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【新卒interview】試行錯誤を重ねて得た成長実感|鳥塚 琴純(プランニング)

ーまずは、UUUMに入社したいと思った背景について教えてください。

元々学生時代にインターンとしてSNS運営などを行なっており、メディアやコンテンツに興味を持つようになりました。それ以来、そのようなメディアコンテンツに携わることのできる仕事に就いて、バズる仕組みや仕掛けを作れる人間になりたいと思ったのがキッカケです。

新しいエンタメを創っているUUUMであれば、常に最新のトレンドや多角的にメディアやコンテンツに触れることができるチャンスが多いのではないかと感じ、入社を決めました。

ー入社してからのギャップはありましたか?

想像していたよりYouTubeだけの会社ではないという印象を受けました。特に私が入社した2020年度以降は、そのような傾向がどんどん強くなったように感じます。私自身が今まさに行っている業務もそうですが、YouTube以外のプラットフォームに携わる部署もあれば、NFTなど新たな世界を行う事業もあります。そうした中で入社以前に想像していたYouTubeのサポートという事業に特化しているわけではないという部分でギャップを感じました。

インターネットメディアのトレンドは目まぐるしく変わるので、それに合わせてどんどんUUUMのあり方も変化し続けているという点は、ギャップでもあり楽しさだと働いていて感じています。

ー現在所属している部署と、具体的な業務内容について教えてください。

現在は、主に企業と新規プラットフォーム等の立ち上げなどを行う「新規提携」というチームにいます。その中で、プラットフォームと協業しSNSの拡大やクリエイター参画の企画提案をしています。業務としてはかなり幅広く、外部の企業やクリエイターと向き合い提案や調整をすることもありますし、契約からお金の管理業務など様々な事に携わっています。

ー仕事をしていて一番印象に残っているエピソードはなんですか?

取り組みの中で新しい問題点が出ることを予測し、その対策として私が考えた仕組みが実際に通り、予算の算定から人員の確保、契約書の締結、そして実行まで一連の流れを、上長の力を借りながらできたことです。自分のアイデアが実際に現実になっていくところを見ることで、働きがいや達成感を感じることができました。

新卒で入社してからそのような大きなプロジェクトでも任せてもらえるというのはやりがいにも繋がりますし、裁量を持たせて仕事ができるというのはUUUMに新卒として入社したからこそできることだと思います。

ー成長したと実感できるポイントはありますか?

私が今の部署に配属された当初は、まだ新しい部署ということもあり社内フローが整っていなかったり等、必ずしもベストとは言えない状態でした。そんな中、事業のお金の管理を行う計上という業務を担当することになり、エクセルの知識習得や、フローにおけるPDCAを重ねることで、現在では当初の5分の1ほどの時間で計上が終わるようになりました。

また、プラスアルファで毎週の数字を追いかけて毎週改善点を出すという事業にも還元できる働きかけも行いました。そのような仕組み化やアイデア出しを積極的に自分自身で行ったことで、次第に新しい仕事を任せてもらえるようになり成長を感じた瞬間でもありました。

学生時代にPDCAを回して試行錯誤を重ねていく経験を学生のSNS運用のインターン時代から学んでいたため、仕事をする上でとても役立っていると感じています。

ー今後の目標を教えてください。

もっと柔軟な発想をもち、一人当たりの生産性を最大化できる仕組みを作ったり、ワクワクするような提案ができる人になりたいです。そして直近の目標では今まで以上に様々な業務を任されるようになり、信頼を勝ち得ることでチームリーダーになりたいと考えています。

チームリーダーとしてはチームを纏めながら、部署の目標でもある「アセット=資産の最大化」に貢献できるような人材になれるよう邁進していきたいです。

ーどんな人と一緒に働きたいですか?

客観的に物事を見つめ、行動力があってポジティブに取り組める人と一緒に働きたいなと思います。

チームや会社、その周りを取り巻く環境がどんどん変わっていくので、その環境の変化の流れに柔軟に対応して楽しみながら仕事ができる方が入社してくれたら嬉しいなと思っています!

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