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小坂俊介:コーポレートブランディング本部 広報戦略部 部長

■プロフィール
小坂俊介(コーポレートブランディング本部 広報戦略部 部長)
兵庫県出身。関西大学卒業後、Webマーケティングのベンチャー企業にて法人営業業務を行う。その後、医療系ベンチャー企業の役員を経て、2015年4月にバルテス株式会社入社。現在は広報戦略部の部長として、以後、バルテスグループの全てのステークホルダーに対し、バルテスのファンになってもらうべく奔走中。

──学生時代の過ごし方を教えてください。

中学の途中までとサッカーに夢中でしたが、どうしても技術が伴わず挫折。そこで自分が得意なものはないかと振り返り、陸上部に転部。以後高校までは陸上の長距離に明け暮れました。

高校のマラソン大会で全校生徒中1位を獲得、県駅伝では主要区間を上位で走っていて、それなりに活躍し、2年生ぐらいで「もっと成長出来たら箱根駅伝に出たいな」と淡い考えも持っていましたが、なかなかうまくいかず、夢は後輩に託しました(笑) 後輩は見事に箱根駅伝に出場し、神奈川大学で花の2区を走っていました。ちなみに、30歳の時にほとんど練習せずにフルマラソンに出て、サブ4を達成できたので、まだまだ出来るなと変な自信もあります(笑)

大学は関西大学の総合情報学部に入学。高校の時、Yahoo!を「ヤホー」と呼び、友人からバカにされたのをきっかけにネットの世界に興味を持ち、これからは「情報やネットの時代だ!」と考え、その学部を選びました。

その中でも広告系やマスコミ系を志望。そこで学んだことが現在の業務でも活かされていると思っています。大学生活は、よくいる学生って感じだったかと。多少学び、アルバイトに明け暮れ、めちゃくちゃ遊んだなと。ただ、単位は2回生まででほぼ取り切っていたので要領の良い学生だったとは思います。

──これまで経験されてきた会社・業務について教えてください。

新卒で入った会社は150名規模のWebマーケ系のベンチャー会社で営業職でした。その時の役員の方々の印象や言葉が私の社会人における礎になっています。良い意味でぶっ飛んでるというか、社内表彰の社長賞を「最狂賞」ってつけたりしてたので。

人生における仕事の捉え方を調理に例え、「20代で材料集め、30代で下ごしらえ、40代で調理、50代で盛り付け、仕事を卒業してようやく食す」という考え方があります。これはその会社のある役員の方から教えていただいたアドバイスで、この考え方が私の社会人における基本の考え方になっています。だから当時は、20代は修行と捉え、今考えるときつい仕事でしたが、なんとかやっていました。

ただ、8年程度その会社に勤めましたが、営業会社ということもあり、どうしても数字優先。受注は出来るが契約を獲ることが顧客をだましている感覚にも陥り、最後の2年は真剣でなかったように思います。そんな中で顧客先の調剤薬局の社長から新規ビジネスをやらないかと声を掛けられ、10名ぐらいの小さい会社でしたが、役員として入社しました。

当時、医薬品のEC販売が解禁になったタイミングで、EC販売のスキームを整えつつ、開業医の開業を支援する医療コンサル(有名ドラッグストアから日本で初めて開業報酬を獲得しました)や医療用医薬品のネット分譲という仕組みも作り、「さぁこれからだ!」という段階で、誘ってくれた社長が不慮の事故で他界。資金調達の難航から事業継続が出来なくなり、私が携わっていた事業を閉じ、泣く泣く転職活動を行いました。

──バルテスに入社を決めるまでの経緯や入社の決め手を教えてください。

いくつか候補の会社はありましたが、ソフトウェアテストという聞いたことないビジネスモデルに興味を持ち、この事業を最大化出来たら面白いだろうなと思い、バルテスに入社しました。

会社としてUSP(Unique Selling Proposition)を持っている企業に入社したいと考えていて、バルテスにはそれがあると考えたからです。まだまだ成長途中ですが、マザーズに上場出来たことから、自分の考え方は合ってたなと思っています。

また入社面接時のエビソードですが、当時は筆記試験もあり、「15分程度で終わります」と人事の方から言われたのに30分以上放置されたんですね。試験が終わり、「どうしたもんかなー?」と悶々として帰ろうとしたんですが、エレベーターに乗る直前で、取締役の方が出てこられ、「大変申し訳ございませんでした」と頭を下げられ、名刺もいただいたんです。その時、会社として「ちゃんとしてるな」と安心し、事業の面白さもあって、最終的に入社を決めました。

その方は実は現在、私の直属の上司になっていて、ものすごく「縁」を感じながら仕事をしています。

──入社してから現在に至るまでの変遷について教えてください。また、そのなかでどのようなことを感じていましたか?

