こんにちは!採用担当です。
今回は改めて、アンソリュートを立ち上げるまでの歩みと、
これまでの経験を通して感じている想いについて、代表の仲田にインタビューをしました。
数年前にも、アンソリュートでは仲田へのインタビューを実施しています。
その頃から現在に至るまで、組織や事業は少しずつ成長し、アンソリュートも新たなフェーズに入りました。
ぜひ、「今のアンソリュート」を知るきっかけとして、ご一読いただければ嬉しいです。
💡前回のインタビューはこちらから
前編:https://www.wantedly.com/companies/unsolute/post_articles/424025
後編:https://www.wantedly.com/companies/unsolute/post_articles/425812
株式会社アンソリュート代表取締役の仲田です。
2015年にインターネット広告代理店(セプテーニ)へ入社し、約3年半の経験を経て2018年に独立。別々の目的を持った2社を、異なるメンバーとともに創業しました。
そこから数年の経営経験や反省点、うまくいった要素などを踏まえ、培ってきたスキルと「こうありたい」という想いを重ね合わせ、2021年にアンソリュートを創業しました。
なぜ、アンソリュートを立ち上げたのか
——「自分たちが主役」の会社でありたい
以前創業した2社のうち1社は、Webマーケにおける各領域のプロフェッショナルを集めた“総合商社のような代理店”で、上場を視野に入れた会社でした。もう1社は、仲間内で作った“個人事業の箱”のような会社です。
そこからアンソリュートを立ち上げる上で、最も大きかったのは
「自分たちが主役の会社でありたい」**という想いです。
外部の株主のために利益を作らないといけなかったり、
対外的なパーパスやミッションを意識した事業起点の組織構造よりも、
まずは“会社の中にいるメンバーが主役でいられること”を大切にしたい。
社会的意義やインパクトはその先で生まれるものでいいと思っています。
広告代理事業が安定してきた「今」が、次の挑戦のタイミング
アンソリュートの主軸である広告代理事業は、創業から4年ほどかかりましたが、ようやく安定してきました。もちろん波がないわけではありません。
広告代理事業は、毎月契約更新型のビジネスです。
他社代理店の参入や、クライアントのインハウス化など、案件が永続しない前提の商材でもあります。
だからこそ、私たちは
- 失うと経営が傾くような、絶対に落とせない案件を作らない
- 一案件ごとの取引に下限だけでなく上限も設定する
という土台づくりで特定の取引に依存しない事業構造を構築することに時間をかけてきました。
今後も広告代理事業はコンセプトを維持しながら安定的に成長させたいと思っています。
体制としては、広告代理事業単体で20名規模の組織作りをKPIにしています。
新規事業は「これから加速させる」フェーズへ
創業当初の財務環境においては、「まず広告事業で数字を作っていかないと始まらない」という状態で、新規事業に十分なリソースを割けないという課題もありました。
現在は財務が安定してきたことに加え、
広告事業に軸を置きながら、自分のリソースをコントロールして新規事業にチャレンジするメンバーが増えてきたため、
新規事業の仕込みが進んでいます。
インターネット広告代理事業は、多様なビジネスモデルに触れられることや、無形商材に近いためビジネスマンとしての基礎体力がつきやすいことなど、など業界未経験者にとっても携わる価値は大きいと思っています。
その上で——
個々の適性や要望によって新規事業に軸足を置くことも、十分に成立するタイミングになってきた。
そう捉えています。
5年後の構想:事業を5〜10個に。ホールディングスへ
今後5年で目指したいのは、
事業が5〜10個立ち上がり、そのうち複数の事業が一定の形になっている状態です。
収益性の大小は一旦置くとしても、
- 広告代理事業
- 仕込み中の事業
- これから立ち上がる新規事業
が複数走り、軌道に乗ったものは独立採算化していく。
各社の経営は事業責任者が担い、
アンソリュートはホールディングスとしてコーポレート機能を支える。
この構図が、描いている未来です。
