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Pythonとアジャイルを駆使して知見を繋ぎまくる!〜野球は関係ありません(?)

株式会社ビザスクに入る前

北海道の専門学校を卒業した2000年(20歳)に小さなソフトウェアハウスでエンジニア人生をスタート、流通・金融分野のプロジェクトを経験。

2004年から2014年8月まで(株)ベイカレント・コンサルティングで業務アプリケーション(通信・流通・自治体など)の開発・保守、自動車関係のR&DプロジェクトにてWebアプリケーション開発・データ分析・解析サポートを行う。

R&Dプロジェクト時代にRuby On Rails、Python、アジャイル開発(特にリーンスタートアップ、スクラム)に出会い、Pythonやアジャイルのコミュニティーでの活動を始める。

自分でもサービス開発・企画を行いたい!という強い思いが芽生え、2014年9月に(株)リクルート住まいカンパニーにJOIN(35歳)。

リクルートでは既存事業および新規事業プロジェクトでのサービス企画・開発を通じ、アジャイル開発(リンスタ・スクラム)の導入と推進、独自アプリケーションFWの開発、エンジニア文化の形成(勉強会・イベントを通じた知見共有など)を実施。

リクルートで培った経験や学びを活かしつつ、Pythonエンジニア(Pythonista)として自分でサービス開発をドリブンしたい!と思った矢先にWantedly経由でビザスクと出会う→メンバーと意気投合し、2016年2月から(株)ビザスクにエンジニア兼スクラムマスターとしてJOIN、現在に至る。

現在

スクラムマスター・エンジニアな視点でビザスクのサービスとチーム全体を把握・キャッチアップしつつ、開発チームの「今」と「これから」の見える化を行っています。

また、エンジニアとして、

・現状のプロダクト(Django/Python)のキャッチアップ ・インターン生のメンター

といった事も行っており、スクラムマスター業が落ち着いたらエンジニアタスクと企画タスクを徐々に増やしています。

新参者なので仕事を進める上で不明な事や知らないことが多々有りますが、皆さんよく教えてくれたり助けていただいたりしているので非常に感謝しています。

株式会社ビザスクについて

ビザスクのチームは一言で言うと、

「仕事への成果コミットは厳しく、仕事以外はかなりアットホーム」

です。

仕事のアウトプットや議論、ビザスクそのものに対する議論・ディスカッションは本当に本気かつシビアで、データや事例といった客観的なファクトと本人の熱い思い、やり抜く覚悟が見えない意見や提案はすぐフルボッコになります。

個人的には似たカルチャーのリクルートにいたので特に違和感は無いかつ、その分決定・実行がメッチャ早いのでとても合っていると感じました。

一方、仕事以外の部分、ランチや雑談、お酒が入った時はお喋りなメンバーも物静かなメンバーもいい感じに交わってコミュニケーションが取りやすい環境だと思います、メンバーの恋愛話もあったり(笑)

いい意味でOn/Offハッキリしていますね。

今後どういうことをしていきたいか

ビザスクは人々の「知見」「経験」を、必要としている人々・組織とマッチングし、共有することによりお互いがハッピーになり、そのシナジー効果で世の中にイノベーションを起こすサービスです(私の解釈です)

日本中そして世界中の知見を集め・繋げる事により、世の中がもっと幸せかつ面白くするぞ!というモチベーションの元、

・小さく速いサイクルでサービスをガシガシとカイゼン(企画屋&エンジニアとして) ・そんなカイゼンをガンガン回すサービス・インフラ基盤の企画と開発(エンジニアとして) ・開発・成長プロセスとしてアジャイル開発を引っ張る

この3つを軸にビザスクを成長させ、私の将来の夢である、

「野球データなエンジニア・アナリストとして日本プロ・MLB・代表チームで働く」

を実現する時にはビザスクの知見に頼れる様、今の私を叱咤激励しようと思います!

株式会社ビザスクでは一緒に働く仲間を募集しています
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