今回は株式会社ヴィックスエイジ、人材紹介部門のメンバー全員が出社日とのことで
本社がある五反田まで足を運び、お話を伺ってきました。

ヴィックスエイジは海外進出を成し遂げ、急成長を続けるITベンチャー企業。
その中心では、どのような人たちが働いているのでしょうか？

IT業界未経験、若手の採用に強いヴィックスエイジで、
ITデビューを全力で応援するメンバーの等身大の姿を見つめました。

── まずは自己紹介からお願いします。

関口（執行役員）：2014年入社の関口です。元々VIXグループのヴィックスコミュニケーションズに入社しました。移動体通信事業を5年経て、不動産投資の事業を半年ほど立ち上げから取り組んだものの軌道に乗らず・・・その後、ITと人材を担うヴィックスエイジに所属し、1年ほど営業とエンジニアの管理に務めています。
性格は、生真面目です。真面目ではなく生真面目。ちょっとしつこいくらいかもしれない（笑）

みんな：口うるさいよね！（笑）熱血先生って感じ（笑）

櫻井（営業）：2014年に働き始めましたが、正式には2017年に入社しました。3年前に立ち上げた人材紹介事業を行なっており、リクルートエージェントとしてお仕事させていただいてます。
性格は、人に縛られるのが嫌いです！

笹原：自由奔放すぎるまじで（笑）

笹原（営業）：高校を卒業してからアルバイトスタートでヴィックスコミュニケーションズに入社し、約6年間移動体通信事業に所属して携帯販売を行っていました。福岡への転勤などを経て、約3年前にヴィックスエイジへ転籍。櫻井と同様、現在は人材紹介事業にてキャリアアドバイザーを務めています。
性格は・・・わがままかな？（笑）

関口：わがままだけど、気を遣えるよね。

松木（新卒）：21新卒の松木です。
入ったばかりなので右も左もわからない状態です。
性格は、真面目です。・・・優しい、です。以上です。

笹原：これから見つけてあげましょうね。

── ヴィックスエイジメンバーの特徴は何でしょうか？

櫻井：うるさい？

関口：自立している、話が止まらない、かな。
現場メンバーを含めて、寂しがり屋が多いからこそ集結しているという感じ。

みんな：おしゃべり多いねー！

櫻井：全体的に仲良いよね。プライベートでディズニー行ったりとかもね。

松木：あとは仕事とプライベートの垣根が全くない。・・・
良くも悪くも一人ひとり個性が強すぎる。

笹原：そうだね。エンジニアのみんなを含めると、さらに個性が強いメンバーが集まってる。
中途採用が多いから、バックグラウンドも多種多様だよね。

みんな：パン屋さん、水族館スタッフ、ディズニースタッフ、保育士、串焼き屋、自衛隊・・・

── とにかく仲がいいんですね。楽しかった思い出を教えてください。

関口：まだエイジに来て1年くらいだからな～。
コロナで会えてないメンバーも多いから会いたいな。

俺にはまだプライベートの思い出はあまりないから・・・仕事の面でいうと、
コロナの状況でなかなか難しかった状況が昨年度の途中から回復したのが良かったかな。楽しかった。

笹原：確かに一回、紹介事業はかなり落ち込んだからね・・・復活傾向は素直に嬉しい。

櫻井：俺はベトナムに行ったのが楽しかったな。仕事の意味でもプライベートの意味でも。

笹原：こんな状況になる前は、色々イベントiも多かったよね。
ディズニーは2回行ったし、高尾山にも登ったし、BBQ、サッカー観戦・・・
アメフトを見に、東京ドームも行ったよね！
なかなか今はできないね。早くそういう日常に戻りたいなー。

── コロナ禍での働き方について教えてください。

笹原：今はほぼリモートワークだよね。予定も然りだけど、出たい人は出るって感じで柔軟に。

関口：コロナ禍だからっていうんじゃなくて、どちらかというとコロナの時代を経て
もう柔軟にしていけばいいと思う。
営利団体として、スキルや数字を上げるって気持ちが根本にあるんだから
それを成し遂げるためにどういう環境下で働くかを選択すればいい。その時々に応じて。

出社した方が数字が上がる可能性があればそうすればいいし、
逆に時間を有効活用して数字が上がるのであればリモートにすればいいと思う。
環境は状況によって変わるからね。

櫻井：俺はリモートにも慣れたけど、出社した方が楽だし集中できる時もあるな。
家でずっと悩んでいるのも良くないし。
一人でやっててもインスピレーションわかないし、ふさぎこみそうになる時は外に出る。
気分転換にも運動にもなるから。
そこは好きなように対応すればいいと思う。

関口：やっぱりオフラインだと何事も話は早いよね。
でもZoomを通してのコミュニケーションもストレスはほぼ無くなったかな。

松木：僕はリモートでも働きやすいと思います。今はテレアポの業務も多いので、静かなところで電話できますし集中できます。
ただ慣れてくると、さくさん（櫻井）が言ってたように、緩みそうな気はしますね。気を付けないと。

