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【Tech in Asiaへ参加しました】出展の模様をお伝えします!

こんにちは!採用担当の西田です。

今日は、Tech in Asia TOKYO出展<27日(水)、28日(木)>について、伝えしようと思います。
初出展は、東京オフィスにいるメンバーで準備を進めてきましたが(主に代表の松井とデザイナーの大橋で準備しまていました)、当日含め、色々ありました。

まずは、【前日・火曜日】

事件1 風邪で代表の声がでない!?

前回お伝えした通り、資金調達を賭けた「Pitch Stage」には、代表の松井が登壇予定でしたが、松井は、月曜日から風邪気味で、しかも、日増しにひどくなっていきました。。。

そこで、代表が一言、「風邪で声がガラガラのオレが出るより、西田さんが出た方が絶対印象いいよ。西田さんやってみない?」と。

時刻は16:30。スライドは、まだない。

『私、本番弱いし、あがり症だし、プレゼンとかしたことないし、困った。どうしよう』と、西田の頭の中で、ぐるぐるしていましたが、これもチャンスと思い、急ではありましたが、引き受けることにしました。※スライドとスクリプトは代表が準備し、発表のみ、私が行うことになりました。

どうやってアプリのデモやるか問題

ブースの広さは、長机(2人掛けサイズ)に2社割り当てられる、極狭スペース。 そこで、如何にデモ機を置き、見てもらうかが課題でした。

すると、デザイナーの大橋が、「PCにスマホの画面を写すよりディスプレイを縦置きにすればどうか」と提案。大橋は、その場でGoogle先生に、「横置きのディスプレイでどうやって縦表示にするか」聞き、下のように、無事、大画面でアプリが見られるようになりました!※このディスプレイは、縦置きできないタイプなので、縦置きにするため、スタンドに立てかけています。



前日の準備は、こうして無事?終わり、翌日を迎えることになりました。

そして、当日【1日目・水曜日】

朝10:00~から、カンファレンスが始まりました。※会場の様子は、#tiatokyo2017で見ることができます。ちなみに、ペンギンの絵に弊社アプリ「ウェルスケア」のロゴを書いたのですが、皆さん、気付きますか?

Pitch Stageは13:30~、午後一発目!

ブース出展は明日なので、この日はメインステージの講演をみたり、ワークショップに参加したり、参加者としてお勉強する日。

私、西田は午前中、ユーザーインタビューのやり方を学び、ラクスルの社長の話を聞きました。 ディレクターの領家も一緒に参加しており、彼は、メインステージに張り付き。著名人が多く、ためになる話が聞けて、とても刺激になる!とテンションが上がっておりました。

そして、お昼は、フリーランチ。協賛企業からのケータリングで、初日は、ピザが出ました。おいしかったけど、あっという間になくなってしまい、ご飯を探して彷徨うことに。領家ディレクターの嗅覚が鋭く、その後、無事、おいしいご飯を食べられました!

ただ、午後のプレゼンが気がかりで、あまり気が休まりませんでした。

Pitch Stageのそばで食事を取っていたので、会社名を呼ばれたのにすぐ気づき、受付を済ませると「午後一発目だからここで待っていてください」と。

そして、午後のイベントが始まるアナウンスと共に、私もステージへと上がりました。

そして、事件が勃発します。

壇上に上がり、パニック。。。

なんと、タイトルページを進めると2ページ目から予定と異なるスライドが現れました。とにかく、スライドを確認して進めなければと思い、ページを進めるとほぼすべてのスライドが予定とことなるものでした。仕事での初プレゼンで、スライドが違うというトラブル。

本当に焦りました。何を話したかは全然覚えていません。なんとか、練習してあったスライド内容で使えそうなパートを新しいスライドに合わせてお話したり、スライドのグラフを説明したり、なんとかその場をしのいで3分間のプレゼンが終了。

3分以上話してはいないと思いますが、何分話したのかはわかりませんが、なんとか終わらせることができてよかったです。結果の順位が発表されるわけではなかったので、どのあたりだったのかはわかりませんが、2日目のPitchへコマは進めませんでした。

一日目は、こんな感じでほかにはいろいろな講演等を聞き、終了しました。

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