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ウェルスナビってどんな会社?シャッフルランチでぶっちゃけトークしてみた。

こんにちは。ウェルスナビの人事の宮本です。
とある日のお昼、「シャッフルランチ」で集まった4人のランチタイムに、私も加わらせてもらいました。

「シャッフルランチ」とは、社内の交流促進のため、異なるチームのメンバー4人以上が揃ってランチに行くと、1人あたり1,500円までの食費補助が受けられるという制度です。部署やチームが違うと、同じ会社の社員なのに、誰がいて、どんな仕事をしているのかわからないもの。なので交流を深め、それぞれの人となりや仕事を知る機会にしよう、ということで始まりました。回数に制限はないので毎日行ってもOK。交流できるうえに食費補助が出るとあって好評です。ウェルスナビには「シャッフルランチ」以外にも「HAPPY HOUR」や「書籍購入制度」「夕食出前補助」「フリードリンク・フリースナック」など、社員の福利厚生のためのさまざまな制度があります。

この日、集まった4人はデザイナーの井上、エンジニアの渡部、経理の鈴木、広報の佐藤。仕事の上では接点があまりないメンバーです。


ウェルスナビって、どんな雰囲気の会社?

井上:宮本さんがシャッフルランチを記事にする、というので、私が司会を務めて、皆さんにいろいろお聞きしたいと思います。まず、ひとつ目の質問は「ウェルスナビって、どんな雰囲気の会社?」。自由に話してみてください。

鈴木:自分のタスクを黙々とやっている人が多い、という感じかな。最初、『この人たちは何をやっているんだろう』と思った。エンジニアさんなんてパソコンの画面は真っ黒だし(笑)。

井上:エンジニアさんはコードを打つのでパソコンの画面は黒いんですよね(笑)。

鈴木:でも、黙々と仕事をしているけれど、話をしてみたら面白い人がいっぱいいる。みんな、自由に楽しく仕事しているよね。

渡部:僕は前職がゲーム系の会社だったので、そこから比べるとスーツの人が多くて、入社当時はウェルスナビはすごくフォーマルな会社だと思った。

鈴木:私は真逆(笑)。私は前職も金融業界だったので、女子でもスーツが当たり前。だから、ウェルスナビはカジュアルな会社だと思った(笑)。

佐藤:僕も前職は外資系の金融機関だったからスーツだった。ウェルスナビはスーツの人とカジュアルな人が混じり合っている。スーツの人もカジュアルの人もみんながプロフェッショナルとしてやっている感じ。服装は違うけど、一体感はあって、こういう環境の会社はなかなかないと思う。

渡部:確かに、一体感はあるよね。

佐藤:スーツを着ている人が多いと『あれ、今日、僕の知らない大切なことがあったけか?』と不安になったりもする(笑)。


ウェルスナビで気に入っているところは?

井上:では、二つ目の質問です。「ウェルスナビで気に入っているところは?」。人のことでもいいですし、オフィスのこととか、制度の話とか、おやつが食べられるのが嬉しいとか(笑)、なんでもいいです。

渡部:僕はエンジニアだけど、ビジネスドメイン寄りの会話もできるところが気に入っている。ウェルスナビを大きくするために、やらなければいけないこと全体を見渡せるところがいい。エンジニアとしてコードを書くことに集中するのも魅力的だけど、ビジネスを理解した上でコードを書けると、お客さんにどんなサービスが提供できているのかがわかるし、会社に自分が携わっていることが感じられるんだよね。

井上:いいこといいますね(笑)。

佐藤:僕は広報という仕事をしていて、スピード感を感じるところが気に入っているかな。前職は大きな会社だったので、ハンコひとつをもらうにしてもすごく時間がかかった。でも、ウェルスナビだとすぐに確認してくれて判断してくれる。そんなスピード感はすごい。プレスリリースを急いで出したいときはとても助かる。