なぜ“経営者が増える組織”を目指すのか
理由は大きく2つあります。
1つは、リスクをシェアしながら経営の醍醐味を分かち合える仲間を増やしたいという想い。
もう1つは、成果を出し切った仲間に様々な意味での人生の自由度を提供したいという意思です。
経営は間違いなく向き不向きがあり、私自身に適性があるかどうかも未だに判断できていません。
ただ、絶望的なプレッシャーに苦しむ日々も多い一方で、仲間の成功を一番に喜べる立場であることも間違いなく、
感情的な振れ幅を大幅に拡張し、人生を豊かにしてくれる職種だと感じています。
経済的にも感情的にももちろん下振れは少ないに越したことはないので、綺麗事っぽく言えば、
「苦しさやリスクを分散しながら、楽しさを分かち合いたい」という想いです。
自由度については、第一に経営や組織を成り立たせてくれるなら、働き方や自身の報酬は自分で決めていい。シンプルにそれが経営なので。
自分のチームはフルリモートで実現したい、離島や海外を拠点にしたい、と思うならそのようなチーム組成にチャレンジしてみて良いですし、
サラリーだけでは届かない「圧倒的に稼ぎたい」という欲求を満たすのも自分次第。
とはいえ、現時点では組織が良いサイクルで持続していくためのカルチャーを全員で創っている段階なので、フレックスなしフル出社の勤務形態をとらせてもらっています。
帰属意識やカルチャーは同じ釜の飯を食う中でしか生まれないと考えているので、効率性重視の組織とは対岸にいて、即時的な自由度を求めている方は合わないと思います。笑
また第二の自由度として、理想のライフワークを持っている方も多いと思います。
アパレルブランドを作りたい、美容サロンを開業したい、それが仕事になったら最高、というようなビジョンです。
私自身、飲食や一次産業に対する漠然とした憧れがあって現在の飲食事業に繋がっておりますが、ライフワークをライフワーク然とするためには収益性という壁があります。
これを社内事業としてスタートすることで、初期費用や運転資金といった事業資金だけでなく、
プロダクト事業ならマーケやロジなど社内誰かの知見や人脈を借りることもできますし、
サービス事業なら全社の福利厚生として一定の売上を担保する構造も可能、
極論、他の事業で補える状態であれば収益が追いつかなくても事業を守ることができます。
広告代理業を中心に各自がボトム収益を担保しながら、
残リソースで更なるキャッシュエンジンに繋がる事業に取り組む、もしくはライフワークを叶えていく、
それをアンソリュートがコーポレート機能など様々な側面から支えていく、
そんな有機的な組織を目指しています。
どんな仲間と働きたいか:オーナーシップとギバー
個人的に重要視しているのは
- オーナーシップ(自ら仕事を作り出せる人)
- ギバー(与え続けることができる人)
ただこの2つは一緒に仕事をしてみないと、面接で引き出そうとしてもなかなか難しいです。
そのため、採用判断の軸としては人間性、人間味のある人と働きたい。
具体的には、
- 自分の弱みを理解している
- プライドを捨てて、ゼロから吸収できる
という姿勢です。
どれだけキャリアがあっても、その会社では一からのスタート。
私自身も26歳で新卒入社を経験し、年下の先輩と働く環境でした。
組織に馴染み、周りに好かれ、チャンスを掴むためには、
プライドを捨てられる素直さと、応援したくなる愛嬌、
が必要だと思っています。
まだ見ぬ仲間へ
採用活動は、まだ見ぬ仲間との出会いの瞬間です。
今はまだ知り合っていない方と、半年後には一緒に働いていて、
1年後には会社の主役として引っ張ってくれているかもしれない。
そういう可能性を秘めた方々と出会えることを、心から楽しみにしています。
編集後記
いかがでしたでしょうか。
仲田の言葉から、
アンソリュートが大切にしている価値観や、
これから目指している組織の姿が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
アンソリュートでは、
新しい挑戦を共に楽める仲間を募集しています。
少しでもご興味を持っていただけた方は、
ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう!