- 事業開発
- コミュニティマネージャー
- CTO候補
- Other occupations (7)
- Development
- Business
- Other
Voicyは9月23日で1周年を迎えます。当日は、いつもVoicyを聴いてくださっているリスナーの方々を招いて「Voicy 1st Anniversary Party」を開催します!興味ある方はぜひイベントページをご覧ください。
Voicy 1st Anniversary Party イベントページはこちら
また、Voicyではこれまでにもユーザー向けイベントを開催し、「サービスのことがより好きになりました!」「Voicyらしさが溢れるイベントでした!」といったコメントをいただいてきました。Facebook等ではその様子をお伝えしてきたのですが、一部の方にしかお届けできていませんでした。そこで、このVoicyブログでもイベントの様子をお伝えし、少しでもVoicyのことを知ってもらえたらと思っています。
パーソナリティ交流会を開催しました
6月10日、Voicyのパーソナリティ交流会を開催しました!当日は、40名超のVoicyパーソナリティの皆さまを渋谷のTECH LAB PAAKでお迎えしました。終了後にとったアンケートの結果によると、「満足」が6割、「大変満足」が4割で、なんと満足度100%…..!私たちVoicyにとっても、参加いただいた皆さまにとっても、有意義な時間を作ることができました。
当日の模様とその舞台裏についてお届けしていきます。
社員みんなで考えた、徹底的ユーザーファースト
イベントの準備を始めたのは約2ヶ月前。まず最初に前回実施した交流会の反省点をみんなで洗い出し、目的とゴールを明確にしました。
中心になってプロジェクトを推進したのは事業開発室長の秋山ですが、代表緒方はもちろん、エンジニアのメンバーやインターンなど、全社員の意見を吸い上げて形にしていくのがVoicy流!
さらに、事前アンケートも実施して、参加いただく方に楽しんでもらえるコンセプトとコンテンツを組み立てていきました。
『いつもVoicyを盛り上げてくださっている皆さまに、直接感謝の気持ちを伝える』
『Voicyに関わる人すべてが楽しく交流し、色々な気づきを得られる場を提供する』
ここからは、満足いただくためにどんな工夫をしていたのか、そして実際にパーソナリティの皆様からどのようなフィードバックをいただいたのか、当日の模様と共にお伝えします!
満足度100% Voicy流 イベントのつくり方 3つのポイント
1. 「ユーザーと一緒につくる」
パーソナリティ主体のパネルディスカッション
参加者同士の交流、気づきを得られる場をつくる、というコンセプトを体現するコンテンツとして、パーソナリティ同士のパネルディスカッションを実施しました。3名のパネラーはもちろん、ディスカッションをモデレートする司会までもがパーソナリティ。完全にパーソナリティ主体のコンテンツに仕上がりました。当日にこうやってコンテンツをお任せできたのは、普段から信頼関係を築けている現れでもあります。快く協力いただいたパーソナリティのみなさまに感謝です!
普段Voicyで配信している方達のトークはやっぱり冴え渡っていて大盛り上がり!
「普段の放送では聴くことのできない、その方の内面部分に触れられた事で、いままでよりもっと好きになりました。」
「他の方のこだわり等お聞きできてよかったです」
放送では聞けない裏話、番組を収録する上での工夫など、他のパーソナリティのみなさまが気になる話を提供できました。
パーソナリティからの自主的な運営のサポートも
当日は準備を手伝ってくださった方や、なんと後日イベントのまとめ動画を作ってくださった方もいらっしゃいました。こうやって自主的にサポートしてくださる方々の存在はVoicyにとってかけがえのないものです。Voicyって愛されてるんだな、と感じられる瞬間でした。まさに「ユーザーと一緒につくる」を実現できたイベントになったと思います。
2. ビジョンと想いを第一に
代表からユーザーへ、直接想いを伝える
これまでのVoicyの歴史や、目指す世界観を代表の緒方の口から直接お伝えしました。
「一人ひとりがメディアになる。みんなで作る放送局を作ろう」
「声のある生活ってこんなに楽しいんだ」
Voicyが実現したい未来はパーソナリティのみなさま無しでは絶対に実現できません。代表の口から皆様と目指したいビジョンを語ることで、一緒にモチベーションを新たに進んでいけると考えています。
「毎度熱い緒方さんの話は、心が震えます。明日からの配信に新たな気持ちで望むことが出来ます。」
後日こんなコメントも頂きました!代表の想いが伝わっているんだなと私たちも嬉しくなりました!
