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ウェルスナビのアプリ開発チームが語る、「ものづくり」する金融機関のオモシロさ

(社員情報/プロフィールは記事掲載当時のものです)

ウェルスナビのビジョンは 「ものづくり」する金融機関 です。金融機関という言葉に「ものづくり」が付いている点が独自性の高いところ、と自負していますが、一方で外から見ると「なんだか堅いんじゃないか」「敷居が高そう」なんて見られてしまうことも。そこで今回はウェルスナビが誇るアプリ開発チームの三人に集まってもらい「実際のところ、どうなのよ?」と対談してもらいました。エンジニア必見、エンジニア以外の方も要チェックな本音トークをお楽しみください。


岸田 崇志:プロダクトマネジャー
グリー株式会社で執行役員、LITALICOでも執行役員CTOを務めるなど複数のスタートアップの立ち上げに従事。ウェルスナビでは執行役員CPOとしてアプリの企画・開発・デザインディレクションに携わる。

西村 悟:iOSエンジニア
ヤフー株式会社に新卒で入社。エンジニアとしてスキルを磨き、プロダクトの技術責任者なども経験。ウェルスナビではiOSアプリの開発やチームマネジメントも手掛ける。

鎌田 敏弘:Androidエンジニア
トスパックシステムズ、ITmedia、アイリッジでそれぞれエンジニアとして活躍。ウェルスナビではAndroidアプリの開発を担っている。

ものづくりを標榜することの強み

岸田:ウェルスナビはビジョンとして「ものづくりする金融機関」を掲げていて、それを初めて聞いたときに、『ものづくり』と『金融機関』という一見ギャップのあるワードが入っているところがとてもユニークだと思いました。金融機関なのにものづくり?と。

西村:そうですね、入社のときCTOの井上に「金融機関だからといって身構えなくても大丈夫」と言われていたんですが、その通りでした。『ものづくり』がしっかり根付いていたからこそ、違和感なくジョインできたのだと思います。

鎌田:僕も開発自体はこれまでの会社と何ら変わらず進められています。もともとAndroidアプリをやっていたし、いかにユーザーに使いやすく見せるかがミッションなので。

岸田:とても共感できるビジョンだと思っているので、これから会社が大きくなっていっても、ものづくりの思想というか風土はなくならないようにしないといけないと思っています。それを実現するためには、個人個人の強みが活きる環境が良いなと思っていて、『金融機関』と『ものづくり』、これらが共存できる環境ができたらすごい強みになると思っています。

鎌田:チームの一体感もいいですよね。意見がすごく言いやすい。

西村:今はチームの規模感がちょうど良いというのもあるし、メンバー全員がクリエイター(エンジニア/デザイナー)なのも大きいですね。課題に対してみんなで考えながら進められていると思います。金融業界出身でない人も多いので、金融の難しい部分をいかにわかりやすく伝えるかという課題に対しては、特に率直な意見が出やすいですね。


金融以外の分野からの参入こそ必要

鎌田:いろんな業界のエンジニアが入社してくるとますます面白いと思うんですよね。外から見ているだけだとハードルの高さやギャップを想像しちゃうかもしれないけれど。

岸田:たとえばどんな業界?

鎌田:ゲーム業界のエンジニアが入ってくるといいな、なんて思います。金融業界はそもそも堅いイメージがあるし、必要なことではあるんでしょうが、文字ベースの契約文化みたいな側面もありますから。そこをわかりやすく、どう使いやすくするか。エンタメなんかも加えたり。

岸田:確かにマメタスなんてそういう要素あると面白いよね。

西村:僕は10代向けのアプリを作っている人がいいな。若い人たちの動画文化とか、もうついていくのは辛いんですが、より直感的に、簡単に、を重視していく中で、10代に向けてプロダクトを作っていたというのは強みになるんじゃないかなと。

鎌田:ウェルスナビのサービス自体を若年層にも広げていくべきだと考えると、若い人の感覚があるといいですよね。新しい知見、気づきがありそう。

岸田:金融機関とは全く関係ない別の領域で開発してきた人が入ってくることで、新しいアイデアが入って、より使いやすくなったりすることはあると思っています。BtoCである以上、ライバルは全アプリだと思っていて、よりユーザビリティが求められる環境なので、いろんなアプリの開発者やネット業界の人にもどんどん参入してきてほしいです。それが会社というか、いわゆるFinTech業界が広がるためにも良いと思っています。

できないという人がいない環境

鎌田:さっきチームの一体感や意見がいいやすいという話をしましたが、西村さんはどう感じてますか?

