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4,200万円の資金調達を実施し、日本東洋医学会と「漢方診断支援ソフトウェア」の共同開発事業をスタート


この度、VARYTEX株式会社はNES株式会社、株式会社グランツ他から4,200万円の資金調達を行いました。

これまでD2Cでの漢方薬の販売、および漢方医学にもとづいた体質・診断チェックのシステムを一般向けに開発してきました。その精度や機能が実際の臨床現場での将来性を高く評価していただき、日本東洋医学会※1と締結した医師向けの「漢方診断支援ソフトウェア」開発事業を本格的にスタートすることになりました。

現在政府が積極的に支援を推進している、プログラム医療機器(SaMD)の開発及び販売を目指しますが、多大な時間と費用が発生するため今回の資金調達を実施しました。

今年度では非医療機器(non-SaMD)の開発販売をスタートし、実際の臨床現場で使っていただく方針です。VARYTEXでは今後の医療業界で普及が進んでいくSaMDの開発を一緒に取り組んでいただける仲間を募集しています。

1000年以上続く漢方の歴史に新しいストーリーを作っていきましょう!

※1 一般社団法人日本東洋医学会(http://www.jsom.or.jp/)は、東洋医学(漢方・鍼灸・生薬・日本医学)に関する研究の発表等を通じ、東洋医学の進歩普及に貢献し、学術文化発展に寄与することを目的とした日本唯一・最大の学術団体です。

▶︎プレスリリースはコチラから

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000077291.html

VARYTEX株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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