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最高のプロダクトを作る、最高のチームを(前編)

「私の転職ストーリー」をテーマに、今回はSPEEDA事業の開発チームをリードするエンジニア 林の話を紹介いたします。


【プロフィール】

林尚之(Takayuki Hayashi)

株式会社ユーザベース SPEEDA Japan 国内開発チームリーダー/シニアエンジニア。SI企業を経て2009年からフリーランスとして多くのプロジェクトを経験。アジャイル開発(XP)、ドメイン駆動設計を活かしたプロダクト開発を得意とする。2013年からにフリーランスとしてユーザベースのプロジェクトに関わり、2017年1月から正社員として入社。ユーザベースのプロダクト開発をリードしている。


フリーランスとして自分の腕を試したかった

ーフリーランスで4年間ずっとユーザベースで働かれていましたが、2017年1月から正社員として入社されましたね。ユーザベースと出会う前はどんなことをされていたのでしょうか?

新卒として、最初は福岡にあるSI企業に正社員として入社しました。そこでOJTを経た後、東京のクライアント先に常駐してプロジェクトを進める仕事などを1年〜2年ほどやっていました。

この2年間で、ビジネスパーソンとしてのマナーはもちろんのこと、エンジニアとしての基礎力、IT業界への理解など、様々なことを学びました。

その後、福岡にいた同僚や上司が独立して会社を起こすという話があって、そこに一緒に来ないかと誘われ、福岡に戻り転職しました。

これが最初の転職で、社会人3年目でした。

転職先の会社では、結局会社の方向性の違いもあって、半年くらいで辞めることになりました。新卒で入った会社でもそうだったのですが、自分がこういうことをやりたい、こういうことを大切にしたいというのが開発をしていく中で芽生え、自分がやりたいことができそうだと思って転職したのですが、結局認識の齟齬があり、会社の方向性が違うなと思ったので半年という短い期間ではあったのですが、去ることを決めました。

2回目の転職先は東京にある外資系の広告代理店の情報システム部でした。そこに高校時代の友人がおり、その人から「うちに来ればいろいろやれるよ」という話を受けて入社を決め、そこには約2年ほど在籍していました。

この時期は僕の中でとても良い経験になりました。実際の仕事は主に社内システムを作ることだったのですが、社内システムなので実際のユーザーがすぐ近くにいます。そのユーザーからダイレクトに「こういう風にしてほしい」「こういうのがあったら良い」というようなコミュニケーションを取りながら、業務改善をするためのシステム開発に取り組み続けることができました。この経験は、僕の中では今までの経験の中でも特に印象的なものになりました。

ただ、そこでも2年くらい経ち、上司や会社の方向性と合わなくなってきたので、そのタイミングでフリーランスになりました。社会人になって5年目でした。

転職せずにフリーランスになった理由は、2つあります。自分の力を試したいというのと、転職を2回もしてしまって、また転職した先で方向性の違いなどで辞めることになるのは嫌だなと思っていたからです。

良い意味で身軽なフリーランスで、かつ自分の腕を試したいというのがあったので、転職ではなくフリーランスを選択しました。

フリーランスになってから、プロジェクト単位で場所も会社も様々なところに赴き経験を積んでいきました。フリーランスになって4年目の2013年に知人からユーザベースの案件を紹介され、フリーランスとしてユーザベースに参画しました。


ユーザベースへの参画理由

紹介された際、矢野というエンジニア界隈では有名な人がいるんですが、矢野もユーザベースにいるらしいと聞いていたのでおもしろそうだと思って、一度話を聞かせてくださいとお願いしました。

ユーザベースに参画しようと思ったのは、昔からの知り合いが働いていたというのと、矢野やCTOの竹内などエンジニアとしても優秀な人が多く、高い技術力にも魅力を感じたからです。もう1つ、当時取締役COOだった稲垣と話をした時に、彼は技術畑出身というのもあって、技術力を使って業務の生産性を上げる話もしていました。僕もエンジニアなので、彼の考え方や視点にすごく共感できるなって思ったのも決め手の1つですね。

                    プロダクト開発について議論する矢野(左)と林(右)

ーユーザベースでの就業期間は一番長いですよね。長く続けられている理由はなんですか?

仕事のしやすさというか、声が通りやすいというか。意思決定者まで声が通りやすいので、意見をあげれば響くことですね。もちろん、経営状況も勘案しながら適切な判断をしていると思うんですけど、「こういう技術があります」、「こういうことをしたほうが良いんじゃないですか」と提案した後、それに対して意思決定者が検討して、その後のアクションをしていることを身近に感じることが出来ていました。自分が頑張ればどうにでもなるんだな、というのが実感出来ていたので、それが長くいる理由ですね。

あとは多様性が当たり前のように認められており、実際に実践できているところです。

例えば働くスタイル。僕が率いるチームはアジャイル開発手法を実践することが多いんですが、そういうチームもあればそうじゃないチームもあって。状況によって使い分けることが往々にしてあります。そのような状況でも、「あいつらだけ変なことしてる」っていう雰囲気もなく、「こういうやり方もあるよね」という尊重があってプロジェクトを進められていることが働きやすい部分かなと思います。

画一的にみんなこうです、みたいなものは、良い意味でなってないと思います。

僕はどちらかというと画一的にやりたがる人間なんですけど(笑)、それを実際に目の当たりにして、こういうチームビルディングや組織マネジメントっていうのもありなんだなというのを見て学んで、実際にその良さも見てきました。

ーユーザベースにフリーランスで入社して得られたものはあったと思うのですが、失ったものはありますか?

