本日11月17日発売の日本経済新聞社発行『日経産業新聞』の中小・ベンチャー面「VB経営AtoZ」にて、VASILYが取り上げられました。

グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー、COO 今野 穣氏による連載で「スマホアプリで変わるEコマース」というタイトルで、スマートフォン経由のEコマース（電子商取引）利用の需要が高まる中で、アプリコマースの本質などに触れています。

記事の中では、スマホアプリの成功要因として「スマホのような高機能端末を生かしたリアルとネットのシームレスな連携でユーザーにどれだけ高い体験価値を提供できるか」が挙げられ、ユーザーに商品との出会いを提供し購入へ繋げる弊社サービス「iQON」について紹介されています。

また、CEO金山のコメントも掲載されています。

ー 以下記事より、CEO金山コメント ー
「時にユーザーが直感的・完成的な購買行動をするファッション系Eコマース市場で、ユーザーがぼんやりと欲しいと思うものをiQONを通じて具現化し購入に役立ててほしい。アプリ開発ではユーザー調査を重ね、例えば爪を伸ばした女性でも快適に体験できるかどうかまでこだわった。スマホアプリは表示速度や操作性、表現力などで突き詰められる範囲が非常に大きく、ユーザーも目的を達成しやすい。今後は、なんとなく欲しいというあいまいなものをコンピューターに理解させ、適切な商品を推薦するようなアルゴリズム（計算手法）を開発したい」

今後更に、女性にとって快適で便利なサービスが提供できるよう、尽力してまいります。