10回失敗するかもしれないが、殺されるわけではない。結局最後には、目標の達成をするんだと信じ正しい努力を続ける。
【ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前】
前職では一般家庭向けの注文住宅営業をしてました。
営業でなければ出会う事のなかったお客様の人生のターニングポイントに携われる面白さがありました。色々な考えの方に出会い、時には褒めていただいたり、お叱りを受けたり。
仕事自体への不満はなく、むしろ面白かったと思ってます。
それでも自分が転職した、理由は2点
1、「自分への不満」です。
もちろん仕事は楽しい。ただ、このままこの会社で人生を終わらしてもいいのだろうか、と感じてました。
少し話がそれますが、私は3歳から大学卒業まで競泳をやっていました。
同世代には、萩野公介や瀬戸大也がいたり、大学の同期でもリオオリンピックに出場していたりと。
他のスポーツでは、大谷翔平、羽生結弦、桃田賢斗、ベイカー茉秋等々
名前を挙げればいくらでも化け物がいる世代。
「昔は同じレベル感でやってたのに、負けまくっている」
テレビを観ていていつもそう思ってました。
大体は、奴らとの差を受け入れて諦めるのかもしれない。
でも自分は諦めが悪く、その差を挑戦せずに受け入れられませんでした。
無理だと言われようが、そんなの知らん。
10回失敗するかもしれないが、殺されるわけではない。
結局最後には、目標の達成をするんだと信じ正しい努力を続ける。
それに尽きるかなと思います。
少し熱くなりましたが、まぁコンプレックスから始まった転職でした(笑)
2、「実力をつける」
誰がなんと言おうとなくなる事のない、実力をつける。
自分の考えたものが具現化できるエンジニアになろうと決意しました。
日々の勉強が必須となるエンジニア。自分はそれができる。
と、自分に言い聞かせプログラミングの学校に通いました。(笑)
学校を終え、面接一社目でヴァンテージに出会い面接を終えてすぐにヴァンテージに決めました。
ヴァンテージに入社した理由としては、「超やる」「即」に共感したところですね。
【現在】
エンジニアチームでwonderというプロダクトで機能開発をしています。
バグの修正や機能の追加を行なっていますが、ただ修正・追加していくだけではなく自分達の目線で考えずユーザーの性質も考え、その目線に合わせて実装しています。
またエンジニアチームでは「はてブ!」から気になった記事を毎日チームのSlackに共有するルールがあります。
目的としては、視野を広げる事。
ヴァンテージのエンジニアは、「技術も大事、でもそれだけではダメ」という考えです。
技術の勉強+ビジネスの勉強。
まさに「超やる」です!
【ヴァンテージマネジメント株式会社について】
パワフルな人が多い会社です。
仕事、飲み会、遊びのオンオフの切り替えがしっかりしているなと思います。
また、いい事はいい、悪い事は悪いと、そこもはっきりしています。
なので自分では気づかない、良いところ悪いところも気づけ
自分を高められる場であると感じます。
【今後どういうことをしていきたいか】
iPhoneで説明書見ないと使い方わからないって人はいないと思います。
wonderも誰が使ってもすぐに使い方が分かるものにしていきたいです。
その為には、さらにプログラミングとユーザーの事を勉強し、より良いコンテンツを作れる人間になろうと思ってます。