色々ありますが、2018年に「営業部のWebマーケティング部門」から「マーケティング部」を作るとなったことが一番の印象です。ずっと部門化したいと思っていたので、それが叶ったのは嬉しかったのですが、そこで部長を任せてはもらえず、役員の方が部長を兼任するという会社判断となりました。

やれる自信はありましたが、まだ足りないと思われたことはものすごい悔しさがありました。ただ、そこから色々と結果も残し、部門名は広報戦略部(実はその前に広報・ブランディング部という名称にも変わったため、3年連続で部門名が変わっています)と変わりましたが、部長を任せていただけたので、ようやく認められたことは嬉しさがありました。

今では6名のメンバーにも恵まれ、バルテスグループの全てのステークホルダーに対し、バルテスのファンになってもらうべく、様々な施策に取り組んでいます。

──管理職として大切にしていることがあれば教えてください。

2019年度に会社が実施した「Nextリーダー研修」で学んだことですが、「リーダーは判断したら、その判断を正解にしなければならない」という教訓です。

どうしても立場的に判断することも多いですし、判断するまでに悩むことも多いですが、決めたからにはそれに向けて全力で進まなければ、自部門のメンバーもどうしていいかが分からなくなってしまうと思っています。判断したことで、最初に結果が出なくても、「必ず正解にしてやるぞ」という強く気持ちを持ち続けて業務を行っています。

──品質向上に懸ける想いについて聞かせてください。

当社の一番の強みは技術力の高さです。実際に、ここ数年で大きなクレームは発生しておらず、またテストサービスを提供後、致命的な不具合があり、トラブルになったという話も聞きません。実際お客様にも評価されており、「IT関係者が選ぶソフトウェアテスト・検証会社 支持率第1位」(※)を3年連続で取得しています。

一方で、当社はテスト業界内では5番目の規模で、業界の市場規模におけるシェア率は0.1%程度とまだまだ極小(テスト専門会社上位5社合計でも1.5%程度)です。ようやくテスト業界が世の中に浸透し始めたという状況ですので、ここからの動きが本当に大事になってきます。広報戦略部は会社の一番のフロント部署ですので、よりアグレッシブに動いていきたいと思っています。

また、当社の技術力の高さを業界内に浸透させることが出来れば、それはひいては「日本の品質力の向上」にも繋がっていくと考えています。自らの仕事がこういったスケールの大きい事柄に結びついていくということは中々出来る経験ではないので、ぜひやり遂げていきたいですね。

(※)2020年6月に実施したアンケート調査(日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2020年6月期_ブランドのイメージ調査)より

──今後どのような組織を作っていきたいと考えていますか?

自部署のメンバーには、全員が「自走」出来るようになってもらいたいと考えています。

広報戦略部では、まず入社をしていただくと、入社時のテスト技術研修とは別にOJTとして、1か月程度、自社分析を行ってもらい、そこから出した分析結果とこれまでの経験からどういうことが出来るかを提案いただき、コミットしていただきます。

仕事は与えられるものではなく、自ら作るもので、自らがコミットしたことを達成できれば、ものすごい達成感と喜びがありますし、もし仮に未達になったとしてもそこには「自責の念」が必ず残ります。そこからの反骨心、改善力が「成長」です。全ての施策や事柄で成功できるわけではなく、失敗もあります。失敗した時にどう行動し、成功まで導くか、その繰り返しが「自走」と私は考えています。

この「自走」を1人1人が出来たら、必ず強い組織になるので、部内の全員がそのような状態になることを目指していきたいです。

──バルテスで成し遂げたいことについて教えてください。

今、何よりも考えているのが、「どうしたらバルテスのファン」になっていただけるかです。当社のステークホルダーは、サービスのご依頼をいただけるお客様は当然のこと、当社で働く社員やスタッフ、そのご家族、ビジネスパートナー、株主の方々、アナリスト、もちろんこのページを見ていただいている求職者の方々も含まれます。

その皆さん全てがバルテスのファンになり、「バルテスに依頼したい!」、「バルテスで働きたい!」、「バルテスに投資したい!」と思ってもらうにはどういった施策や取組みを行うべきか。

欲張りで壮大な目標ですし、まだまだ道半ばですが、もしこういった状況に発展していれば、必ず強い会社になっていると思います。その状況を生み出すために設立した部署でもあるので、ぜひ成し遂げていきたいですね!

──最後に、バルテスへの入社を検討している方に一言!

今、バルテスは第2創業期といっても過言ではないと思っています。

1つの目標であったマザーズ上場を成し遂げ、さらに成長を遂げようと、大なり小なり様々な施策やプロジェクトが毎日立ち上がっている状況です。当然そこにはチャンスも多く生まれています。私もそういったチャンスを掴んだ1人だと思います。

当社を検討していれば、そのチャンスを「絶対自分のものにしてやる!」と思って、ぜひ決断してほしいですね。そんな方であれば、当社であれば絶対に道は拓かれると思います!

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