いまciatr[シアター]が力を入れている、作品紹介記事について

ciatr［シアター］編集部の長尾です。

いま僕たちは、おすすめ作品を様々な切り口から紹介する記事に注力しています。今回はこれについてなぜやるのか、その先に何を目指しているのかを中心にお話していきたいと思います。

ちなみに以下は僕個人の自己紹介も兼ねた記事です。ご興味ありましたらぜひ読んでみてください！

何をしているのか

昨今、VODやストリーミングと呼ばれるような動画配信サービスが急速に普及しています。

ciatr[シアター]ではこれまで、映画・ドラマ・アニメジャンルにおけるトレンド作品や不朽の名作について、大きなニーズに応えられるような記事を作ってきました。

しかしVODの登場により、劇場公開やテレビ放送だけでなく、VODでの配信開始情報へのニーズが高まってきています。

そうなってくると、「いつでもどこでも」好きな作品を観ることができますが、一方で「次は何を観ようかな」と迷う人も多いはず。このニーズを解決するために、ジャンルや作風など様々な切り口からおすすめ作品を紹介する記事に注力する方針が定まってきました。

なぜやるのか

VODを使う人の主なニーズと思われるのは「次は何を観よう」「どのサービスで観れるのか」「そもそもオススメのVODは？」などではないでしょうか。

NetflixやAmazonプライム、huluなど、それぞれのサービスで独占配信されている作品も多く、おうちで気軽にエンタメ作品を観たい人にとっては悩みの種です。

そこでciatrでは映画・ドラマ・アニメに加え、VODカテゴリを新設。また直近では視聴環境のニーズに応じて、Wi-Fiなどを紹介するカテゴリも追加しています。

このようにエンタメ作品において、ニーズが大きい情報を提供できることに価値を見出しています。映画やアニメについて知識豊富なciatr[シアター]編集部だからこそ提案できる情報があるはず！

そこで始めたのが、様々な切り口からのおすすめ作品紹介でした。

暑い日に観たい納涼作品集

現在8月も終盤ですが、まだまだ暑い日が続いており、熱中症対策のニュースなども頻繁に目にしますね。ciatr[シアター]では暑い日に観たい納涼作品集をまとめています。

この欄をみておわかりいただけると思いますが、かなりニッチな切り口でおすすめ作品を紹介しています。

とくに「水」アニメの記事案は僕が出したんですが、正直ちょっと尖りすぎていないかな？と心配していました。しかし結果をみると、PV数やSNSでの反応が思ったよりも大きくて、ひと安心です。（笑）

編集部にはそれぞれのジャンルに詳しい人が集まっているので、ciatrにしか出せない作品があるはず。その意気込みで取り組んでいます。ありがたいことに「このニッチな切り口で、この作品が紹介されるなんて、分かってるね！」的な意見を多く頂いております。

夏の風物詩といえば、扇風機、風鈴、スイカ、水泳、などなど。

そのなかでも、夏に観ると思わず「食べたい！」と思ってしまう、アイスクリームが登場する映画を紹介しています。

「そんなシーンあったっけ？」という作品から「あのシーンいいよね！」という作品がきっと見つかるはず！

日本のアニメーションが世界で評価されるようになって久しいですね。最近はCGの発展もめざましく、いままでは平面的に描かれていた物質にも「リアル」を感じるようになってきました。

アニメ描写のなかで、製作者のこだわりを感じるポイントには興奮してしまいますよね。この記事では、水の描写に注目しています。水面の揺れ方、飛沫の爽やかさ、三者三様の表現に注目です。

夏といえばホラー！冷や汗を書いて納涼するというのは、日本独自の文化です。

一度は目にしたことのある名作から、まだ観たことのない傑作まで。友達と観るもよし、一人でスリルを味わうもよし、「夏といえば！」という感覚を心ゆくまで楽しみましょう。

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