櫻井：定期的に外には出たいなー。お客様含め営業やってた人が人と直接触れ合わないのは辛いね。

笹原：バランスよく出社して、みんなの顔は見たくなるよね。

みんな：そうだね、みんなの顔見たいのはある。会いたいって言い合ってるよね（笑）

── 五反田オフィスのおすすめポイントはありますか？

みんな：常に騒がしくて、賑やかかな？

関口：音楽好きなの流せる！珍しいよね。自由な環境だと思う。
会社にありがちな嫌な雰囲気もないかな。

笹原：お客様先とか行くと、結構無音のオフィスって多いよね。

櫻井：無音のオフィスとか無理！耐えられない！

関口：月曜日になって「今日から会社かー。」みたいな雰囲気もあまりないかもね。
フリーアドレスでどこの席に座っても良いから、そう意味で他法人とも交流もしやすいんじゃないかな？

櫻井：あと適度にオシャレじゃない？

笹原：社内のリフォームもみんなで手作りしたし、ちょっと頑張ってるよね。

関口：会議室にはみんなが写った写真もたくさん飾られているし、明るいオフィスだと思う。

松木：立地面に関して言うと、駅近なので出社するときも便利ですよね。

笹原：ご飯食べるところも多いよね。飲み屋も。
こういう状況下じゃなければ、ランチとか飲み会も充実しているのに～。

── ヴィックスエイジに興味を持った方にアピールしたいポイントはありますか？

関口：課題点に繋がるところもあるけど、ベンチャー企業として前を向いている状態ではある。
いろんなことに挑戦できる環境もある。
エンジニアという枠だったり、ITという枠を絡めてるからこそ
想像できる幅や挑戦できる幅がオフラインの世界だけじゃなくてオンラインの世界にも広がっている。
だから、余計に可能性の幅が広くなっている。

グループ企業はオフライン使っているところもあるから、良い意味で融合できると面白いかな。

櫻井：自由にやらせてもらう環境が魅力。
一人当たりの裁量も大きいし。でも自由がきくからこそ、もちろん責任もある。

そこで、いい意味でプレッシャーとフリーダムのバランスがとれている気がする。

発言には誰かしら反応するし、真摯に向き合って話すことができるのはいいな。

笹原：私は喧嘩ができるところがいいところだと思う。全員と喧嘩できる気がする。(笑)
言いたいこと言えるのってよくない？遠慮することがないの。
良い意味でも悪い意味でもみんな我が強いからね。
喧嘩できるくらい意見をぶつけ合えるのはいいなと思う。本当に家族みたいな感じが強いな。
何か意見を言っても嫌われない自信がある。なかなか簡単にできることじゃないよね。

関口：上司がきついことを言わなきゃいけないのは、業務上もちろんしなくちゃいけないけど、
それをみんなが思ってるのはいいことだよね。

みんな：上司にも違うと思ったらはっきり言うよね。

櫻井：丸め込まれるよりいいよな。

関口：フラットな組織って意味では、そこはしっかりできてると思う。 それは異動してきたタイミングから思ってきてたことでもある。

笹原：嫌われないな。って思える環境ってすごく大事だなって思う。

松木：あと個性が強いことに関して、癖が強くても仕事に支障ないなら直すのではなくて、
その癖を受け入れてくれるなと感じます。

関口：個性が強いって言うけど、ちゃんと、一個人を見てるから言えることだと思うんだよね。
個性のない人なんているわけなくて、どの会社も個性の強い人が入っているわけで、
それぞれみんな好きなことだったりいろんな価値観があるはずなんだけど、
みんながみんなを理解しようとしてるから言える言葉だと思うよ。

櫻井：個性を出しても良いと思える環境ってことだよな。

みんな：みんな受け入れる姿勢でいてくれるし、そういう人たちだって信頼できているんだよね。

・・・あれ？なんか胡散臭くなってない？大丈夫？（笑）

── 最後に、ヴィクスエイジに興味を持ったみなさんにメッセージをお願いします！

櫻井：俺に会いたいと思ったら応募してください（笑）というのは冗談として、
筋を通す、嘘をつかない、陰口を言わない、という三つを守れる方はウェルカムです。
この三つができる方は、むしろ求めてるので是非応募してください。

あとは自分の夢や挑戦したいことを試す環境はちゃんとあるし、
それを認める人たちもたくさんいるから、まずは一度話をしましょう。
一回ヴィックスエイジに触れてみて決めてもらえばいいんじゃないかと思います。

関口：エンジニア志望の方の場合、一番大切なのはエンジニアになりたいという強い気持ちなので、
そういう強い気持ちがある人は話を聞きに来てください。
ガッツリ、スキルアップができるようにサポートはしますし、
エンジニアへのキャリアを踏み出していくことを応援します。

インターン、事務、その他の職種に関しては、エンジニアのサポートをしていきたい！ITというフィールドで働きたい！と考えている方に来ていただきたいです。

笹原：松木はどう？

松木：個性的な方を受け入れてくれる環境があります。家族になりましょう。

笹原：プロポーズじゃん（笑）

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ヴィックスエイジでは業界未経験の方でも、IT業界で働きたい！という強い気持ちをお持ちの方でしたら、全力でサポートする環境が整っています。

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