Voicyを盛り上げてくださっている方々の表彰
Voicyを盛り上げてくださっている方々へ、感謝の気持ちとして表彰も行いました。
Voicy2017年Summer グランプリ! 受賞致しました!ありがとうございます!いつも聴いて下さるリスナーの皆様 緒方さんや円滑な番組進行を手助けいただける制作チーム、開発チーム、皆様のおかげです。 御礼申し上げます! 今後も楽しい放送をお届けすべく頑張ります!
準グランプリ、グランプリ、Voicy賞、特別賞、それぞれクリスタルの盾やVoicy公式の名刺など、パーソナリティのみなさまにとって記念になるようなものを選びました。
「日々Voicyのために時間を使い盛り上げていらっしゃる方々が評価されたので納得ですし嬉しかったです。」
「今回はたくさんの方に表彰があり、表彰された方は嬉しいと思いますし、テンションが上がる人数を増やすのは大切だと思います。」
受賞された方も、受賞を見守った方々にも喜んでいただけたようです。
3. 「チームみんなが主役」
企画の段階からチーム全員でアイディア出し
企画段階からチーム全員のアイデアを吸い上げていきました。すでにご紹介したコンテンツ以外にも、ちょっとしたこともメンバーのアイデアが反映されています。
たとえば、毎日聴いているけどまだ会ったことのない人、なかなか自分からは話かけにくいと考え、名札には名前だけではなく、番組のチャンネル名を書いてもらって、コミュニケーションを促進しました。
また、受付後にはチェキ撮影でコミュニケーション!背景にVoicyのロゴ、そして撮影アイテムとしてオリジナルのフォトプロップスもご用意しました。
今日は #Voicy のパーソナリティイベントでした!写真は一緒に #take1134 で #働き女子 として活動してるお二人と。声のある生活って楽しいって思ってもらえるように私もどんどん更新して頑張るぞーーーっ
「前回よりも華やかで、いろいろな方との交流もできて、楽しいイベントでした。」
フォトプロップスはみなさまに喜んでもらえたようです!小さな工夫ですが、コミュニケーションの促進に役立っていたと感じます。
当日の準備もチーム全員で!
当日の準備は社員はもちろん、元インターン生や、週末ジョインメンバーなど、全員で準備を進めました。
社長もエンジニアも、職種は関係なく、自分がやれることは全部やるのがVoicy流!会場設営、受付、司会、チェキ/写真撮影、SNSの更新 etc..すべてが自前です。仕事ぶりはもちろん真剣ですが、気持ちは大人の文化祭のような感じでみんなで和気藹々と進められました。
記念撮影
最後は全員で記念写真の撮影。
パーソナリティのみなさまの熱量が本当に高くて、私たちの方が励まされてしまった1日でした。
反省点
たくさんの方に満足いただけたと自負していますが、ちらほらアンケートの中にあったのが「歓談の時間が足りなかった」という声。時間は十分に設けていたつもりでしたが、みなさん話が弾みすぎて全員が全員との交流というのは難しかったようです。
もっと初めての方同士もコミュニケーションが取りやすくなるような施策を今後さらに考えていきたいと思います。
Voicyでは仲間を探してます!
Voicyでは、このように職種は関係なく、社員全員が一丸となってユーザーのことを真剣に考えながら仕事に取り組んでいます。こうした交流会の企画はもちろんですが、普段からパーソナリティやユーザーのみなさまに直接お会いする機会も大切にしています。直に話を聞いたり、コミュニケーションを取ることはプロダクトを作る上で大切なことです。
こんな風にユーザーと近い距離で、一緒にVoicyをさらに進化させてくれるメンバーを募集しています!少数精鋭チームで協力してプロダクトを作っていきたい方、少しでも興味があったらぜひオフィスへ遊びにきてください。お待ちしております!