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新卒1年目デザイナーが語る、ユニクエストに入社した理由とは?

今回はユニクエストWEBデザイナー職新卒入社3名のインタビュー記事をお届けします!

ファーストキャリアでユニクエストに入社しており、就活時代の話や、ユニクエストに入社した理由、これから実現したいことについて話を聞いてみました。

ユニクエストは「不透明を透明に」というMissionを掲げ、2022年10月現在、売上100億円規模で年120%成長を遂げています。
ユニクエストの事業成長の鍵を握る新卒入社3名の過去と目指す未来をぜひご拝読ください。

【プロフィール】

株式会社ユニクエストWEBデザイナー職 小田 勇太 (おだ)_左
(出身校)京都芸術大学
(出身)大阪府

株式会社ユニクエストWEBデザイナー職 則藤 亜美 (のりとう あみ)_中央
(出身校)京都精華大学
(出身)和歌山県

株式会社ユニクエストWEBデザイナー職 山下 仁汰(やました)_右
(出身校)専門学校 HAL大阪
(出身)兵庫県



デザイナーとしての道を選ぶようになったきっかけ・経緯

-------- 大学ではなにを学んでいましたか?

則藤:京都精華大学 デザイン学部で立体物の制作に取り組んでいました。
授業でインテリアとかパッケージデザインを学び、ポートフォリオを作ったり「物作り」に関わっていました。

小田:元々教員になりたいということもあり、教職の授業を学んでいました。幼少期の原体験から「選択肢を平等に届けたい」という思いから、美術大学ではありましたが、先生というものに漠然となりたいと思っていました。

山下:専門学校の2年目にデザイナーになろうと決めました。大学では動画編集をしたり、映画やCD作りが好きで自主的にしていました。


-------- デザイナーを目指そうと思ったきっかけは何ですか?

則藤:元々、幼少期から祖父が建具屋を経営していたこともあり、物作りに触れる機会がありました。母親とか友達に自分で作ったものをプレゼントして喜んでもらえることがとても嬉しかったんです。その頃から漠然と「何か自分で作ったもので人を喜ばせたい」という思いがあり、物作りに関わる仕事を目指していました。大学でもコツコツと何かを作ることが好きでしたので、デザイナーという仕事は天職だと思っています。

小田:幼少期とかにお絵描きが好きな少年でしたね。
小学校中学校とかでもデザインに関わることをちょっとしていました。幼少期から漠然と憧れがありました。

山下:高校生の時に生徒会での出し物で動画編集を担当した際に「自分の手で作ったもので人が喜ぶ姿を見れるのが嬉しい」と感じたのがきっかけです。デザイナーとしては自分の考えを形にでき、形にしたもので喜んでいる姿を見て、漠然と高校時代から目指していました。


-------- なぜユニクエストに入社を決めたのですか?

則藤:「女性として仕事をしながらも育児をしやすい環境」に最後は惹かれました。
将来的に家庭を持ちながらも働きたいという思いを持っているので、仕事と家庭を両立できる環境を求めていました。実はユニクエストに子供を預けられる保育園が社内にあり、これから働きながらも家族を持ちたい方には必須になってくるかなと思っています。

小田:大きく2つあります。1つ目は、自分が根底に大事にしている「人の役に立つサービスを提供していきたい」という思いが実現できる可能性が事業会社の方が高いと考えたからです。
なぜなら、デザイナーとして支援会社はクライアントの事業に依存するため共感できない案件に携わる可能性があると考えていたのですが、事業会社であればビジョンや事業への共感をした上で入社できると考えたためです。2つ目は、他の会社を比較して「自分のことを知ろうとする姿勢」が全く異なった点です。
自分の過去や好きなことを聞いてくれたり、いい意味で面接というよりはお互いの価値観をすり合わせしようという姿勢が伝わり、この環境なら入社してから自分の意見を伝えやすいと判断しました。

山下:私も大きく2つあります。1つ目は、社員さんの雰囲気です。他の面接の話が面白くなくて、正直自分らしさを出せずにいました。しかし、ユニクエストはデザイナーの方々が5対1で面接してくれたり、自分の思いをどの社員さんも真摯に受け止めてくれました。2つ目は、事業を伸ばせるデザイナーになれる環境があると考えているからです。事業会社のデザイナーとしてPDCA回しながらプロダクトを作ったりとかして、売り上げを伸ばしていくことができる経験を積んでいく経験が必要だと考えました。
そのため、事業を伸ばせるデザイナーになりたいという将来像を最短で叶えるために、自社でプロダクトを改善する経験ができるユニクエストを選びました。

ユニクエストに入社して感じたこと

-------- 入社前と入社後のギャップはありますか?

