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「くじける力」と「安心」がつくり出す、新時代のイノベーション。

「くじける」と聞くとネガティブなイメージをいだく人が多いのではないでしょうか。
CRAZYでは、くじけることを奨励しています。
なぜなら、くじけるということは、自分自身の能力を超えた挑戦をしている証だから。

そして、ただ奨励するだけでなく、仕組みとして
挑戦に前向きで、くじけても起きあがれるような組織文化を育むことに力を入れています。

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似ているようで違う、「レジリエンス」と「くじける力」。

「レジリエンス」。2013年のダボス会議で議論されて以来、注目され続けているキーワードであり、ここ数年のHR業界におけるホットワードのひとつでもあります。ゴールドマン・サックス証券や、IBMなどの大手企業でレジリエンス・トレーニングが取り入れられているのも、有名な話です。

レジリエンスとは「ストレスや逆境に晒される中で、ダメージを抑えながら成長する力」。気持ちが折れてしまうことなく、いかにダメージを抑えながら成長ができるのかというところにポイントがあるように思います。

一方で、気持ちが折れる経験からしか得られない成長も、注目されています。

それが「くじける力」です。

日本を代表する経営コンサルタントである冨山和彦さんの言葉を借りれば、くじけるということは二度と立ち上がれないほどに「挫折する」こと。冨山さんの著書「挫折力」で書かれているのは、「挫折する」ことは、裏を返せば「挑戦する」こと。挫折するということは、自身の能力以上のことに挑戦した結果である。そしてその挑戦は、のちに人としての伸びしろになり、難所を切り抜ける際の貴重な糧になるというのです。

(本編・続きはこちら

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