1
/
5

メガベンチャーからアジア発スタートアップへ転職してみた_社員紹介 Vol.18_セールスディレクター Yuta編


自己紹介

Vpon JAPANで広告ソリューション事業を担当しているYutaです。

この10年くらいは、外資系パブリッシャーの営業、メガベンチャーでメディア事業やタクシーサイネージ立ち上げ、自動運転/MaaSなど新規事業を担当しました。

プライベートでは、体を動かすこと、愛犬と遊ぶことや保護活動を行っているほか、現代アート、料理・ワイン・コーヒーなど老後を意識した趣味(笑)を楽しんでいます。

余談ですが、トップ画像は現・新宿オフィス屋上から、映画「ロスト・イン・トランスレーション」風に(笑)撮影しました。映画を通して、アジアらしい猥雑さを伴いながら、光に満ちた美しい街・東京が世界に知れ渡ると、アメリカやヨーロッパから一気に人が押し寄せるようになりましたよね。日本人である僕らも、東京の街の美しさに魅了されました。


東日本橋のギャラリー。周辺はカフェや面白い店がたくさんできていて週末の散策にオススメ

担当している領域

民間企業に対するダイレクトセールスを担当しています。

Vponは東アジア圏の方のビッグデータを保有しており、こうしたビッグデータを、日本企業がイン/アウトバウンド文脈でデータから示唆を得たり、示唆からプロモーションへ活用する形で使用されます。

インバウンドはCOVID-19で大きな打撃を受けましたが、この2022年10月11日の水際対策緩和から、訪日外国人が急増、Vponのビッグデータを活用した誘客プロモーションのニーズが一気に高まっています。

「民間企業 × アウトバウンド」はまだこれからですが、食品や化粧品メーカーを中心にニーズがありそうで、台湾・香港のマーケット分析するところから、クリエイティブ制作やプロモーションを行うところまで一気通貫で引き受けることができるのが特徴です。

なぜVponに入社したか?

前職ではメガベンチャーと言われるところで働いていましたが、職場のオペレーション環境が優れていて、尊敬できる上司と仲間に恵まれました。毎年「セールス→渉外・アライアンス→事業開発→事業開発→セールス→事業開発」と職務が変わるような環境で刺激的でしたね。

また自動運転/MaaSなど新規事業を担当していたこともあり、国内はじめ欧米や中国など出張機会が多く、刺激と成長機会に恵まれた日々を過ごすことができました。当時、完全自動運転と言われたモビリティを独占的に扱い、自分が思い描くコース設計で、交通不便の解消を目指すということで、変わったところでは福島第一原子力発電所でも実証実験を行いました。

夢と希望がある仕事でしたが、自動運転/MaaSは時間軸が10-20年と非常に長い事業であり、成果も見えづらい。加えて自分の年齢との見合いからも「成果がわかりやすい仕事がしたい」と考えるようになりました。そうしたタイミングでエージェントの外国人女性から「Vpon」という会社を紹介されました。

聞いたことがない社名であったので、当初入社意欲は高くなかったのですが(笑)、最終的に入社を決めた理由はこんな感じです。

1 海外・グローバルな環境で仕事がしたかったから

2 スタートアップというカオスを、自由と裁量で、あるべき姿に整えて強いチームにできると思ったから

3 独自のデータソリューションや広告プラットフォームを持ちながらも、自由な立場で、企業に対する提案活動が可能であると考えたから

海外・グローバルな環境で経験を積めると、自分の市場価値を高めるなど野心的な意味でもなく、ジョブチェンジの幅が拡がると思います。特にVponのようなアジアのスタートアップで働ける機会は中々ないと思いますので希少です。

Vponでの仕事のやり甲斐は?

同僚のRay-changがこちらで書いていることが分かりやすくて、共感できます。

https://www.wantedly.com/companies/vpon/post_articles/425707

営業は、クリエイティブやオペレーションチームをオーケストラのようにタクトを振って指揮します。

僕たちの仕事は、エンドユーザーの幸せと広告主の繁栄があって初めて成り立ちます。

まずエンドユーザーの課題(Pain)やあると良いこと(Gain)を考え、そこに広告主の商品やサービスがどう役に立つか、エンドユーザーが振り向いて自分事化してくれたり、好きになってもらえる表現や相性が良い媒体はどんなものがあるか、マーケットインの発想から検討していきます。

幸にしてVponはエンドユーザーのビッグデータを保有しているので、これまで広告主が仮説として描いていたターゲットやペルソナというものを、データを用いて精緻に描き直すことができます。マーケターの勘や感覚だけに頼るのではなく、データに基づいて意思決定することで、成功確度はグンと上がるし、検証可能な形でアクションすることができます。

どんな仲間が活躍しているのか

メンバー構成としては、20代後半から30代前半までの若手は、広告代理店、IT、地方自治体など他業界からの転身も多くなっており、一方30代後半以上は業界歴が長く、Vponでの社歴も長い人が多い。業界経験が浅い若手社員も裁量を持って、自由に活躍する場が確保されているし、フラットな組織風土なので、意見も言いやすく、採用もされやすい。

またVponに入社すると必然的にグローバルな環境に身を置くことになり日常的に英語が必要になります。ゆえに英語が堪能な人は優遇されますが、得意でない人もサポートがあるので徐々に慣れていくことができます。欧米の外資系企業と異なり、同じアジア人なので相互理解しやすいという特徴があり、はじめての外資という方も馴染みやすいと思います。

最後に「どんな人が活躍しているのか?」という質問は良く受けるので、Vpon Culture(Vpon社員が業務を遂行する上で重視すべき姿)をシェアさせていただきます。

ご自分なりに解釈して上手くプレゼンすれば、面接の場においてアピールできると思います!

Vpon Culture & Vpon JAPAN Way

こんな方にVponがオススメ!

・デジタルマーケティング、ビッグデータに関する仕事がしたい方、未経験でもOK!

・ステレオタイプな発想ではなく知恵を絞り、多岐にわたる日本の魅力を世界へ発信したいと考えてる方

・観光立国を目指す日本の社会課題と対峙し、解決に向けて取り組みたいと考えてる方

・グローバルな環境で活躍したいと考えてる方

・ポジティブな思考の持ち主で、仕事で自己実現をしたいと考えてる方


この原稿を書いた銀座の喫茶店もコロナ前は世界中から観光客で溢れた。日本には独自の珈琲文化がある

最後に

皆様、いかがでしたか?

少しでも関心が湧いたら、気兼ねなくオフィスにお越しください。

お茶とお菓子を用意してお待ちしています。

よろしければ、次はあなたのお話を聞かせてください!

再見!

Vpon JAPAN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング