東京大学大学院松尾豊教授を審査委員に含む「ディープラーニングビジネス活用アワード」にて『ルクミーフォト』の技術が特別賞を受賞

ルクミーフォト』で活用している「ディープラーニングを用いた写真自動判定システム」が、人工知能(AI)研究の第一人者である東京大学大学院 松尾 豊教授を審査委員に含む、日経クロストレンドと日経 xTECH主催の「ディープラーニングビジネス活用アワード」にて特別賞を受賞しました。

 審査委員である松尾豊教授からは、「ディープラーニングを活用して、保育士の働き方改革を促進していることが非常に素晴らしい。また、既に全国で数多くの保育現場に導入されており、実際に大きな社会的なインパクトを創出していることを高く評価する」とのコメントも頂きました。

左から審査員の吉本 豊氏/プロジェクト代表 ユニファ研究開発部・志田 和也/同部長・浅野 健二

 保育園では、1ヶ月間で1園あたり平均して約1,000枚、多い園では1万枚以上の写真を撮影しています。弊社アンケート調査で、撮影した写真の中にボケやブレ、逆光など、保護者への公開や販売に適さないものが含まれていないかを目視で確認する作業が、半数以上の保育士にとって負担となっている事が判明。ディープラーニングを用いて不適切な写真を自動的に検出して保育士の作業負担を軽減することを目指して開発いたしました。

 2019年4月から提供を開始した『ルクミーフォト』の自動撮影には「ディープラーニングを用いた写真自動判定システム」が搭載されており、不適切な写真は自動で公開や販売対象から外れるようになっています。今後は自動撮影カメラ以外にも適応を拡大し、あらゆる保育園における写真の目視チェックにかかる時間を大幅に削減する事を目指します。
(※全ての目視チェックが完全に不要になるわけではありません。)

■ディープラーニングビジネス活用アワードとは

日経クロストレンド日経 xTECHが主催する(後援:日本ディープラーニング協会・経済産業省)、ディープラーニングを活用して新たな事業を生み出した、産業・社会的なインパクトの大きなプロジェクトを表彰するアワード。審査委員は以下の通り。

・松尾 豊 氏(東京大学大学院 工学系研究科人工物工学研究センター技術経営戦略学専攻 教授)
・吉本 豊 氏(元経済産業省 政策立案総括審議官)                     
・井﨑 武士 氏(エヌビディア エンタープライズ事業部 事業部長)
・石角 友愛 氏 (パロアルトインサイト CEO/AIビジネスデザイナー)
・吾妻 拓 氏 (日経クロストレンド 編集長)
・進藤 智則 氏(日経Robotics 編集長)

■代表取締役CEO・土岐 泰之のコメント

 弊社はスタートアップ企業としては珍しく研究開発を専門とするチームを設けておりますが、その努力の成果が今回の受賞に繋がったことを心より嬉しく思っております。今後も保育関連の社会問題の解決のために、全社員一丸となって邁進していきたいと考えております。

■プロジェクト代表 研究開発部・志田 和也のコメント

 この度は特別賞いただきありがとうございます。今回、ディープラーニングを用いた自動で写真をチェックできる機能により、「保育士の業務軽減」という部分で評価いただけたのかと思います。これからも保育園へのAI活用を進めて参りたいと思います。

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