井上:広報はタイムリーさが求められますからね。

佐藤:そう。だからすごくやりやすい。

鈴木:私はウェルスナビのワクワク感が気に入っている。社員はみんな転職してきた人ばかりだけど、ジョインしたのはウェルスナビの提供するサービスにやりがいを感じてでしょ。私は前職で富裕層向けにコンサルタントをやっていて、お金持ちがどんどんお金持ちになるスキームを作っていたのだけど、それは何か違うと思っていた。ウェルスナビでやっていることは、普通の人が豊かになるお手伝い。これまで日本になかったものを作って行こうとしている。そこに、普通に働いていれば高いお給料をもらっていた人たちが、『ウェルスナビは面白い!』と思って集まってきている。

井上:CEOの柴山さんはマッキンゼーだし、取締役CTO&CPOの井上正樹さんはグリーで働いていましたからね。

鈴木:そういうすごいキャリアの人たちが集まって、ウェルスナビを作っている雰囲気が好き。

佐藤:みんなが同じ方向に向かっているよね。気持ちがひとつになっている。ウェルスナビは数字で伸びているのも見えるから、やりがいを感じるよね。

鈴木:それに、CEOの柴山さんたちとシャッフルランチしたとき、柴山さんが私のことをみんなに「お金を管理してくれている縁の下の力持ちの人」と紹介してくれたのが嬉しかった。さりげなく気を遣ってくれる。


ウェルスナビで今後、やりたいことは?

井上:では、続いて三つ目の質問です。「ウェルスナビで今後、やりたいことは?」。目標とかありますか?

佐藤:広報してきて、ウェルスナビは随分と知られるようになってきたけど、もっと知名度を上げて、多くのユーザーにサービスを使ってもらえるようにしたい。優等生な発言ですが(笑)。

鈴木:定型業務を、エンジニアさんに協力してもらってシステム化したい。ルーティンに追われているので、システム化して時間短縮したい。そうすることで、子育てしながら働く女性のロールモデルになりたいな。

渡部:僕はビジネスを理解するように努力したいね。エンジニアとしてのスキルを伸ばしていくことは当然ながらやっていくけれど、そこに加えて商取引とか、商習慣といったビジネスのこともわかるエンジニアになりたい。ウェルスナビはそういうことができる環境だから。

井上:渡部さんはゲーム業界から金融業界に来たのって、すごいチャレンジですよね。

渡部:ゲーム業界やコンテンツ業界に十数年いたんだけど、エンジニアとして違う業界も経験してみたいな、と思い始めていたときに、取締役CTO&CPOの井上正樹さんと出会ったんだよね。井上さんは前職がグリーで、そういう方が金融をやっている、ということは僕でもチャレンジできるかも、と思ったのがきっかけだね。

井上:異業種からウェルスナビに来た人は多いですよね。渡部さんのようにゲーム業界から来た人もいれば、ヤフーとか、メルカリから来た人もいる。

渡部:異業種だからこそ、金融と交わることで化学反応が起こせるんじゃないか、面白いことができるんじゃないか、そんな雰囲気が感じられたね。

佐藤:僕は金融業界出身なんだけど、今までの金融とは違う、と思った。同じ金融という分野でも新しさを感じた。普通、金融は売買手数料で稼ぐのに、ウェルスナビは預かり資産の評価額に応じた手数料で稼ぐ。お客さんの利益と、ウェルスナビの利益の方向性が一致している。今までの金融機関ではありえないことだからね。

鈴木:私も金融業界にいて、それを聞いた時、すごく健全に思えた。

井上:なんだか、真面目な話ばかりになっちゃいましたね。予想外でした。タダでおやつが食べられて嬉しい的なお話を聞くつもりだったのに(笑)。

鈴木:お菓子の誘惑は大きいけれど、そっちの価値をウェルスナビに求めていないんですよ、私たちは(笑)。

井上:今日はいろんなお話が聞けて楽しかったです。また定期的にシャッフルランチに行きましょう!


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