか?

やるかやらないかで言えば、やるほうがいいと思います。

僕のように「学生時代何をしたか」という質問への回答の選択肢を増やしてくれますし、何かに真剣に打ち込むという経験はあった方が楽しいじゃないですか。もちろんサークルとかバイトとかにすごく力を入れて、それに自信を持っているような人はその時間を削ってまで無理にインターンをする必要はまったくないと思います。反対に、何かはしないといけないと思っているけど結局行動できてない人や、何も考えずにここまでずるずる来てしまったという人には、意識を変えるきっかけにもなるので一度インターンをしてみることをおススメします。迷っているくらいならやった方がいいと思います。

ただ、インターンといってもピンキリで、いろんな種類があります。募集の時はインターンとうたってはいるけれど、結局やらされることは単調な作業ということもあると思います。インターンを始めるにしても、漠然とでもいいので、「3か月後にこうなっていたい!」というような理想像を意識した方が良いと思います。

今しかできないことをするために

-小室さんはなぜユニアドでインターンを始めようと思ったのですか?

大学2年の冬頃、広告業界に興味を持っていたのがユニアドでインターンを始めた理由です。当時、たまたま一緒に飲みに行ったいわゆる「意識高い」友人が「就活やばいわ~」とずっと言っていたので、僕も危機感を抱いたのを覚えています。留年という遅れもあったし、なにか行動しなければという思いがあって、インターンをすることにしました。

昔から、将来は「自分という小さな存在が大きなインパクトを世の中に与える」ことのできる仕事がしたいと考えていました。大学に入ってからも同じ考えで、商品やサービスを消費者に届ける役割を第一線で担う広告代理店に興味を持ちました。それで就活時には東大生の人気就職先でもある電通や博報堂を見ていましたね。

その後、紆余曲折あって広告業界からコンサルティング業界に志望先を変更しましたが、いずれにせよ、あの時の自分の判断は間違っていなかったと思います。

-インターンではどんなことをしていますか?

最初はアカウント設計やレポート作成、入札調整など広告の運用がメインでした。次第に会社のホームページ改善、ブログ作成などをおこない、競合の多いインターネット広告代理店の中でユニアドがどう戦っていくかを考えるようになりました。今ではそちらがメインです。また、Wantedlyの担当もしていて企画・運用、記事作成のマネジメントもしています。会社を大きくしたいという気持ちで仕事をしています。

特に2年の2月から3年の9月にかけてはほぼ毎日出勤していました。だから大学はほとんど行ってなくて、3年の夏学期は2単位しか取れませんでした。でも就活は4年の春、自分が見ていた外資系は3年の夏には本格的に始まるので、インターンの経験ができるのは今しかないと思っていましたから、大学のほうはあまり気にしていなかったです。単位は4年生で取り返せますけど、就活はそれでは遅いですから。

卒業後はコンサルティングファームで働くことが決まっていますが、広告代理店の仕事も親和性があって勉強になるので、これからもインターンを続けていきたいと思っています。

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