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【新卒interview】クリエイターと共に成長し、挑戦し続ける│小澤 真巨・中村 祐貴(クリエイターマネジメント)

―今の業務内容・役割を教えてください

小澤:21新卒として入社以降、クリエイターマネジメントユニットに所属しクリエイターのマネジメント業務を行なっています。日常的なサポートだけでなく、グッズ・音楽・クリエイターブランドなど活躍の場をより広げていけるよう戦略的なマネジメントをしています。

チャンネルの登録者数や再生回数を伸ばすのはもちろんですが、担当するクリエイターに合わせて多岐にわたるサポートをしています。

中村:小澤さんと同じく21新卒で入社し、クリエイターのマネジメント業務を行っています。
現在のクリエイターマネジメントの大きな役割として、クリエイター自身の影響力を大きくしながら共にビジネスの場を「共創」していくことだと思っています。

彼らの長所や世界観を活かしながらどのようにビジネス展開をしていくか、日々クリエイターと密なコミュニケーションを取りながら考えています。

―新卒でUUUMを選んだ理由は何ですか?

小澤:学生時代は恩師の影響を受け、教師を目指していました。
しかし就職活動をする中で「人の人生に良い影響を与えられる仕事をしたい」と考えたとき、教師以外の選択肢もあることに気づきました。

元々学生時代から旅先で動画撮影をしたり、音楽が好きなことからエンタメ業界に興味を持っていたため、エンタメ業界を中心に就職活動を行うようになりました。
UUUMでは様々なコンテンツを通して世の中に楽しさや喜びを届け、人々にいい影響を与えられる可能性があると思い、入社を決めました。

中村:情報が溢れている現代で「他よりも売れるために考えること」は、AIなどに代替されない重要な仕事だと考えていたため、マーケティングや広告に興味がありました。
また、これから伸びていく業界で働きたいという思いもあり、この2つを主な軸として就職活動を行っていました。
インターネット業界の中でも動画コンテンツは更に発展していくと感じており、UUUMは常に新しいことに挑戦をしているため、仕事を通して自分自身が成長できると感じ入社を決めました。

業務をする上でYouTubeチャンネルの分析をしたり、どのようにして再生回数を増やすかなど考える必要があるため、幅広いマーケティング知識も身に付けられるようになりました。

―チームの構成や会社の雰囲気について教えてください。

中村:3名のチームで構成されており、年齢や性別も様々です。
チームメンバーは気さくな方が多く話しやすいため、業務以外にも時には雑談したりとコミュニケーションが取りやすいです。
そうした雰囲気が会社全体にもあるので、新卒で入社した同期や業務で関わりがないような人とも広く繋がりを持てていると思います。

小澤:同じく3名のチームメンバーで、中途や新卒で入社したばかりのメンバーもいます。
互いに意見を言い合ったり業務の相談がしやすいなど、チーム内での風通しの良さが特徴的だと思います。
会社では楽しんで仕事に取り組んでいる社員が多い印象があります。チームメンバーと協力し、良い結果を出すためのプロセスを楽しんでいるような人が多いですね。

―自社で活躍する人の共通点って何だと思いますか?

中村:コミュニケーションを大切にし、困ったときにはサポートできるような方が活躍している人の共通点だと思います。UUUM全体の雰囲気として、社員同士互いにリスペクトを持って接していることが多いと感じています。
コミュニケーションが得意な人は、人との距離感や信頼関係の築き方が上手であるため、そうした部分を自分も取り入れていきたいと思っています。

小澤:UUUMで活躍している人の多くは、答えのない戦いをしていることが面白いと思えるアグレッシブで変化を楽しめる気持ちを持っている方だと思います。
大変な環境の中でも新しいことを考え続け、好きという気持ちに変換して業務に取り組めることが大切であると感じています。

仕事というと大変や辛いというようなマイナスのイメージを持つ人が多いと思いますが、大変さよりも楽しさや好きという気持ちが上回りながら業務をしている人が多いですね。

―仕事のやりがいを教えてください

小澤:自分が担当するクリエイターがU-FES.と呼ばれるUUUM主催のイベントに出演する機会がありました。その際、ステージに立つクリエイターの姿や観客の姿を見て、多くの人々に感動や笑顔を与えられていると言うことを実感しました。
クリエイターにとってもU-FES.に出演することが夢の一つでもあった為、叶えることが出来たと言うのは大きなやりがいにもなりました。
コロナ禍で3年ぶりの開催と言うこともあり、より一層イベントが実現できた嬉しさがありましたね。

中村:動画の再生回数やコメントなど、結果として数字が出たときにやりがいを感じますね。
企画を一緒に考えることもあるのですが、多くの人に見てもらえたときなどは素直に嬉しいなと思います。
チャンネルが成長していくためには数字や反響などしっかりと分析することが大切であるため、実際の成果から次の企画をどうしていくのかなど考える瞬間が仕事をしていて楽しいと感じる時ですね。

―今後の取り組みたいこと、目標はありますか?

中村:バディというと対クリエイターとのコミュニケーションだけに思われがちですが、チーム同士での連携も非常に重要になっていきます。その中で常に人を巻き込みながら業務に取り組めるようになりたいです。
また、個人としても成長していけるように、常に最新のトレンドにはアンテナを張りながら動画の分析やマーケティングについても勉強し続けていきたいと思います。

小澤:今以上にコミュニケーション能力を身につけ、「この人の言うことなら信じてみよう」と思ってもらえるような人になりたいです。
日々の業務の中で企画の提案をすることも多いので、分析に基づいた根拠のある的確な提案を行っていけるようにしていきたいです。

―自社への応募を考えている方にメッセージを送るとしたら、何を伝えたいですか?

小澤:何かひとつのコンテンツに対して熱量を持ち、多くの人々に楽しさや喜びを伝えたいと思う方はぜひUUUMに応募をしてみてください!
マネジメントという側面だけでなく、幅広い事業をしているUUUMでは様々なことに挑戦しながら成長できる環境があると思っています。
多くの人々に楽しさや喜びを伝えたい、仕事を通して成長し続けたいと思う方はUUUMに向いていると思います!

中村:先輩社員やチームメンバーのフォローも手厚く、新卒で入社し安心できる環境があります。他にも入社した頃と比べて、アイデアの提案や分析力など幅広いことが身についたと思っています。
積極的に仕事に取り組む気持ちを持っていて、人とのコミュニケーションが得意な方はぜひ、UUUMで一緒に働きましょう!

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