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【23卒 内定者インタビュー】ありのままの自分を受け止めてくれた唯一無二の夢中になれる場所

こんにちは。株式会社Vintom 採用担当の臼杵です。今回は約一年間にわたるインターンシップを通じて、23卒の内定者となった関西大学3年山田このみさんに、Vintom入社に至るまでの経緯についてお話を伺いました。

Vintomのインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?

ダンスのイベントにタレントが出演?自分も関わってみたい!

大学2年の終わりのタイミングで、いくつかのダンスに関わる企業からサークルの回覧を通じて、インターンシップの募集案件が来ていたんです。どれも気になって色々調べてみたんですけど、VintomのHPやSNSを見たときに、Vintomが手がけているFASHION DANCE NIGHTというイベントには自分が知っているタレントさん、生見愛瑠さんや堀田茜さんなどが出演されていて、、!元々アーティストやタレントのマネージャーという仕事に漠然と興味を持っていて、芸能ブロダクションの仕事にも興味があったので、「ダンスの会社なのに、ダンサーだけでなく、タレントさんとも関わるイベントを作っている会社ってどんな会社なんだろう。なんか面白そう!」と思ったのが最初のきっかけです。

インターンシップではどんな仕事を経験しましたか?

多岐にわたるダンスイベントの仕事。吸収し続けたインターンシップ。

最初はON-GAE-SHI 大阪というイベントに出演してくれる出演者へのブッキングを担当しました。自分が好きなダンサーさんや、かっこいいなと思うダンサーさんへ連絡してVintomのイベントを紹介していくんですけど、本当に沢山のダンサーの方と出会うことができて、何かきっかけがないと出会えない、繋がることができないプロダンサーの方々とやり取りができたことは、とても楽しかったです。中でもおばあちゃんとのダンス動画が話題になっているSISのお二人にも私が連絡して、出演いただけたのはとても嬉しかったですね。

またイベントのマニュアル、タイムテーブルの作成などの制作業務、そして、イベントにあったコンテンツ案の企画にも携わりました。1つのイベントが出来上がるまでには本当に色々な過程があって、その一つ一つを経験していく中で、とにかく学びが多く、吸収し続けたインターンシップだったなと感じています。

ダンスイベントのコンテンツを考える企画会議ではどんなことを経験しましたか?

学生の意見を絶対に否定しない。導いてくれる社長の存在。

企画会議では、「どんなコンテンツがあったら出演者のテンションが上がるか」「どんなコンテンツがあったら出演者のSNS投稿の促進を促せるか」などを考え社長に直接プレゼンをしました。最初の企画段階では、アイデアもなかなかいいものが出ず、苦戦しましたが、代表の愛甲さんは絶対に学生の意見を否定しないんです。自分達学生の意見にも寄り添い、それを基盤にしつつ、「ここはもっとこうした方がいい。こういう形の方が出演者に喜んでもらえるんじゃないか」という風に一人一人の意見に寄り添って、的確なアドバイスと次回への課題をくれるんです。だからこそ、企画会議を重ねるごとに、アイデアの出し方のコツや、本当に価値のあるコンテンツとはどういったものなのか。など学ぶことができて、自分達学生にこんな風にとことん向き合ってくれて本当にありがたいな、と感じていました。

インターンを通じて、自分自身の変化や成長を感じたところはどんなところですか?

多くの出演者やスタッフと出会うことで磨かれたコミュニケーション能力

イベントの当日は、出演者や来場者だけでなく、多くのスタッフと関わるんです。元々、自分から距離を縮めたりすることが苦手だったんですけど、イベントの運営リーダーを務めたときに感じたのは、一緒に働いてくれるスタッフにも楽しんでもらえないといいイベントはできない。ということでした。最初はそれに気づけず、スタッフとの会話も少なかったんですが、自分から一歩踏み込んで、その人を知ろうと他愛もない話題で話しかけてみたり、困っていそうなスタッフには何に困っているか聞いてみたり、、、そうすると、見えてなかった部分が見えてきて、そのスタッフとの信頼関係が生まれて、同じ方向を向いて、イベントを作っている感覚を感じることができたんです。出演者の方に、御礼の声をかけたりすることもすごく緊張してしまって、最初はできなかったんですけど、勇気を出して「ブッキングをさせてもらった山田です。今回はありがとうございました。」と挨拶をすると、「あー!山田さん!今回は素敵なイベントにお誘いいただいてありがとうございました!とっても楽しかったです!次回もまた出演させてください!」って言ってもらえて、当日だけじゃない繋がりができたりすることもあって、、!インターンを通じて、自分が人に対して動くことで、得られるものの大きさを感じることができてから、人とのコミュニケーションのとり方は大きく変わったと思います。



Vintomを一言で表すならどんな会社?

イベントへの圧倒的なこだわりと想いが詰まった会社

FASHION DANCE NIGHT、ODORI MATSURI、ON-GAE-SHIなど、沢山のイベントに携わったんですけど、毎回イベントを通じて感じるのは「イベントへのこだわりと想いの強さ」です。それぞれのイベントには「なぜそのイベントをやるのか」という明確な理由があって、根底にはダンサーさんへのリスペクトがあって、妥協がないんです。だから、イベントに関われば関わるほど、Vintomのイベントが大好きになっていって、私自身もダンスをやっているんですけど、Vintomのイベントはダンサーとして、出演したい!と思えるイベントばかりなんです。学生だけで作るイベントは正直、そこまでの明確なコンセプトや想いはないというか、明日やろうと思ったらできてしまうレベルのものも多いので、Vintomのイベントと、学生が作るイベントの決定的な違いみたいなものはとても感じましたし、こんな素敵なイベントを作っているVintomの一員になりたいと思うようにもなりました。

なぜVintomに入社を決意したんですか?

この人たちと働きたい。心からそう思える人たちに出会えたこと。

今までの人生で、誰かについて行きたい!って思うことってあまりなかったんです。でもVintomのスタッフと関わっていく中で、この会社の人は、インターンシップの学生である自分にも本気で向き合ってくれて、人として成長させようとしてくれたんです。自分に足りないところは「山田に足りないところはここだよね。」ってきちんと指摘してくれて、ただ指摘するだけじゃなくて、自分で意識して、改善しようとしていることにも気づいてくれて、良くなったところはきちんと褒めてくれたり。そんな風に、人として向き合ってくれて、ありのままの自分を正面から受け止めてくれる、見守ってくれるこの人たちと一緒に働きながら成長したい。そう思えたことが大きかったです。



今後Vintomでやって行きたいことは?

人としての成長ができるキッズダンススクール事業

以前、代表と話をしたときに、「いつかVintomで、キッズのダンススクール事業を始めたい」という話を聞いたんです。そのキッズのスクールは、ただダンスが上手くなるためのスクールではなくて、ダンスを通じて、仲間とのコミュニケーションの取り方、表現力、協調性、など人としての成長をしてもらえるコンセプトにしたいという話があって。私もダンスを通じて、沢山の成長を感じてきたので、この話を聞いたときにとても素敵な事業だなと思ったんです。高校のダンス部のコーチもしているので、人に何かを教えること、伝えることにもとても興味があるので、いつかその事業に関わって、Vintomのキッズダンススクールで多くの子どもたちがダンスを通じて、成長してもらえるような、そんな環境を作っていけたらなと思っています。

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