皆様、こんにちは！
採用広報担当の木村です。
今回は、「異業種からの転職シリーズ第二弾」という事で、
webマーケターメンバーの芦野さんにインタビューを実施しました！

未経験からのチャレンジで1歩踏み出せないで悩まれている方
アンソリュートではどんな未経験人財が活躍しているんだろう？等
このストーリーから何か見出すきっかけとなるかもしれません。

是非、ご一読ください！
▽第一弾はアンソリュート初"女性マーケター"のストーリーをご紹介しています！
気になる方は是非併せてご覧ください！

本日はよろしくお願いいたします！
早速、自己紹介をいただいてもよろしいでしょうか。

芦野耕大(アシノ コウダイ)です。
2023年2月にアンソリュートにジョインし、
現在は広告事業とメディア事業に横断して参画させていただいております。

ありがとうございます！
未経験枠として入社されて、既に2事業横断されているとのことですが、
詳しくお話しお伺いしたいです！

入社当初は広告事業に専念し、基盤となる運用知見を身に付けました。
半年経過したタイミングで本格的にメディア事業にも参画し、
記事・クリエイティブ制作やSNS広告運用などにも携わっています。
2事業横断による運用知見を広げていくスピード感や、
自身のマネジメント(タスク管理)能力の伸びは日々感じることが出来る部分となっています。

2事業に参画され、
現時点で見えている芦野さんの今後のビジョンまで深堀をさせていただきたいのですが、
そのお話に入る前にアンソリュート入社前のお話からお伺いさせてください！
学生時代は部活・サークル等、何をされていましたか？

学生時代、特に中学・高校時代はとにかくサッカーに打ち込んだ日々でした！

アンソリュートメンバー、ほんとにサッカー経験者多いですね！（笑）
芦野さんは、いつからサッカーを始められたんですか？

私は幼稚園からサッカーを始めて、
中学に入学してからは部活とフットサルを両立していました！
とにかくサッカーに明け暮れた学生時代でした。

大学に入学後も、体育会に入る事も悩んでいたんですが、
新たな環境へのチャレンジという所でアメフト部に入部しました。

ただ、入部3ヶ月にして2回ほど大きい怪我を負ったことをきっかけに、
長期で続けていくことが難しいと判断し退部しました。

中高時代はサッカーに明け暮れたとのことでしたが、
大学では専攻や部活退部後何をされていたんですか？

幼少期からラジオが好きだったという事もあり、
大学では文学部新聞学科にてジャーナリズムやメディアを専攻していました。

学部と近しい領域でもあるのですが、映像制作サークルに所属し、
PVやドラマ、バラエティ番組などの制作に撮影担当として携わっていました。
学部・サークル仲間の傾向でいうと、やはり映像制作や広告、PRに進む学生が多かった印象があります。

私自身も漠然とメディア関係かサッカー関連の会社に進むんだろな。
と考えていたのを覚えています。

学外でのコミュニティでは、
この頃から社会人と話す機会が多く「働くという事」や「稼ぐ」ことに対する情報を自然とインプットしていました。マインド形成や論理的思考性の部分は、こうした大人の方との会話を通して培われていきました。

学生時代から同世代だけでなく、1段階目線を上げて交流をされていたからこそ身についた部分なんですね。

そうですね。マインド面もそうですし、
思考性は中高の環境も含めて非常に周りに恵まれたなと感じています。

普段、芦野さんとお話しさせていただいていても学ばせていただけることが多いので、
個人的にどのような環境で今の芦野さんがいらっしゃるのか知ることが出来て良かったです！（笑）
就活のお話しに移らせていただければと思いますが、
いつごろから準備始められましたか？

あまり早い方ではなく、最終学年(4年生)の夏から就活を始めました。
サッカーに携わることが出来る企業か、大学でも専攻していた領域のメディア系に絞って見ており、
最終的に自社でサッカーチームを抱えている企業(家電量販店)への入社に決めました。

販売の中で、お客様に対して商品の良さを知っていただく認知の部分から、
購買にまで至るという一連のサービスは好きだったものの、
自身の目の前にいる方にしか届けることが出来ていないというもどかしさを感じていました。

この"影響力"に当たる範囲をより広げていきたい、
数値という根拠を持ってPDCAを回していきたいという部分からwebマーケティング領域に興味を持ち、
前職で持っていたもどかしさを払拭し、よりステップアップすべく転職活動を開始しました。

異業種とはいえ、"届ける"という点においては重なる部分があった上での、
転職を決断されたんですね。
ｗebマーケティングと言っても、かなり範囲が広いかと思いますが、
どのように会社選びをされていましたか？

マーケティング手法などで絞り込んでいたというわけではないのですが、
会社の規模感でいうと小規模の会社で見ていました。
前職は組織全体で見ると大規模ではあったものの、店舗ごとに1つの会社といった空気感もあり、
頻繁に移動もある為、0から創り上げていくという機会が多くありました。
そんな環境にいたこともあり、腰を据えて仲間と創り上げていく。そんな環境、そしてフェーズのもと、スピード感を持ってキャリアを積み上げていくことが出来るかどうかという軸を基準に選んでいました。

ここまでお読みいただきありがとうございます・・・！
本記事では、芦野さんとアンソリュートが出会うまでの過去を深堀させていただきました。
次回は、アンソリュート入社のきっかけや今後どのような展望があるのか。
芦野さんの未来についてご紹介させていただきます！

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