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世界一おいしいジェラートをたくさんの方に食べてもらいたい!【メンバーインタビュー】

短大卒業後、ホテルや旅行代理店で働いていた沼田さん。過去に同じホテルで働いていた菊地さんがジェラート事業を行っていることを知り、菊地さんの食に対する探求心に感銘を受け入社を決めました。

もともと接客は好きだったのですが、飲食業やジェラートについての知識はゼロからのスタートでした。入社してからジェラートの製造の仕方を教えてもらい、製造をしながら店舗で接客も、とマルチに働いていました。

店舗にはお客様がたくさん来ていただいているけれど、もっといろいろな人に「GELATERIA LA FESTA(ジェラテリア ラフェスタ)」のジェラートを知ってもらいたいと思い、社長とのミーティングでその想いを伝えたところ、今年の4月から販路拡大に向けてEC事業を担当することになりました。

具体的な業務内容は?

私たちは自治体と生産・加工事業者の間にいる中間事業者として、個人版ふるさと納税のECサイトの運営をしたり、OEMジェラートの販売に向け、どのように販売をしていくか取引先とやり取りしたりしています。

OEMジェラートとは、当社の持っているジェラートの技術や知識と、先方の事業者の持っている食材を掛け合わせてジェラートにして商品にすることです。当社で製造することで丸森町のふるさと納税でも販売できるし、先方の販路でも販売できる。互いの持っている得意分野や強みを掛け合わせて、弊社と連携先事業者の方々だからこそ作り出せる感動を、商品を通してお客様に届けたいです。

どんなところにやりがいを感じますか?

ラフェスタのジェラートは世界一おいしいと思っているので、多くの方に食べて喜んでいただくのが私の幸せです!

また、ふるさと納税の検索タブに「ふるさと納税 ジェラート 」と入れるとうしろに「ラフェスタ」というサジェストがつくようになりました。その効果もあり、このインタビューに答えている2023年6月のふるさと納税の寄付額が、半月経過時点で前月合計寄付額をすでに超えています。業務内容が売り上げに繋がることも、シンプルに嬉しいです!

ただ、店舗に出ていた頃と比べ、やってみないと効果が出るか分からないことが多いです。店舗にいると、直接お客様の声を聞くこともできましたし、売り上げが目に見えて分かりました。現在の業務では、リアルタイムにお客様の評価が目に見えるわけではないので、不安になったりもします。

また、サイトによってシステムも違いますし、ミーティングでは専門用語が飛び交っているので、毎回理解するのに必死です(笑)私自身も勉強中の身なので、一緒に学び成長してくれる方が入社してくれたら嬉しいです。

また、地方に住むことを楽しめる人が良いですね。丸森町では地域の方と話す機会が多いので、地域にとけこんでいけるようなコミュニケーション能力を持った人や、新しい仕事をポジティブに楽しめるような人がいいなと思います。

今の業務を通じて、目標や叶えたい夢はありますか?

ラフェスタのジェラートには絶対の自信があります!何を食べても期待を裏切らないおいしさなので、「アイス食べたい!」と思った時に「ラフェスタのジェラートを食べよう!」と会話の中で自然に出てくるくらい有名にしたいと思っています!

また、現在ふるさと納税で寄付してくれる方は宮城県の方が多いので、全国的に認知されるようになって欲しいです!!

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