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僕たち“カッコつけた”オフィスが大嫌い

株式会社わたしは、CEOの竹之内です。

今日は、弊社のオフィスについて紹介します。

創業して1年数カ月、竹之内が暮らすマンションの一室が弊社のオフィスとなってきました。
これは、通勤時間0秒・職住完全一体型生活という竹之内の理想の形でした。

弊社の他のメンバー、
CTOの小橋は、オフィスのマンションのすぐそばに住んでいるので、徒歩で通い、
ヒモの杉本も自転車で通える距離に住んでいて、たまにの出勤する日も自転車でやってきます。

しかし、近頃インターンや週末ベンチャーのメンバーがそれなりに出入りするようになってきて、
さすがに手ぜまになってきたため、やむなく事務所を借りることにしました。

ただ、僕らは、スタートアップやITベンチャーにありがちな、オシャレを気取った“カッコつけ”オフィスが大嫌いです。
特に竹之内・杉本はその傾向が強く(小橋はあまりそういうことに興味がありません)、六本木や渋谷にあるような、そういう会社に行く度に悪態をついています。

「こんなカッコつけた場所で、本当にクールなものが作れるわけねーだろ!」

なので、
・新オフィスは出来るだけ自分たちの家のすぐそば、
そして、
・決して“カッコつけたり”“イキったり”できない雰囲気を醸し出しているビル
という条件で探しました。

そして、昨年12月、新オフィスが決定、無事に移転となりました。

結果的には、もとのオフィス(=竹之内の家)から徒歩1分の距離にある最高のロケーション、
そして、1階にはあの牛丼の松屋が鎮座する、いかにもなマンションが僕らの新オフィスとなりました。

上の写真は、新オフィスのミーティングスペース、とは名ばかりの、昼寝スペースです。
弊社では、「眠い時こそよく眠れ」という原則があるので、社長自ら率先して、1日に平均2時間は昼寝をします。
竹之内がもともと収集していた中古家具を配置し、
壁には弊社の顧問漫画家・宮川サトシ先生の幻の作品『ロボットの森』の生原稿が掲示され、
弊社のオフィシャルソードである、斬魄刀「斬月」と卍解状態の「天鎖斬月」が置かれています。

この新オフィスに入居して約2か月が経ちましたが、なかなか快適です。
僕らはかなり気に入っているので、ご興味ある方はぜひ遊びにいらしてください。

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