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資産運用をしている多くの人は、株価が下がると不安にさいなまれ、安い値段でも売ってしまう、あるいは売ってしまいたくなると言います。

ウェルスナビと東京大学の松尾豊研究室は、資産運用をする人が「心理の罠」にはまらないよう、サポートするプロジェクトを17年11月から進めています。このプロジェクトが、4月16日発売の日経ビジネスで紹介されました。

プロジェクトでは、将来的にAIが利用者ごとの心理的な特徴を分析し、アプリで個別にアドバイスできるよう研究を進めています。プライベートバンカーのように、WealthNaviがお客様の性格を理解して個別対応できるようなサービスの実現を目指しています。