受賞企業インタビュー / チームラボ株式会社様

「WANTEDLY VISIT AWARDS 2018」で見事、GOLD賞を受賞したチームラボ株式会社様にインタビューさせて頂きました。授賞式ではお伝え出来なかった企業様の採用のノウハウを少しだけ紹介させて頂きます!ぜひご覧ください。

回答者:Management Team 居軒 沙紀子さま

Q、貴社のサービスについて、簡単に教えて下さい。

テクノロジーとクリエイティブを駆使したものづくりをしている会社です。

デジタルアート作品や自社プロダクトの企画・開発の事業に加え、企業の課題や要望をテクノロジーの力で解決するソリューションの事業があります。


Q、(Wantedlyの運用で)こだわりや自分なりに意識した点、また苦労した所があれば教えて下さい。

求人内容の見直しですね。仕事内容、必要スキル以外の見せ方の工夫は常に行うようにしています。

<Wantedly専用の選考フロー策定>
興味をもってくれた候補者と出来るだけ多く会い、選考につなげる為に、選考前のステップとして魅力づけ面談を選考フローに盛り込みました。面談後の選考案内の基準も策定し、面談内で聞く項目・評価基準を明文化し、一人でも親和性の高い人を選考につなげられるようにしました。

また並行して、候補者との調整がしやすくなるように、選考に加わるメンバーの増員をすすめました。面談基準を明文化したため、結果として、面談を担当するメンバーに採用の共有がしやすくなり、誰でも客観的かつ定量的にジャッジができるようになりました。

<選考ステイタスのラベル化>
ダッシュボード内で候補者のステイタスがわかりやすいようにラベル付をし、選考の数値管理や次のアクションを明確化しました。採用メンバーが増えたり、自分が抜けることがあっても良いように、わかりやすくしておくことを心がけました。

採用活動を通して、Wantedlyで情報拡散 / 母集団形成ができそうなものは、Wantedly内でも展開するようにしました。メディアのインタビュー記事をFeed化したり、またインタビュー記事の中にWantedlyのエントリーを置くなどの工夫を行いました。


Q、採用活動を進めることで、会社でどんな事が変わってきたのか、会社にどんな貢献できているのかを教えて下さい。

社内で変わってきたこと

①まずは面談してみることの重要性の認知
選考に入る前の相互理解、またご縁がある方の場合、内定を出す前から会社の魅力づけができるようになったことです。

②広告への積極的なチャレンジ
広告まわりの知見があまりなく、採用施策にいままであまり組み込んでこなかったが、成功例を作れたので、チーム内にノウハウを共有できるようになりました。

会社への貢献

いま担当しているエンジニア採用は、経験の浅い方を対象としており、エンジニアリングの教育をする新しい採用枠。本ポジションの採用に力を入れ始めて1年しか経っていませんが、どんどん成長してプロジェクトで頼りにされているメンバーが増えてきているので、自社内のエンジニアをどんどん増やしていければ。


Q、これまでの採用や人事の仕事で印象に残っている、忘れられないエピソードを教えて下さい。

まずは、いままでチームラボでやったことがなかった未経験のエンジニア採用を0から取り組んだことですね。ノウハウが全くない状況で、今までにない採用目標が掲げられ、採用企画や評価基準を組み立てていくことが、初めての経験。結果も出るようになり、自分の成長につながりました。

実際に入社したメンバーが、イキイキとものづくりをしている姿を見たり、周りのメンバーからの嬉しい評判を聞けたときは忘れられません!


Q、なかなか結果が出にくい状況が続いたと聞いていますが、続けられた理由はどこにありますか?

当時は、基本的には情報をただ出しているだけで、Wantedlyだからこそできる採用手法をあまり試せていませんでした。採用チームの体制としても、日々様々な媒体や採用施策を実施していく中で、なかなか手が回っていませんでした。ですが、その間にもありがたい事にエントリーはいただいており、チーム内でWantedlyを利用した採用施策をそれぞれ検討することが出来るようになったことが一つの理由です。

Wantedlyは求人を掲載するだけではなく、媒体ひとつで会社のことを深く知ってもらえるきっかけをたくさん作れることに気づいたのも大きいです。例えば、オフィスに気軽に遊びに来られるイベント求人を作ったり、スカウトを積極的に送信したり、Feed投稿に力をいれたり、、チームメンバーそれぞれがWantedlyを使って採用を実施するようになると、少しずつ成果が上がってくるようになりました。

誰かが一人だけで頑張るのではなく、チームメンバー複数人で多角的なアプローチで試行錯誤しながら成功例・失敗例含めて成果を積み上げていけたことが、継続的な採用活動に結びついたと感じています。


Q、この会社の人事で良かったと思うことを教えて下さい。

裁量を持って、どんなことにもチャレンジできる点と、
採用チームだけでなく、社内の多種多様なメンバーと協力しながら採用活動ができる所ですね。


Q、Wantedlyで採用したことで良かったこと、使っていくメリットがあればお願いします!

一番は、Wantedlyだから出会えた候補者がいることです。(エージェントや自社集客では出会えない)

いきなり選考スタートではなく、その前の企業認知や興味がある段階で候補者の方が気軽に求人にアプライできるので、他社媒体より母集団の形成がしやすいと思っています。また、企業側も候補者へダイレクトにアピールできる方法がたくさんあるので、能動的なアクションが起こしやすいですね。母集団形成がどれだけできるかでその後の採用実績に直結していくと思うので、今後も活用していきたいです。


Q、Wantedlyを一言で表すと?