則藤:実は、入社後の悪い意味でのGAPはありません。毎日新しく学ぶことがあって、日が経つのが早いの一言です。。。笑 本当に毎日が充実しています。
あと、今までといい意味でGAPとしては、自分が作りたいものよりも市場とかお客さんに「評価されるデザインってなんなんだろう?」と考える起点が大きく変わりました。世の中・顧客起点でデザインを考える面白さが掴めてきました。

小田:悪い意味でのGAPは本当に思いつかないです・・・笑

山下:仕事としてはまだ慣れていないこともありますが、人間関係はとても慣れてきました。
面接の雰囲気通りで、社風の相違は入社前と全くありません。


-------- ユニクエストに入社して良かったことはなんですか?

則藤:デザインを学び、知見を持った上司の方からFBをもらえる環境ですね。理由としては、人に恵まれて、上司の方にたくさん教えてもらえる環境があるからです。元々入社前に大学で専攻していたのが、立体物に関わるデザインの作成と言うこともあり、ユニクエストでメイン業務となるwebデザインに関わる経験がなかったので、正直未経験から採用されて「本当にできるのかな・・・」という不安がありました。しかし、上司の方々がわからない点を丁寧に的確に指導していただき、徐々にではありますが業務にも慣れてきました。本当に人に感謝ですね。

小田:則藤と重なるのですが、やはり働く社員がとても誠実で向き合ってくれる方が多いことですね。

山下:僕も二人に同意です。本当に人間関係で悩むことがないです!

-------- 今後挑戦してみたいことはありますか?

則藤:学生時代は「自分の好きなものを作りたい」と言う思いで作っていたのに対して、今はペルソナを意識して商業的なデザインになるので、価格の表記の仕方を作ったこともなくて、かなり苦戦しました笑
でも、仕事において社会から評価されるデザインを作れるようになることで、社会的に評価され、ユニクエストのサービスが今後世の中にもっと評価されるよう尽力していきたいと考えております。

小田:会社内だけでなく、「社会で活躍するwebデザイナー」になりたいと思っています。
理由としては、小さい頃から両親が自営業を営んでいたこともあり、家庭の金銭的な面で不安定な環境を間近で見てきたからです。だからこそ、将来の安定を20代の内にスキルを身につけていきたいと思います。

山下:「山下だからこそ、任せたい」と外部からも信頼され、案件を受注できるデザイナーになりたいと考えております。社外でもHTMLとかCSSとかを自分でできる人材はたくさんいらっしゃると考えております。しかし、事業戦略から意図を汲み取り、形にしてデザインのみでなく、事業を伸ばせるデザイナーは希少価値が高いと考えております。今は、「小さなお葬式」を伸ばすことに尽力して目の前のことに集中していきたいと考えております。


--------最後に、デザイナーを目指している学生の方にメッセージをお願いします!

​​則藤:正直に言うと、結局会社に入ってみないとわからないことは多いです。考えてもきりがないので、一番やりたい!って思った会社や一番興味を持った会社を選ぶのがいいと思います。

小田:則藤さんと似ていますが、ファーストインプレッションは大事だなと思います。 考えすぎず、たまには自分の感性に従ってみてください。

山下:事業内容が似てる会社は数多くありますが、そこにいる人によって会社の色が出るので、一緒に働く人のことをぜひ考えていただければと思います。そのため、面接中や選考中にはできるだけ多くの企業の社員と話してみることをおすすめしています。僕は面接でデザイナー社員や代表と話す中で、「この人と働いてみたい」と思い入社を決めました。ぜひ気になることはたくさん質問してみてください。

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この記事を読んでユニクエストに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話しましょう!
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