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Fringe81が未来を創りだし続けるために今やるべきことをやる

Fringe81株式会社に入る前

大学生時代に音楽著作権ビジネスに興味をもち、ソニーのスピンオフベンチャーでイギリスで半年、日本で2年間程度学業をそっちのけでコミットメントしていました。丁度iPodがでてきたタイミングで、音楽をCD/MDといった物理デバイスではなく、iPod/携帯電話にダウンロードするといった新たな聴き方が出始めたときでした。その過程でインターネットという時空を超えて人々とコミュニケーションできるものに大きな可能性を感じ、ネットビジネスを自ら作りたいという気持ちからFringe81の元々の母体である株式会社ネットエイジに新卒第一期生として2006年に入社しました。 Fringe81の根底に今も流れていますが、「インターネットで切り拓く新しい未来を創るポジティブな空気」と「コトのためなら聖域なき言動・行動ができるフィールド」に惹かれジョインしました。2013年にFringe81が親会社からMBOをするタイミングで取締役となりました。

現在

Fringe81では複数のディビジョン制をとっており、スモールチームで色々なディビジョンがあります。事業関連のディビジョンの統括(COO業務)責任と、新しい事業立ち上げの責任を担っています。 デジタルマーケティングという大きな市場成長が見込まれているが、刻一刻と環境変化が起こる中で、ディビジョンマネージャーが最適な戦略と着実な実行を通じて、高い目標を達成するためのサポートをする事が私の役割です。

一緒にたくさんチャレンジして、失敗も成功も全て学びに変え、「事業を創る人・システム・習慣を創る」ことが何よりも耐え難い面白さです。

Fringe81株式会社について

Fringe81は変化の厳しい市場環境でマーケット成長率以上の成長を続けていますが、それは価値提供を探求する中での「発見」を通じてよりよい未来を産み出す文化があるからです。

Fringe81のカルチャーは色濃く反映しているのは下記インタビューを見てもらえるとわかると思います。 http://blog.qiita.com/post/144495145364/fringe81-interview-1http://blog.qiita.com/post/144579484924/fringe81-interview-2

未来を創りあげるためにはアイデアを実行しなければいけません。 アイデアは失敗するかもしれない、否定されるかもしれない。人間が創造的に仕事に取り組むにはそれを飛び越えた人を「称賛」したり、一人ひとりが思ったことを言う/行動するという「心に素直に行動できるできるフィールド」が必要だと考えております。そのような組織設計に取り組んできました。

素早く仮説検証を回しディビジョンの垣根を超えて共有し学習し、アイデアを出し合う。行動そのものを「称賛する」事がFringe81の強みだと考えます。

今後どういうことをしていきたいか

大きく2つの目標があります。

先ほどあげました「事業を創る人・システム・習慣を創る」を短期的に実現し、事業を伸ばす人材をつくりだすこと。 また、新規事業でデジタルマーケティングで培った技術資産・人的資産を活用した新領域の開拓をすることです。 社会的な課題を解決できるイノベーションの震源地になることが5年後のFringe81の目標ですが、それに最短で到達できる様なサービスを立ち上げることがもう一つの目標です。

Fringe81募集は下記からぜひご応募ください! https://www.wantedly.com/projects/43372

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