失ったものですか。うーん。刺々しさみたいなものは失いました(笑)失ったと表現して良いか分かりませんけど、なくなりましたね。まだありますけど(笑)

ー何が林さんを変えたんでしょう?

きっかけみたいなものはないんですけど、元々刺々しさとか怒りっぽいっていうのは自覚があって(笑)改善したいと思っていた中で、周りの、例えば稲垣や他のリーダーの自分とは違った形のマネジメント方法を見て、「もうちょっと僕も頑張らないと」と強く思いました。どうせ同じ結果を導くなら、怒るより怒らないほうが絶対良いじゃないですか。

実際、どう自分が変わったかというと、最初に相手の意見を自分の中で解釈する時間を取るようになったってことですかね。

今までだったら、言われたらすぐ打ち返すということをやりがちだったのですが、一旦ボールを受け取って、その背景ってなんだろうと考えてから、反応するようになったところですね。まだまだなところはあるんですけど。


ユーザベースの就職への思い

ー今年2017年1月から正社員として入社いただきましたが、なぜ正社員としての入社を決めたのか教えてください。

最初に話した通り、1つの会社やプロジェクトに長く留まることはなかったんですが、実際ユーザベースは長く留まっていたので、この会社はやっぱり良い会社だなぁと思うことが日々の積み重ねでありました。昨年末には、今年になったら自分で起業しようと思っていました。

なぜ起業しようと思ったのかも理由があります。僕はエンジニアでプロダクトを開発する人間として、最高のプロダクトを開発する、最高の組織を作りたいという目標が昔からずっとあったんです。

就職先やフリーランスでのプロジェクト経験を通じて、自分自身の知見は溜めていったのですが、上層部の決定などによって、僕が目指す組織に近づけないことも多くありました。「こういうことをやればもっと良いチームができるのに」「もっと良いプロダクトが作れるのに」と思っても、その提案やアイデアが通らないことを経験して、それだったら自分が目指す最高のプロダクトや組織を作るのであれば、自分がCEOになるのが一番早いのではないかと思って起業を目指していたんです。

自分が起業するのはCEOになることが目的ではなく、最高のプロダクトや組織を作る手段でしかない。昨年、稲垣と話をする中で稲垣自身もそういう組織を作っていきたい、そして僕が目指すものはユーザベースでもできるはずだと言われ、自分でもそうだなと思う部分があったんです。だからこそ、自分はユーザベースで4年近くもやっていたのだと改めて思いました。

ただ僕の中でフリーランスになった時に決めていたことがあって、それは「起業せずに就職することになったら、結婚するのと同じ感覚で就職したい」というのがありました。だから安易に就職するっていう選択を取りたくなかったんですね。そもそもフリーランスになったのも、転職してすぐ辞めることはしたくないなっていう思いもあったので。

例えば、一目惚れで結婚するっていうのはロマンティックで良いと思うんですけど、僕としては、突然のイベントがあってじゃあ結婚しようというより、日々の積み重ねの結果、結婚しようというのが自分の人生観としてあります。

ユーザベースへの就職を決めた時も同じで、仕事をする中で実感してきたユーザベースの良いところや、お互いの信頼関係の積み重ねを振り返った結果、正社員になることを決めました。

あともう1つ決め手があるんですが、僕が重要視しているのは、常に改善のサイクルを回すという精神、そしてそれを助長する文化があるかどうかです。それをユーザベースでの4年間の中で、何度も実際にそういう場を見ることができました。失敗は誰しもするもので、大事なのはそこから何を学んで、どう改善して取り組むかというメンタリティや文化があるかが重要だと思っています。その精神を創業者3名(新野、稲垣、梅田)が持っているんです。

「こういうことをやってきましたが、こう変えました」という改善のサイクルをいろいろ見てきて、この精神って大事だし、良いよねって自分の中で思ったんですね。たまたま改善がありましたではなく、常に挑戦して改善していく文化がユーザベースの日常の中でずっとあったんです。

それを何度も連続して会社の中で見ることができて、常に改善のサイクルを回す文化であれば、失敗することがあっても成長し続けていけるだろうなって。そういうのを十分に実感できたんです。

*後編では林の今の仕事内容やチームについてお話を聞いていきます。

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