西村:アプリチームだけの話ではなくなるんですが、部署間の調整や利害関係の対立みたいなことはほぼないですよね。基本的にはウェルスナビという、ひとつのプロダクトを全社で作っているという感覚なので、一体感はとても感じています。

岸田:特に大きな会社になると開発が始まるまでに時間がかかるケースもありますよね。その点、ウェルスナビはどうすれば解決するか、から入れる。入社してから感じていることなんですが、目的志向の方が多く、サービスに対する課題感というか、目線がほぼ全員一致しているため、開発のスピード感にもつながっていると思います。

西村:そうですね、課題については共通認識を持てていることが多い気がします。あとは、具体的な解決方法だったり、どういったマイルストーンで進めるかを考える。やると決まったらみんなで一気にやっちゃうので、そこからは速いですね。

岸田:あと、できない、ということを言う人がほぼいなくて、できる手段を考えるところを前提に議論がはじまる。これは社内全体に共通するカルチャーなのかな。なぜかと考えるんですが、エンジニアとして色々な経験をしてきた方が多く引き出しが多いためだと思います。素直にすごいなって思います。僕なんか過去に開発責任者やってたとき普通に「いや、それできないっす」って言ってたクチなんで(笑)。


エンジニアリングがわかる経営陣

岸田:ウェルスナビは一つの会社で一つのプロダクトを手掛けているので、全社のゴールが一緒なのが一体感があってとても働きやすいです。他職種からみるとエンジニアってやっていることが見えにくいときもあるので、全社で同じ目標を持てていることはとても大事だと思っています。

鎌田:一般的には意見が通りづらい、みたいな悩みを抱えている人も多いですよね。やりたいことをやるときに、ウェルスナビではダメっていわれることってほとんどないですからね。全体のゴールが決まっているので、そこをブラさないことが条件ですが、その上での意見なら通りやすいです。

西村:よくある上層部の理解が得られなくて、といった話も、まず『ものづくり』を掲げていますし、取締役にCTOの井上もいるので、理解されやすいですね。エンジニアとして当然こうだよね、ということは普通に理解してもらえます。そういうところはいい環境だなと思います。

岸田:そうですね。それに加えてエンジニアが半数以上いる会社なので、エンジニアが主導してサービスを進めている感覚があり、意思決定が素早いです。逆にスタートアップで経営陣にエンジニアリングが理解されない環境であれば、重要な意思決定の些細な齟齬が、後々会社としてダメージが大きくなることもありますし。

鎌田:そういえばCEOの柴山も、TECH::CAMPでプログラミングを学んでいますしね。サービス志向が強いのは開発側の立場から言うと本当に居心地がいいです。

いい意味での化学反応を楽しみたい

岸田:個人的には今ぐらいのフェーズが一番楽しい。人数が増えるとお互いの強みがわからなくなることもありますし。お互いの顔が見える範囲でみんなの強みを認識し、背中を預けられる環境が好きで、今がそういう環境だと思っています。

西村:そうですね、立場もあると思いますが、大企業だとどうしても管理の仕事が増えがちになって、背中を預けて自分のやりたいことにフォーカスするというのが難しいと感じる場面もありました。

岸田:BtoCのプロダクト作りは、個人のスキルが向上することで、ユーザーさんがより使いやすくなるところが醍醐味だと思っています。いいアイデアを思いついても、実装できなくてユーザーに届けられない、ということが最も残念ですから。個人のスキルアップが会社の成長につながるということがとても重要だと思っています。

西村:自分のアイデアを実装したプロダクトがリリースできるという環境はいいですよね。反応をみながらプロダクトも自分も成長できる。そうじゃないと面白くないかもしれませんね。

岸田:個々人のスキルやアイデアが活きる環境が結果として会社やプロダクト、ひいてはユーザーのためになるという環境を目指していきたいです。

鎌田:これからも開発を楽しくできるチームでありたいですよね。そしてユーザーに自分のつくったものを届けやすい環境であること。

西村:自分も含めてですが、弊社は自社サービスに想い入れがある人が多いですよね。自分が使いたいサービスを、とことんこだわってつくるから自然とジブンゴトになっていく。だから楽しいのかも。

岸田:エンジニアひとりの強みによってチームの色ってガラッと変わることがあると思っています。その化学反応を楽しめることが、ものづくりの要諦だと思うんです。そういうことが金融業界でも実現できれば素晴らしいと思いますし、FinTech業界が広がるためにも重要なことだと思っています。それを僕らがやれたら、と秘かに企んでいるんです。いろんな業界の人が入ってきて化学反応を起こす。お互いが信頼できるいいチームを作って、よりよいサービスを届けられたら、これ以上幸せなことはないですよね。



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