攻めの採用ができる媒体です。これ一つで企業のブランディング、採用広報、実際の選考すべてまるっとできます。

回答者:Management Team 山田 剛史さま

Q、人事の普段の仕事の内容、実際の運用内容を教えて下さい。

メインで担当している業務は大きく分けるとスカウト、海外採用の2つです。実際の運用に関して、スカウトは新卒・中途・職種を問わず、全ポジションに対してスカウトを担当しています。

海外採用は、国によって様々な特徴を見極めながら、①認知の向上、と②候補者接点の作成をメインに日々試行錯誤しています。

Q、(Wantedlyの運用で)こだわりや自分なりに意識した点、また苦労した所があれば教えて下さい。

Wantedlyの運用に限らず、定性的な要素を大切にするように心がけています。業務効率を上げていく上で、効率化できるところは徹底的に効率化していますが、人間的な部分は必ず失くさないようにしています。

例えば、残念ながらご縁をもたせて頂けなかった候補者様への連絡であったとしても、テンプレートのメッセージをそのまま送る、というのは、個人的に心的抵抗があります。メッセージを受け取った人がどんな気持ちになるかを、必ず考えるようにしています。「非効率だ」と言われたそれまでですが、最終的な結果として、定性を重視したポリシーを肯定できる結果を出せばいいと信じて頑張っています。


Q、採用活動を進めることで、会社でどんな事が変わってきたのか、会社にどんな貢献できているのかを教えて下さい。

チームラボに入り、初めて人事をやると決まった時に色々勉強をしたのですが、昨今の人事業務において、「採用ブランディング」がとても重要だと知り、同時にとても興味を持ちました。
技術者として活躍されている方ほど、転職先にカルチャーマッチを求めていたり、実業務や条件面ではなく一緒に働く人や環境で次の職場を探している傾向があると知り、自分たちの会社の業務やカルチャーを歪曲せずに世の中へ公表し続けることが、とても大切だと思いました。

具体的にやったことで言えば、チームラボは今までやってこなかった、社内のメンバーを表に出して、本人に業務内容やチームの環境などを語ってもらい、記事化する、ということをやりました。

実例でいうと、海外からチームラボにインターンで来てくれた学生のインタビュー記事を作り、同一の記事を日本語英語で公開しました。気づいている人はいると思いますが、Wantedlyには英語ユーザーが一定数存在しており、彼らの多くは日本語も読めますが、英語記事へのレスポンスが非常に高く、また好印象を持ってもらえます。短めの記事を丸々Google翻訳でもいいから英語にしてフィードをアップしてみると、1件は確実に応募がくると思います。


Q、これまでの採用や人事の仕事で印象に残っている、忘れられないエピソードを教えて下さい。

私が入社した時、チームラボでは海外からインターンの学生は来てくれるが、実際にそこから入社してくれた事例がありませんでした。どこに原因があるのか知りたかったので、今年の夏はインターン生と3ヶ月間、自身が住んでいるシェアハウスにホームステイという形で住んでもらい、公私を共に過ごしてみました。自身も前職で海外勤務を経験しており、「異国で働く」という心細さを味わったことがあったので、せっかく夏休みを全部使ってチームラボに来てくれる学生には、心細い思いをして欲しくなかった、という理由もありました。インターンの業務で関わるプロジェクトチーム以外のメンバーとも知り合えるように様々なイベントを開催したり、自分のプライベートな友達を紹介してみたり、とにかく日本での生活がより楽しくなるように、色々試しました。

その結果、2018年は2名の海外学生がインターン経由でチームラボへの入社を決めてくれました。一緒に住んでいたインターン生が、日に日に私抜きでもランチやイベントに参加していく姿を見ていて、嬉しくもあり、少し寂しくもありましたが、結果日本とチームラボを満喫して頂けたのは嬉しかったです。


Q、この会社の人事で良かったと思うことを教えて下さい。

チームラボは組織形態や働き方が独特であるがゆえに、候補者と会社の思想がマッチする・しないの要素が双方にとって非常に重要なポイントになっています。

スキルや経歴など書類では測れない「お互いにマッチするかどうか」という抽象的な部分が大切なので、そういう人柄像をチームごとにペルソナ設定していくのが難しいのですが、マッチした結果ご入社して頂ける方々は入社後本当に楽しそうに、イキイキと働いてくださっているので、その様子を見ると、自分の仕事にやりがいを感じます。


Q、Wantedlyで採用したことで良かったこと、使っていくメリットがあればお願いします!

このご時世、スキルをお持ちなエンジニアやデザイナーであれば、転職先を探すのは比較的簡単だと思います。そんな活躍されている方々の経歴だけでなく、仕事において大切にされていらっしゃることや、プライベートな面も同時に知ることができるのは、WantedlyがSNS媒体であるという点が大きいと思います。

企業と候補者双方の表に出づらい魅力が伝わりやすいので、人柄重視の採用を行っている企業には相性が良いと思います。


Q、Wantedlyをどうとらえているか

Wantedlyの普及が、これまでの採用媒体や転職活動のあり方をいい方向へ変えていくと思っています。会社情報の発信、候補者とのコミュニケーションなどが、SNS形式で違和感なくスピーディーに行える点が特に気に入っています。


AWARDS受賞おめでとうございました!

Wantedlyはこれからもシゴトでココロオドル人を増やすことをコンセプトに、シゴトの接点づくりに貢献してまいります。

Customer Success Team's job postings
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