ヤフーからウェルスナビへ。裁量の大きな環境にやりがいを感じる。

エンジニア
柳舘寛

柳舘寛は秋田県の出身。大学卒業後、複数社の企業でエンジニアとしてのスキルを磨き、前職のヤフーからウェルスナビにジョインしました。現在はサーバーサイドのエンジニアとして内部向けシステムの開発・運用を担当しています。趣味はジムに通ってのトレーニング、資格を取ることなど、アクティブに活動しています。

周囲のメンバーが困っている業務を自動化する

──現在の仕事を教えてください。
サーバーサイドのエンジニアです。システムにはお客様に使っていただく外向けのものと、社内で活用する内向けものがありますが、私は内向けのシステムを開発しています。お客様からの申し込み情報を精査する業務システムや、お問い合わせに対するカスタマーサポートの管理システムなどを担当しています。

──具体的には?
お客様に口座開設のお申込みいただくと、社内で事務処理を行うのですが、そのシステムをメンテナンスしたり、カスタマーサポートが使っているシステムと、WealthNaviのサービスシステムを連携させたりしています。他にもサーバーの運用保守や障害対応もありますが、機能開発がメインです。

──難しさみたいなものはありますか?
業務システムの開発はあまり経験がなかったので、最初は戸惑いました。業務知識は不可欠だと思い知りましたね。そのため、業務知識を身に付けると同時に、使い勝手などをカスタマーサポートのメンバーにヒアリングしながら、良いものを作り上げることにこだわっています。
現在のシステムはウェルスナビで1から作り上げたものですが、理想のシステムと比べると、まだまだ機能が不足しています。多忙なメンバーのために、時間がかかって困っているような業務を早く自動化し、改善することをミッションとしています。要求は時代とともに変化していくので、開発に終わりはないでしょうね。

小規模で裁量が持てる会社で働きたかった

──ウェルスナビにジョインした理由を教えてください。
大学を卒業する2005年の段階では「メーカーのシステムエンジニアにでもなろうかな」みたいな、漠然としたイメージしかありませんでした。まだ、今のようにITがもてはやされる以前の時代で、ライブドアや楽天に就職するというより、大手の電機メーカーに就職するのが一般的でした。
卒業して最初に入社した会社では、建設系の発注システムに携わっていました。私は開発をやりたかったのですが、開発は子会社が担当し、私は進捗管理や仕様の調整がメインでした。そのうち「自分でサービスを作りたい」という思いが強くなり、転職に踏み切りました。
ヤフーではショッピングサイトの広告運用を担当していました。多いときには一秒間に何千、何万と飛んでくるデータを扱うので、面白い仕事でした。
ただ、大きな企業は仕事が大きくエキサイティングなのですが、業務の役割が細分化されていたり、スピード感に乏しかったりします。次第に「小規模で裁量が持てる環境で働きたい」と考えるようになり、転職を決意しました。

──チャレンジャーですね。
何度か転職しているので、チャレンジすることにさほど抵抗はありません。むしろ「チャレンジしたい」という気持ちが強かったと言えます。

──キャリアの中では金融サービスに携わるのは初めてですよね。
転職するときにエージェントと相談して「今後はこんな業界が伸びそうだ」とか「どういった業界が面白くなるか」を話し合い、「シェアリングエコノミーかフィンテックがいいのでは」とアドバイスをもらいました。私はシェアリングエコノミーよりフィンテックの方が将来性があると思ったので、フィンテックでいくつか転職先を探してみました。なかなかピンと来るところはありませんでしたが、そのなかでウェルスナビを知り、「働く世代をターゲットにしている」ということに共感しました。

──というと?
金融サービスは、資産をたくさん持っている高齢者をターゲットにしたものが多いと感じていました。実際、私の親にもいろいろな金融機関から「退職金を預けなさい」とか「マンションを建てませんか」といった案内がきます。そんななかで、働く世代のことを真面目に考えている金融サービスはないかなと思っていたんです。


いろんなスキルを持った人が集まる環境はあまりない

──転職先を決める上で大切なことは何ですか?
やはり自分が興味を持てることが一番、大切だと思います。あとは面接官と気が合うかですね。実際、入社してみないとわからないことは多いものです。だから、面接してくれた人と気が合うことは重要です。
あるフィンテック企業の面接を受けたのですが、急成長していてイケイケドンドンな感じは伝わってきたのですが、ビジョンや会社をこれからどうしたい、というポリシーがあまり伝わってきませんでした。ただ単にフィンテックの流行に乗っかっているだけのような気がして。誰かを豊かにしたいというメッセージもなかった。そのようなところでは、自分を活かせないと思いました。

──実際に入社してみてどうでしたか?
ウェルスナビは優秀なメンバーが多いので学ぶことは多いですね。ヤフーでは中途より新卒が多く、私より若い人が圧倒的でした。私が学ぶ、というより教えることの方が多かったし、業務も管理することが中心になっていました。
でも、ウェルスナビは平均年齢が割と高いので、いい意味で落ち着いています。それに小規模のためスピード感は全然違います。

──忙しいですか?
いや、残業は以前に勤めていた会社より、むしろ減っています。小さい会社だとやることは幅広いので忙しいと言えば忙しいのですが、スピード感があって早く進むので残業が少なくなるんです。今までより働きやすくなったと思います。

──やりがいを感じるところを教えてください。
大きな会社では担当が細分化されています。分析のチーム、仕様を決めるチーム、プロジェクトを管理するチームがいて、そのなかで自分も一担当として開発だけに携わる、というスタイルです。しかし、ウェルスナビではみんなで話し合って決めるので、裁量が大きくやりがいを感じます。

──みんなで決められるのがいい?
仕様が決められていて「この通りにやれ」と言われるのは楽かもしれませんが、「これで本当にいいの?」と思うときもありました。考える人と実行する人が一緒なのは責任もありますが、やりがいもあります。みんなで考えると、自分では気づけなかったことにも気づけるので勉強になります。

──どのようなことで気づきがありましたか?
例えば、画面を構成するのに、ユーザビリティを考えると人はどこに視線がいくとか、入力ミスをなくすにはどういう画面にすればいいとか、入力項目を極力減らしてシンプルにするにはどうすればいいとか。さまざまな意見を聞くことができるので「なるほど」と思うことは多々あります。

──そこがウェルスナビの魅力?
そうです。いろんなバックグラウンドを持つ人が集まっているので、いろんな知識が身に付きます。バリバリの金融系もいれば、ゲーム系から来ている人もいる。こんなにもいろんな経験を持つ人が集まっている環境は、そんなにないと思います。あと「やりたい」と手を挙げたことは実現できる可能性が高い。やりたいことにみんなが力を貸してくれる。そんなところも魅力です。

──今後、目指したいことを教えてください。
何でもできる、幅広くなんでもこなせるエンジニアになることです。エンジニアはプログラミングが好きなので「プログラミングしかやりたくない」と言ってしまいがちです。逆に管理する人は「プログラミングをする必要はないからやらない」とか。私はどちらのポジションでもこなせるようになりたい思っています。
今まで働いてきたなかで、どういった人が会社のなかで重宝されていたかと言うと、あるスキルに特化している人よりも、オールマイティで何でもできる人でした。そんな人が一緒にいると心強かった。なので、私もそのような存在になりたいと思っています。


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