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【Intern Story vol.2】インターンのためのセミナーでデジタルマーケティングについて詳しくなろう!

今回はVENECTインターンコラム第2弾! 2020年からインターンシップを始めた渡邉が担当します!

私は、大学で勉強している統計学やデータ分析を活用できるインターンを探していて、WantedlyでVENECTを発見しました。入った当初、データ分析に関する知識はありましたが、その他のデジタルに関する知識やマーケティングに関する知識には不安がありました。しかし、VENECTでは、定期的にインターン生に向けたセミナーを開催しており、デジタルマーケティングに関する様々な知識をつけることができました。
今回は数あるセミナーの中から、オンライン広告セミナーの内容についてと、インターン生がセミナーをどのように活用しているのかをご紹介いたします。

オンライン広告セミナー

オンラインセミナーでは、広告の歴史や種類、どういった仕組みで動いているのか、詳しい情報を公開していきます!

皆さんは、SNSやアプリ、WEBサイトに出てくるオンライン広告をみたことがあるでしょうか?
かつては広告というと「テレビ・新聞・ラジオ・雑誌」が一般的でしたが、インターネットやスマートフォンの普及によりSNSやアプリ、WEBサイトなどの「デジタルメディア」の普及に伴い、オンライン広告が利用されるようになりました。

オンライン広告には、以下のような種類があります。
・リスティング広告
主なメディア:Google、Yahoo!

・ディスプレイネットワーク広告
主なメディア:GDN、YDN

・SNS広告
主なメディア:Facebook(Instagram)、Twitter、LINE

・動画広告
主なメディア:Google(Instream)、Facebook(Instagram)、Twitter、LINE、各DSP(Outstream)

・アフィリエイト広告
主なメディア:A8.net、バリューコマース、リンクシェア、アクセストレード

ここからは簡単に広告が表示される仕組みをご紹介します。
Yahooの画面によく出てくる以下のような広告を見たことがあるでしょうか?
これらの広告は、まずターゲットとするセグメントに対し、広告枠に掲載する広告を決めるオークションが発生します。そのオークションにおいて事前に設定した入札単価で広告枠を落札できた広告が表示され、クリックが発生したら課金される仕組みとなっています。

このようにオンライン広告を効果的に配信するためには、適切な広告の種類や、ターゲットを決めることがとても重要になってきます。インターンが担当することが多いインサイトリサーチの結果が、これらの選定の根拠となることも多いです!

セミナーでオンライン広告について学ぶことで、VENECTならではの強みや案件の進め方を理解することができるようになります。

セミナー後のレポート作成

セミナーを終えると、インターン生はセミナー開催者にレポートを提出します。レポートの体裁は自由で、図や文章などどのようにまとめても良いです。セミナーで使われたスライドに書かれていた知識を、自分にとってわかりやすい形でまとめることでより理解が深まります。
また、セミナーで理解できなかったところをレポートで質問することで、疑問をそのままにしないようにしています!レポートを提出した後は、セミナー開催者からフィードバックを貰えるので、自分が正しく内容を理解できたかを確認することもできます。

セミナーは実際のタスクにどう活かせる?

では、セミナーの内容はどのように業務の中で活かされていくのしょうか?
セミナーの内容が、インターンの業務内容に直結することももちろんありますが、中には、インターン生ではなかなか使わないスキルについてのセミナーもあります。しかし、知識として持っておくことで、なぜ自分の担当の業務が必要なのか、この業務は全体のフローのどこに位置してるのか、などの背景が掴めるようになって業務に取り組みやすくなります。
ぜひ自分の専門にこだわらず、様々な分野のセミナーを受けてみてほしいです!

過去に開催されたセミナー

最後に過去に開催されたセミナーについて以下にご紹介いたします。
・GA(Google Analytics)について
・WEBデザイン
・運用広告について
・クロス集計について

他にも、様々な学部に通うインターン同士で、自分の詳しい分野についてのレクチャーを行なっていたりと、VENECTには学ぶ機会が数多くあります!皆さんもぜひVENECTでデジタルマーケティングについて詳しくなりましょう!

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