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「サッカーでいうとボランチ」グループ会社から見たユナイテッド〈KiRAMEX編〉

ユナイテッドで人事と広報を担当している兼田です。 今回は、私と一緒に採用のプロジェクトを運営しているDSP事業部1年目のNさんが、「グループ会社から見たユナイテッド」というテーマで今年2月にユナイテッドグループにジョインしたキラメックス社のKさんにインタビューを行いました。




■キラメックスに新卒で入社し編集長を担当

N:本日は、今年2月にユナイテッドグループにジョインしたキラメックス社から見たユナイテッドについて、プログラミング学習者のための専門メディア「TechAcademyマガジン」(http://techacademy.jp/magazine/)を運営されているKさんにお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

K:よろしくお願いいたします。

N:キラメックスには新卒で入社されたんですか?

K:そうですね。元々インターンやアルバイトでずっとメディアに関わっていました。個人的にプログラミングを習得したいと思い、TechAcadmy(https://techacademy.jp/)を受講していたのですが、社長の村田から僕が受講者だとは知らず、「メディアの編集長をやらないか」という話をもらったんです。

N:そうなんですね!すごい偶然ですね。

今はメディア運営を全てKさんが担当しているんですか?

K:そうですね。TechAcademyマガジンは元々専任でやっていた人がいなくて、メディアを1からグロースさせる経験ができることや裁量権があること、また自分がプログラミングが好きだというところにもマッチしていて、入社を決めました。



■ユナイテッドからキラメックスへの出向メンバーの活躍

N:ユナイテッドからの出向メンバーも増えて、益々事業の成長スピードが加速しているように感じますが、いかがでしょうか?

K:コースのバリエーションはこの半年で8コース増えました。事業スピードが速くなっているのは感じていますが、ただ単に人数が増えたからではないと思います。

ひとりひとりが自分のやりたいことをベースにキラメックスでどのように働いていきたいかということを明確に考えているからこそ、うまくシナジーを生んでいるような気がします。

N:なるほど。出向しているメンバーは、以前やっていた仕事と比べると、社外へ転職するのと同じくらい業務内容が変わっているかと思いますが、ユナイテッドでの経験は、どのように活かされていると感じますか?

K:確かに以前は営業職だった社員が今はメンターの採用を担当しています。

業務内容としては、全く違うように見えますが、採用に必要なコミュニケーションスキルはもちろん、タスク管理や請求関連の管理など、以前ユナイテッドでやっていた仕事が確実に活かされているのではないかと思います。

また、元々デザイナーとして働いていた社員は、デザイナーとしての仕事だけでなく、新しいコースの作成やマーケティングにも関わったりしています。新しいコースを作るにあたって、自分自身がデザイナーだからこそわかる「どんなコースだったら利用されるか?」ということを、ユーザー目線に立って、アイディアを出していました。

N:それぞれ以前までの仕事も活かしつつ、新しいことにチャレンジしているんですね。

出向メンバー以外のユナイテッドの社員との関わりありますか?

K:先日、月1回開催される交流ランチではユナイテッドのエンジニアと営業の社員と、お互いの仕事の話やプライベートの話でも盛り上がりましたね。

N:同じビル内にオフィスを構えているとはいえ、グループ会社や他の事業部の人と話をする機会って普段なかなかないので、みんなの月1の楽しみになってますよね。



■ユナイテッドを一言で表すと

N:最後になりますが、ユナイテッドは一言でいうと、どういう会社だと思いますか?

K:そうですね…。

サッカーでいうとボランチみたいなポジションになるのかなって思います。

フォワードみたいにひたすら攻めるだけはなくて、全体を俯瞰し、状況を把握しながら、攻めるときは攻めるし、状況によっては一歩後ろに下がって、冷静な判断もすることができる。会社として過去の経験がしっかり今に繋がって、活かされているように感じますね。

N:なるほど!本日はありがとうございました。



今後も定期的に「グループ会社から見たユナイテッド」というテーマで、グループ会社の方からのインタビューを掲載予定です。

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